地下鉄
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乗換えをしないときでも、切符が戻ってきますので、
いちいち切符を取らなければならず、ちょっと煩わしい。
そこで、出口の側に、使う必要のない切符を回収する小箱
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ところがですよ、こともあろうに、その箱から切符を失敬して、
再び使う奴がいる。それって『無賃乗車』じゃないのぉ~
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本当に『ちょい悪な奴』がいるんだなぁ~。
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今日は朝から雨。
霞ヶ関ビルでJ-REET「不動産投資信託」の講習を終えて地下鉄
に乗ると、またしても「大あくび
」
すると向かいの席に座っているインド人のビジネスマンも、
思わず「大あくび」。
二人でお互いに目を合わせ笑ってしまいました。
インド人にも「あくび」がうつるようです。
あれれ、それって薩摩の守じゃないの。
はたち前後の若者2人が京王線新宿駅の改札を出るときの事です。
前を行く一人が、自動改札に切符を入れようとしたら、
直ぐ後ろから来たもう一人が切符を持たずに、
前を行く若者にぴったりとくっ付いて自動改札を通り抜けた。
「あれ?変だよ
?」
改札を通り抜けた2人が「おお!うまくいった!」と言っている。
1人分の料金で2人。これって「薩摩の守」じゃないか。
駅員さんも気付いていないみたい。
でもよく考えるものだ。
注:「薩摩の守」とは、平家の公達 平忠度(たいらのただのり)公をもじったものです。彼の役職が、薩摩の守だったからです。
東京メトロで乗り換える時にはオレンジの自動改札を通ります。
今朝の通勤ラッシュの時、わん太夫は定期券なので、オレンジの自動改札でなく、普通の改札でOKなんです。
ところが、切符を入れて先に通ったおばさんが、ナナ何と私の定期券を持って行ってしまったではないか。
「おお~い、ちょっと待って、それ私の定期だよ
」
そう、おばさんも不思議そうな顔をしながら私の定期券を持って行ってしまったのだ。
おばさん曰く:「どうも変だと思ったよ。だって切符が急に大きくなったんだもの」、だって。
旧盆休み明けに6ヶ月定期を買ったばっかりだもの。こちらも焦るよ。
まあ、何はともあれ一件落着。
お互いに気をつけましょう。
今まで、「ひゃっくり」だとてっきり思っていました。
「しゃっくり」なんですね。大きな勘違いをしていました。
お恥ずかしい。
前の記事訂正致します。
今日の帰りの電車の中でこんな一幕が。
高田馬場に電車が到着し、私も含め乗客がいっせいに乗り込む。
すると、ちょい悪風のエロおやじぽいオジサンが椅子に座っている。
でんと椅子に座り、足を組み、隣の席に荷物をおいている。
いっせいに乗り込んだ乗客は、そのオジサンの隣の席をめがけて跳んで行く.
真っ先に到達したのは、勿論オバサン。
しかし、件のオジサンは席を詰めようとしない、知らんぷり。
一瞬二人の間に火花が散る。
ちょっと間をおいて、女子大生風の若い女性がオジサンの近くのつり革につかまった。
オジサンは隣の席においてあった自分の荷物をどかし、
若い彼女に熱心に隣の席を勧める。でも、彼女はあまり乗り気ではない。
と、その次の瞬間、先ほどのオバサンが
「じゃー、私が」と言って、さっと座ってしまった。
「技あり、一本
」
周りの乗客もこの一瞬の出来事に、ただただ唖然。
オジサンは苦虫をつぶしたような表情になってしまった。
「さっすが、おばさん」、これで日本も安泰か