わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

「ふだんのうるし展」

2019年02月19日 15時35分59秒 | 催し物:イベント

ご案内を頂いた漆器展「ふだんのうるし展」にお邪魔してきました。
主催は杉原さん主宰の日本酢文化を楽しむ会で知り合いになった中根多香子さん。
青山にあるご主人の法律事務所での開催。
青磁は好きなのでいろいろ酒器や湯飲みなどの食器はよく買い求めるのですが、流石に漆はと思っていました。
「漆」と言うと日本では古来から高級なイメージ。...
近年でも松田権六や柴田是真など美術館でお目にかかるものと思っていました。

今回は普段使いができる身近なうるし展と言う事で、先ずは目の保養と思って出かけましたが・・・・
見ているうちに何か欲しくなってしまいましたので、湯飲み茶碗を家内の分と2客買わせていただきました。今月末は家内の誕生日なので。
そうしたら、何と輪島塗の箸を頂いてしまいました。こちらは娘が大喜び。


伝統芸能3連日の週末

2013年10月29日 15時25分12秒 | 催し物:イベント

伝統芸能3連日の週末


大忙しの週末でした ♪d(⌒o⌒)b♪

先ず、金曜日は歌舞伎座へ。

文楽の名作「義経千本桜」の千穐楽の午後の部。

木の実・小金吾討死、すし屋、川連法眼館の3幕。

肩を痛めた片岡仁左衛門がこの舞台を最後にしばらく療養に入る。

復帰の目途はないため、当分の見納めとなる。

いがみの権太の役だが、ちょい悪の中にも「いい奴」であるところを垣間見せる。

さすが、仁左衛門。

大詰めの段では、尾上菊五郎の狐忠信(佐藤忠信・源九郎狐)。

文楽では人形が華やかに躍動するが、歌舞伎では先代市川猿之助のように、

軽業師的な演技をするのかと興味が深かったが、恰幅のいい菊五郎ではそれは望みようもなく、

木に登ることでケリ。

午前の部は10日ほど前に観たが、こちらは「渡海屋・大物浦」の段の中村吉右衛門が見どころ。

渡海屋の主人銀平(実は平知盛)と平知盛との二役だが、

渡海屋銀平のときの所作や台詞回しは、どこかで聞いた物言いだと思ったら、

鬼平犯科帳の長谷川平蔵とよく似ていたので、思わず笑ってしまいました。

 


写真家岩合光昭氏の『ねこ』

2010年03月05日 13時01分24秒 | 催し物:イベント


 


3日から始まった、写真家岩合光昭氏の『ねこ』に立ち寄ってきました。

日本橋三越本店新館7階

3月3日(水)~15日(月)


とにかく世界中を巡っての撮影。展示数も沢山あり、「ねこ好き」にはたまらないでしょうね~

詳細はこちらから ↓

http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/iwago/


トルコ原産で、左右の目の色の違う、『ヴァンねこ』の写真もありましたよ。

この猫は神秘的です。

 ↓ これは岩合さんの作品ではないのですが参考までにこんな感じ

      

 

 


庄野真代のディナーショー

2010年01月13日 16時56分42秒 | 催し物:イベント

昨晩、我が業界の新年会が帝国ホテルでありました。

毎年のことですが、フルコースのお食事をいただいたあと、ディナーショーを見る。

例年ですと豪華賞品が当る抽選会があるのですが、今年は無し。


ここ数年のステージは、

伍代夏子、雪村いずみ、渡辺真知子・・・・

 

庄野真代の一曲目は、久保田早紀の『異邦人』

・・・・・・・
・・・・・・・

 


 

そしていよいよ『飛んでイスタンブール』


ところで、今彼女が力を入れているのが、NPO法人「国境なき楽団」だそうです。

音楽ボランティアで世界中の人に歌を歌ってあげたりとか。

アフリカにも行って現地で活動してきたとのことです。

 

彼女のブログ
http://park16.wakwak.com/~mayo/
http://plaza.rakuten.co.jp/mayoshono/


激撮:東京湾大華火大会

2009年08月21日 10時29分34秒 | 催し物:イベント

8月も残すところあと10日ほど。

過ぎ行く夏を惜しみ、先日見に行った東京湾大華火大会で撮影した花火をアップします。

当日は200枚ほど撮りましたが、ここではその一部をご覧下さい。

コンパクトカメラで三脚無しの撮影のため、

多少見にくいところがあると思いますが、ご容赦の程を (*´∀`*)

ここまで見ていただいてありがとうございました


おくりびと

2009年04月01日 16時30分00秒 | 催し物:イベント

おくりびとhttp://www.okuribito.jp/

  

 

先日『おくりびと』を見てきました。

アカデミー賞受賞後ということもあり、

普段はガラガラな上野東急が、長蛇の列を作っていました。

観客の大半が後期高齢者(???)のようでしたが、

40歳代の方も結構いました。

映画の中でやはり印象的なのは、棺桶の蓋を閉めるシーン。

私も若い頃に母親(享年51歳)を亡くしているので、

思わず涙してしまいました。


映画の終盤で、主人公の父親役の、峰岸 徹を「おくる」シーンがあるが、

この撮影時には既に彼は末期がんで、余命幾ばくもないと診断されていたのであります。

ですから彼は、アカデミー賞受賞は知らなかったのです。

そんなことを思い出しながらのラストシーン、更に涙を誘ってしまいました。

  

 

終演後場内が明るくなった時気付いたのですが、

一般の観客が涙をぬぐっているのに、後期高齢者の観客は涙を流していない。

何故かと思ったら、映画の観方が年齢層で違うのだ。

後期高齢者の観客は、自分がこれから『おくられる』ことのことを考え、

自分の『死』については涙することなく『直視』しているのであろう。

かたや、比較的若い年齢層の観客で涙している人たちは、

最近に近親者を『おくった』ことを思い出したのであろう。

  

 

あらすじは以下に・・・・

<あらすじ>
求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟は、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられる。
それは【納棺】、遺体を棺に納める仕事だった。
戸惑いながらも、妻には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、
納棺師の見習いとして働き出すが…。
愛すること生きることを紡ぎだす異色の感動作が誕生。


監督: 滝田洋二郎
出演: 本木雅弘/広末涼子/山努
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会

 

 


中央区民カレッジの講座案内に写真が掲載されました \(^o^)/

2008年08月22日 17時10分42秒 | 催し物:イベント

中央区民カレッジの平成20年度後期が始まりますが、

その講座案内の冊子に、私の撮った写真が引用掲載されています。

   

『文楽の魅力 ー義太夫節を中心にー』と言う講座の案内ページですが

人形師吉田玉女による実技解説、人形の床山さんによる実演の2カットです。

 

    


   

   

これらは、今春の文楽入門講座を受講した際に、撮ったものです。

このような成果物となると、ちょっと嬉しいですね。

この講座の募集は8月26日迄です。


オールソフィアンの集い☆2008 \(^o^)/

2008年06月03日 15時34分48秒 | 催し物:イベント

  
   四ッ谷駅からキャンパスを望む

5月25日にオールソフィアンの集いがありました。

  
   学生さんの掲示板
 
これは、同窓会による文化祭の一種のようなものです。
 
前日から、学生さんたちのお手伝いを受け、
 
会場設定など、準備が進んでいきました。

 

  
   準備に大忙し
 
当日は、夜来の雨が止むかに思われましたが、
 
午前中は、雨が残ってしまいました。

   
   初代学長ホフマン先生の胸像

当日は、クルトゥールハイムでのミサを皮切りに
 
卒業50年の金祝、25年の銀祝、15年(?)の銅祝の表彰、
 
銀祝の記念パーティー、各種アトラクション、
 
そして最後はお手伝いをしてくださった学生さんたちを交えての慰労会。

 

  
   9号館の壁のモニュメント
 
この2日間、わん太夫は大学から許可をいただいて取材班として、
 
ファインダー越しに皆さんを撮らせて頂きました。

 

  
   朝の雨にうたれるメインストリート
 
特に印象に残ったのは、お手伝いに参加されている学生さんたちの楽しそうな明るい笑顔。
 
そしてきらきらと輝く瞳。作業中の学生さんたちは、
 
カメラのレンズを向けても、気にかけず、一生懸命に動き回っていました。

 

  
   クルトゥールハイムでの御ミサ  
 
金祝の方々は、70歳以上の方々ですので、

みんなで元気に顔を合わすことができたことを、喜び合っていました。
 
そして記念式典の最中も記念にと写真撮影を依頼されたりしてしまいました。

 

  
   金・銀・銅祝の式典:学長の祝辞
 
銀祝では記念パーティーが開催され、多数の方々が参加されていました。
 
47歳の方が中心ですから皆さんお若いのですが、
 
子育てや、親の介護のことなどで、話が盛り上がっていました。
 
久し振りの再会と言うこともあり、携帯電話の番号やメルアドの交換など
 
話は尽きないほど盛り上がっていたようです。
 

応援団による校歌・応援歌の披露では、一緒に歌ってしまい、

思わず目頭が熱くなってしまいました。
 

そして、全ての行事が終了し、後片付けも終わった5時からは、

いよいよ慰労会の始まりです。

とはいっても、学生さんたちは未成年者が多く、

当然ノンアルコール・・・

それでも、一仕事終わった安堵感からか、

皆さん本当に輝いていました。
 
そんな皆さんを撮影する機会を与えてくださった、
 
『オールソフィアンの集い』実行委員会に感謝感謝です。


手品教室の打ち上げ

2007年12月08日 00時51分02秒 | 催し物:イベント

手品教室の打ち上げ

 
  荒井 勲 JMA日本奇術連盟常任理事の妙技

8回にわたった手品教室も、今日で無事終了

終了試験ならぬ舞台に立ち、受講生が代わる代わる、その腕前を披露????

紐、スカーフ、トランプ、花、コイン、水とコップなどなど・・・

私の出番は早々と2番目。

最初の授業で習ったロープのマジック(???)

でもこれは手品と言うよりも・・・

話術でかわして無事終了

  
   指導中の荒井 勲先生

若いお嬢さんたち3人による『花』のマジックも見事でした

皆さん可愛いOLさん、手品よりも『手先』を見とれてしまいますね

  
   三沢先生の『輪』の模範演技


レオナルド・ダ・ヴィンチ展を記念したNHK交響楽団員による管楽の調べ

2007年05月17日 23時43分52秒 | 催し物:イベント

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ展を記念したNHK交響楽団員による

管楽の調べが東京国立博物館の大ホールで開催されました。

曲目は

ラヴェル:クープランの墓 から

エネスコ:カンタービレとプレスト

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

フランセ:六重奏曲「恋人たちのたそがれ時」

約30分間の短い演奏ではありましたが、

優しい内容の選曲であり、ダ・ヴィンチの人となりに近づいたのではないでしょうか

なお、今日17日(木)19時から東京文化会館でも

上記内容を中心とした演奏会がありました。

そちらはS席9千円ですが、

こちらは、なんと無料

しかも最前列に席を確保しました。

一般的に、オーケストラなどの演奏会では、最前列はハーモニーの点などから

必ずしも良いお席ではないのですが、

今回は室内楽という事もあり、『音』が良く見えました


この演奏海中にこんなことがありました。

最前列で、通路を挟んで私の隣の席の男性ですが、

なんと演奏中に携帯電話の呼び出し音がけたたましく鳴り響いてしまったのです。

本人も慌てて電話をいじくりまわしているうちに、呼び出し音がやんでひと安心。

しかし、しばらくすると、また呼び出し音が・・・

今度は先程よりももっと大きな音が・・・

それにはさすがにご本人、慌てふためいて、

あちこちと携帯のボタンを押しているのですが、どうにも止まらない

挙句の果てにはお尻の下に隠したりしているんです。

それでも音が高らかに鳴り続けて

結局彼は、携帯電話を抱えて、大急ぎで会場の外へと

飛び出していってしまいました

何せ、最前列で、演奏者の髪の毛一本一本が見える近さ。

インターバルの間に、さすがにN響の皆さんも苦笑いでした。


野方WIZフライデーコンサート

2006年11月09日 17時20分59秒 | 催し物:イベント

明日11月10日にコンサートに行きます。
とても楽しくて、、アットホームな雰囲気です。
お時間の許される方は是非どうぞ。
当然わん太夫も行きます。
以下の通りです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第104回 WIZフライデーコンサート
“ マリンバアンサンブルとピアノ協奏曲の夕べ ”
~奥田かをり with アンサンブル・ア・コルド~
11月10日(金)19時開演・野方区民ホール
 
    

マリンバの響きとトランペットの調和をテーマに47回のステージを重ねている「アンサンブル・ア・コルド」。奥田かをりとのピアノ協奏曲やピアノ独奏とアンサンブルの聴き比べもお楽しみに
▲「アンサンブル・ア・コルド」/酒井聡・山内真澄・藤城佳之・宮本悦子・尾花章子・竹下麻子、ピアノ/奥田かをり
▲予定曲/ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番『皇帝』」ほか
▲全席自由/1,000円(当日1,500円)
*チケットは野方区民ホール・なかのZEROで販売中
お問合せ先
野方区民ホール:TEL3310-3861


ペルセウス座流星群

2006年08月11日 17時18分14秒 | 催し物:イベント
毎週購読しているメルマガの《星空ウォッチング》の記事から一つご紹介します。
結婚して最初の夏休みに家内と沖縄に行ったとき始めて見ました。
夜半に漆黒の夜空を流れる流星は素敵な思い出になりました。
もう今から26年前のことですが。


【ペルセウス座流星群】

 13日の午前2時頃、3大流星群の一つ、ペルセウス座流星群が極大を迎えます。
月明かりが気になりますが、やはり大型流星群ですので、しっかりと観測したい
ものです。
                      ◎◎二重星団

               ※   ○
              輻射点

                 ○



              ○α

     ○               ○
           ○





          ○        ○β


         /////         ○
     カリフォルニア星雲



          ○  ○
                  ペルセウス座

          ♪輻射点を中心に四方八方に流星が流れます!

 観測の仕方は、いろいろです。

1.寝転がって、ぼんやりと流れ星を眺める。(結構、良いものです!)
2.1時間に流れる群流星の数を計測する。(計数観測)
3.群流星の経路を記録する。(経路観測)
4.写真に撮って楽しむ。
5.写真観測をする。
6.電波観測する。
   :
 人それぞれの観望、観測の仕方で楽しんで下さい。

 気軽に写真撮影を楽しみたい方は、固定撮影が気軽に出来てお勧めです。
今回は夜空に大きな月もありませんので、長時間露出しても大丈夫です。

(準備物)  バルブ撮影可能なカメラ、三脚、
       高感度フィルム(ISO400以上)、
       フード、レリーズ等

(撮影場所) 人工灯火のない夜空の暗い場所
       少なくとも、直接光の当たらないところ。

(撮影天域) どこを狙っても結構
       但し、これだけは覚えておこう。
       ・輻射点の近くは、ゆっくりと流れ経路の短い流星が多い
       ・輻射点から離れるほど、早く流れ経路の長い流星が多い
       ・ゆっくり流れる方がフィルムに写りやすい
       ・経路が長い流星の方が、ダイナミックな写真になる

(撮影方法) 1.カメラをしっかりと三脚に固定し、狙いたい星座に向ける。
       2.レンズの絞りは開放か、1絞り程度にする。
       3.焦点距離は∞にする。
       4.露出時間は何分でも良いが、カブらない程度に。
       5.シャッターは、ぶれないように静かに切る。

W杯クロアチア戦

2006年06月19日 00時39分07秒 | 催し物:イベント
 勝ち点「1」を得たものの、勝てる試合を引き分けにしてしまった。
FWが点を取らなくては。高原、柳沢、何が何でも点を取るんだという姿勢を見せてくれ。得点に絡まないFWは「ネズミを採らない猫」と同じではないか
もう後はブラジル戦のみ。負けると決まった訳ではない。何が起こるか分からないのが
W杯。打倒ブラジル

川口のスーパーセイブ 日本代表MF福西(日刊スポーツより)

日刊スポーツのURL 
サンケイスポーツのURL






新宿御苑でのデジカメ教室

2005年11月04日 16時13分42秒 | 催し物:イベント
昨日は新宿御苑でのデジ教室に参加してきました。
天気に恵まれ、約3時間休みなしの散策でした。
このぴぃさん、shimoshimoさん、たんぽぽさん、楽しい一日でした、有難うございました。


新宿御苑デジカメ教室の始まり

 
プラタナスの並木                            日本庭園のススキ 


 
菊の花展                                 風景の中

     
日本庭園の池                 なっ、何だこりゃぁ