わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

フランス紀行 8

2015年03月04日 15時58分09秒 | 旅行

 
シャトーマルゴー 2008 プリミアグランクリュークラッセ

 
コルトンログネット2009 グランクリュー

 
サンテミリオン トロポングモンド2006 グランクリュークラッセ

8日目 無事成田に帰国。東京駅到着語は下の娘はそのまま新幹線で名古屋に直行。

帰国に当たり、自分へのお土産が何もないことに気付き、飛行場の免税店でワイン2本を慌てて買いましたが、金額は家族には内緒です。

参考までにワインの写真を載せておきます ♪ d(⌒o⌒)b♪


フランス旅行はとても楽しく終了しました。

特に郊外や地方都市は素晴らしく、天気にも大変恵まれたせいもあり、

できることならもう一度シャンティー城でのんびりと過ごしたいですね。

パリはその昔に行った時に比べると、やや汚い街と言う印象でした。

そう、それからフランスに行かれる時は便座除菌クリーナーは必携です、お忘れなく。

便座はどこも冷たく、とても辛い思いでした。


でもやはり、フランス旅行はとても楽しい旅でした \(◎o◎)/!

フランス旅行はとても楽しく終了しました。

特に郊外や地方都市は素晴らしく、天気にも大変恵まれたせいもあり、できることならもう一度シャンティー城でのんびりと過ごしたいですね。

パリはその昔に行った時に比べると、やや汚い街と言う印象でした。

そう、それからフランスに行かれる時は便座除菌クリーナーは必携です、お忘れなく。

便座はどこも冷たく、とても辛い思いでした。


でもやはり、フランス旅行はとても楽しい旅でした \(◎o◎)/!

 


フランス紀行7

2015年03月03日 10時56分37秒 | 旅行

   
左 さながらバーゲン会場のモナリザの部屋
中 ジャック・ルイ・ダヴィッド:ナポレオンの戴冠式
右 ウジェーヌ・ドラクロア:自由の女神

7日目 午前中ルーブル美術館へ、そのあとはシャルル・ド・ゴールから一路成田へ


ルーブルも34年振り。地下街があるのでびっくり。更に驚いたのは人の数。

特にダ・ヴィンチのある部屋は大混雑。さらにモナリザはどこにあるのかもわからないほどの混みようで、朝の通勤電車状態。

ルーブルに入る前にガイドさんからリクエストを聞かれ、

自分が生きている間には日本では見れそうにないモナリザとミロのヴィーナス。

修理が終わったばかりのサモトラケのニケ、更には絶対日本には来そうもないダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」、そしてルーベンスの連作の部屋をお願いした。

ナポレオンの戴冠式は巨大であるため、ルーベンス作品群は一堂に展示できる建物が日本にはありそうにないことのためです。

   
ルーブルの回廊


   
ミロのビーナス

     
ギリシャ彫刻 右端が修理が終わったサモトラケのニケ

 

   
レオナルド・ダ・ヴィンチの作品

   
左 アングル:グランドオダリスク
中 ダヴィッド:レカミエ夫人
右 ドラクロア:自由の女神

  
閑散としている、ルーベンスの連作がの部屋

 フェルメールの作品

 

 


フランス紀行6

2015年02月23日 15時12分03秒 | 旅行

   
  
ベルサイユ宮殿とその近郊  

6日目 午前中はベルサイユ宮殿、午後は共和国広場近くのチョコレート屋さんに。

  
  
チョコレート屋さん

これは菓子屋に努める娘のたっての希望による。娘曰く、この店だけはどうしても来たかったとのこと。

でも席に着くまでに小一時間待たされた。

夕方はお約束のお買い物。

そのあとは夕食でしたが、一同疲れが見え始めているとのことで、ホテルの近くのイタリアンでパスタを食す。これは美味しかった。
 
夜のオペラ座とその近所での夕食パスタ


フランス紀行5

2015年02月13日 16時28分06秒 | 旅行

    
パリセーヌ川の夜明け、ノートルダム大聖堂、コンコルド広場からエッフェル塔を望む
   

5日目 パリ 市内観光とセーヌ河クルーズとシャンゼリゼ通りのクリスマスマーケット

午前中はバスに乗ったり降りたりで市内観光。

ノートルダム・ド・パリ、凱旋門、エッフェル塔・・・・

そのあと船に乗りセーヌを行ったり来たり。

  
セーヌ河遊覧船からの眺め

でも大晦日のパリ、好天と言えども河面は寒い。

昼食後は家族でシャンゼリゼをのんびりとブラつく。

   
パリの街角、エッフェル塔

    

  
 
エッフェル塔の夜景


フランス紀行4

2015年02月03日 15時57分20秒 | 旅行

   
 トゥールー近郊の夕陽:ミレーの世界も斯くのようか
トゥールーのクリスマス風景
 

4日目 トゥールーズ ~ シュノンソー城、シャンボール城 ~ シャルトル ~ パリ

朝靄の中シュノンソー城へ。この城は代々女性が主を務めた城。朝靄の中水辺に写る姿は優美で艶めかしい。

  
朝靄の中のシュノンソー城

   
   
シュノンソー城内

 


シュノンソー城を経つ頃は朝靄や霧もすっかり晴れ、空気も心地好い。

シャンボール城では中に入ることなく遠望するのみであったが、さすがフランソワ1世の居城とあって凛として風格がある。

  

シャルトルにはまだ陽の高いうちに着けたので、ステンドグラスもばっちり撮影できた。

ここはステンドグラスと迷路が有名なのだが、迷路のことはすっかり忘れていて気が付かなかった。

   
シャルトル大聖堂

    

   
シャルトル大聖堂のステンドグラス

   
シャルトルの街

夕闇の中パリに帰還。


フランス紀行3

2015年01月30日 15時26分57秒 | 旅行

3日目 モンサンミッシェル ~ トゥールーズ

       

夕闇に浮かぶモンサンミシェル、日の出、シャトルバスなど

モンサンミシェルは干潮で遠浅になっていたが、シャトルバスで行く。

ゴシック、ロマネスクと各時代様式で継ぎ足して建築されているので、

とても趣深いですね。

     

城の中へ進む

   

   

遅い昼食後、トゥールーズへ。

夕食前にクリスマスマーケットに出かけるも、7時で閉店。

でも娘たちの目は輝きを増していた。


フランス紀行2

2015年01月28日 17時05分12秒 | 旅行

 

2日目 パリ ~ シャンティー城 ~ ルーアン ~ モンサンミッシェル

この日は昨日とは打って変わって、快晴で暖かい日。

このような陽気は帰国する前の日までの6日間続きました。

   
シャンティー城と城内の図書室と書籍

   
ラファエロの「三美神」と「聖母子」

シャンティー城では「ベリー公のいとも華麗なる時祷書」があるので、

それを見るのがこの旅での唯一の楽しみでした。

図書室に展示してあるとのことでしたが、よく分りませんでした。

ただ綺麗な分厚い本が何冊かあるのは分りましたが。

詳しくは設置してあるDVDで見て下さいとのこと。

でも時間が無いので省略。ショップではDVDや書籍の販売もないとのこと、がっくり。

朝日を浴びたシャンティー城は素敵でした。

昼食後一路ルーアンへ。ルーアン大聖堂を見学、ジャンヌ・ダルクが火刑された地を見る。

参考までに、ジャンヌダルクの事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB

%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%AF

自由時間にクリスマスマーケットを楽しむ。家族は目が生き生きと輝いていた。

    
ルーアン大聖堂

  
ルーアン大聖堂とジャンヌダルクの火刑後とその教会 

  
ルーアンの街中    

そのあと、夕闇の中をモンサンミッシェルへ。ホテルの部屋からはライトアップされた勇姿が見えた。


フランス紀行1

2015年01月28日 16時07分10秒 | 旅行

 

 

 

年末年始に急遽家族旅行をすることになり、フランスへ。

なぜフランスかと言うと、そのツアーしか空いていなかったからなのです。

海外旅行は新婚旅行で行って以来34年振り。

今回は家内や娘たちのための旅行。なので、私はガイドブックも買わず何も調べず、

家族に任せっ切にしました。でないと私がいろいろ口を挟んでしまい、

結果、家族の行きたい処に行かれなくなってしまうと家族の楽しみを奪ってしまいますから。

1日目は成田 ~ パリへ

パリには夜に到着し、ホテルに到着後近所のクリスマスイルミを見学。

夜のパリはとても寒く耳がちぎれる程でした。