わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

ビジネスマンは見た!!

2006年10月07日 00時44分21秒 | 車内の風景
見てしまった。
地下鉄の自動改札で乗換用がありますが、
乗換えをしないときでも、切符が戻ってきますので、
いちいち切符を取らなければならず、ちょっと煩わしい。
そこで、出口の側に、使う必要のない切符を回収する小箱が取り付けられています。
ところがですよ、こともあろうに、その箱から切符を失敬して、
再び使う奴がいる。それって『無賃乗車』じゃないのぉ~
本当に『ちょい悪な奴』がいるんだなぁ~。

やはり伝染するものなのか~

2006年10月06日 00時55分42秒 | 車内の風景

今日は朝から雨
霞ヶ関ビルでJ-REET「不動産投資信託」の講習を終えて地下鉄に乗ると、またしても「大あくび
すると向かいの席に座っているインド人のビジネスマンも、
思わず「大あくび」。
二人でお互いに目を合わせ笑ってしまいました。
インド人にも「あくび」がうつるようです。

 


猛烈なラリーの応酬

2006年10月06日 00時40分46秒 | 車内の風景
ロールプレイのあった土曜日は、やはり疲れます
そして午後は、鷺沼の近くまで歯の治療に行ってます。
治療が済むと「やっと週末」って感じ。
先日帰りの電車の中で思わず「大あくび」をすると、
向かいに座っている若い女性のグループの一人が、
無理やりあくびを堪えて、こっちを向いている。
目が合ってしまったが、、咄嗟に目をそらし見なかったことに。
そして暫くすると、また、思わず私が「大あくび」をしてしまった。
今度は、先程の女性の隣に座っている別の女性が「大あくび」。
照れ笑いをしている。
こちらも見ぬ振りをしていたが、またしても「大あくび」をしてしまった。
すると先程無理やりあくびを堪えていた女性が、
今度は「大あくび」。これには皆で大笑い。
と言う訳で、その後もラリーの応酬。
そうこうするうち電車は二子玉川の駅に到着。
彼女たちは、こちらに軽い会釈を残して降りていきました。
土曜の午後の夕暮れ時はとにかく眠い
過ごさないように御用心御用心

おぬし、もしや「くの一か」!!

2006年09月29日 17時20分04秒 | 車内の風景
今度はだ。
半蔵門線の九段下の改札を出ようよした時、
隣の改札を一人の女性が切符を入れると、
す~っと、もう一人の女性が後ろからのように寄り添って来て、
するりと、通り抜けてしまった。
むむっ。最近の若者の間に、『薩摩の守』が流行っているのか。
それとも単なる『くの一』か。

薩摩の守だ!

2006年09月17日 19時31分02秒 | 車内の風景

あれれ、それって薩摩の守じゃないの。
はたち前後の若者2人が京王線新宿駅の改札を出るときの事です。
前を行く一人が、自動改札に切符を入れようとしたら、
直ぐ後ろから来たもう一人が切符を持たずに、
前を行く若者にぴったりとくっ付いて自動改札を通り抜けた。
「あれ?変だよ?」
改札を通り抜けた2人が「おお!うまくいった!」と言っている。
1人分の料金で2人。これって「薩摩の守」じゃないか。
駅員さんも気付いていないみたい
でもよく考えるものだ。

注:「薩摩の守」とは、平家の公達 平忠度(たいらのただのり)公をもじったものです。彼の役職が、薩摩の守だったからです。


定期券、こら、待てぇ~!!

2006年09月05日 17時01分47秒 | 車内の風景

 東京メトロで乗り換える時にはオレンジの自動改札を通ります。
 今朝の通勤ラッシュの時、わん太夫は定期券なので、オレンジの自動改札でなく、普通の改札でOKなんです。
ところが、切符を入れて先に通ったおばさんが、ナナ何と私の定期券を持って行ってしまったではないか。
 「おお~い、ちょっと待って、それ私の定期だよ
そう、おばさんも不思議そうな顔をしながら私の定期券を持って行ってしまったのだ。
 おばさん曰く:「どうも変だと思ったよ。だって切符が急に大きくなったんだもの」、だって。
 旧盆休み明けに6ヶ月定期を買ったばっかりだもの。こちらも焦るよ。
 まあ、何はともあれ一件落着。
 お互いに気をつけましょう。


マタニティーマーク

2006年09月01日 12時39分31秒 | 車内の風景
 今朝の電車の中で始めてマタニティーマーク(妊娠初期の妊婦さん用)をつけた人を見ました。その人の前にたまたま立ったのですが、当の女性は何となく恥ずかしそうにして手で隠したり、ちょっと嬉しいのか、手をずらせて、見えるようにしたりとかしていました。

何時も悩むのですが、席を譲るときの優先順位をどうしようかって。                 今迄は、おなかの大きい妊婦さん、小さい子供や赤ん坊を抱いている人、怪我をしている人(このぴぃさんのように杖を付いている人)、
そして老人の順と決めていました。 やはり、このマタニティーマークをつけた女性を第1順位にしようかとも。
我が家も娘がいますので。

ひゃっくりを止める方法

2006年08月26日 00時03分44秒 | 車内の風景
今日も宅建の研修。帰りの電車に乗っていたら、途中から若いサラリーマン乗って来た。
隣に立っているんだが、様子がおかしい。 時々小刻みに体を震わせている。
もしや、ドラックか?
いや、ひゃくりだ。 全然止まらない。電車が飯田橋を過ぎても止まらない。
隣で見ているこっちまで、何かひゃっくりが移りそう。
「わっ!」と声をかけてあげようか。そうこうするうち、神楽坂、早稲田を通り過ぎる。
「次は~、高田馬場~」の車内アナウンス が聞こえてくる。
傍で見ていても笑い事ではなくなって来た。心配だ。
ところが、その彼はずーっと冷房の噴出し口の真下にいたせいか、
大きなくしゃみ「はっくしょん、はっくしょん
その瞬間、彼は慌てふためいて、両手で口を押さえた。
おお、ひゃっくりは止まった。
でもその彼の手のひらは、鼻水がいっぱいついていた。「うわっ、汚ったねぇ~」
でも他の乗客も彼を笑えない。あまりにも気の毒。
電車が止まり、ドアーが開くと、彼は一目散に走った、消えていってしまった。
でもひゃっくり止まって良かったね。

おぬし、なかなかやるな!

2006年08月25日 01時27分15秒 | 車内の風景

今日の帰りの電車の中でこんな一幕が。
高田馬場に電車が到着し、私も含め乗客がいっせいに乗り込む。
すると、ちょい悪風のエロおやじぽいオジサンが椅子に座っている。
でんと椅子に座り、足を組み、隣の席に荷物をおいている。
いっせいに乗り込んだ乗客は、そのオジサンの隣の席をめがけて跳んで行く.
真っ先に到達したのは、勿論オバサン。
しかし、件のオジサンは席を詰めようとしない、知らんぷり。
一瞬二人の間に火花が散る。
ちょっと間をおいて、女子大生風の若い女性がオジサンの近くのつり革につかまった。
オジサンは隣の席においてあった自分の荷物をどかし、
若い彼女に熱心に隣の席を勧める。でも、彼女はあまり乗り気ではない。
と、その次の瞬間、先ほどのオバサンが
「じゃー、私が」と言って、さっと座ってしまった。
「技あり、一本
周りの乗客もこの一瞬の出来事に、ただただ唖然。
オジサンは苦虫をつぶしたような表情になってしまった。
「さっすが、おばさん」、これで日本も安泰か

 


地下鉄の車内で喫煙する奴

2006年08月08日 10時43分10秒 | 車内の風景
昨夜の帰宅途中の出来事です。
銀座から、結構空いている丸の内線に乗っていると国会議事堂前駅を過ぎた辺りから車内で何か臭う、変だ。
不審物か、もしや・・・かも!テロか?
車内を見渡すと、ドア付近で何と初老の上品な紳士が煙草を吸っている。
おいおい、ここは地下鉄の車内だぞ
車内の他の乗客は喫煙者に気が付いたものの、誰も注意も何もしない。
席を立ってその紳士のところに行き、「ここは電車の中、禁煙です」と注意したが、表情ひとつ変えず聞こえない振りをしている。もう一度注意しても聞こえない振り。この人、年で耳が遠いのかなぁ、と思っていると電車が赤坂見附に到着。
どっと乗り込んでくる乗客を見て、私は恥ずかしながら、慌てて自分が座っていた座席に戻ってしまった。せっかく座っていたのに、新宿までぎゅうぎゅうの車内で立ちっぱなしは、御免とばかりに。
今度は満員電車になってしまったので、新宿で下車する時、証拠の写真でも撮ろうとデジカメを手にして座席に座っていたら、向かいに立っているOL風の女性が、逆にこちらを怪しいやつだとに睨んでいる。
「こりゃあまずい!」ここで紛らわしい行動をとると、こっちの方がヤバイ。「自分は決して怪しい者ではない」と思いつつ、電車は新宿に到着。人ごみに押されながらも無事に下車。
でも喫煙親爺は見失ってしまった。