ノルウェーに来てから編み物を日常的にするようになりました
初めは strikkekafé(編み物カフェ) という
移民がネイティブと会話をする機会を得られるボランティアの集いに
ノルウェー語向上のために顔を出したことがきっかけでしたが
ウールの防寒アイテムはここでは必需品だとわかってからは
趣味というより要るものを作る目的で休みなく編んでいます
いま編んでいる手袋は Selbuvott と呼ばれる
ノルウェーの伝統的なタイプのミトン
日本ではミトンは小さな子供用のイメージが強いかもしれませんが
ここでは大人の女性はもちろん男性もミトンが主流
そして作業用のフエルトのミトンもあります
わたしもはじめのうちは
日本から持ってきていたスキー用の防水グローブや
皮の五本指の手袋なんかを使っていたんですけれど
ギフトとしていろんな人からもらっていた手編みのミトンが3ペアもあったので
試しに使ってみたらもうこれが手放せない!
使いすぎて穴が開いて
それをまた毛糸で繕って使っています
(繕い方も編み物カフェで教えてもらった)
このSelbuvotter の優れた点のひとつは親指です
手首のところから増し目をしていっているので
手にはめた時に親指が無理なく立体的に収まります
というか
今の時期にまだ毛糸の手袋がいるの?
という声が桜満開の日本から聞こえてきそうですが
ええ、いるんです
ただいまの気温マイナス5℃
昨日も今日も雪が降ってスキー日和
でもふもとに降りると雪がずいぶんなくなっていたりもするので
少しだけ春らしくなってきた…かも
初めは strikkekafé(編み物カフェ) という
移民がネイティブと会話をする機会を得られるボランティアの集いに
ノルウェー語向上のために顔を出したことがきっかけでしたが
ウールの防寒アイテムはここでは必需品だとわかってからは
趣味というより要るものを作る目的で休みなく編んでいます
いま編んでいる手袋は Selbuvott と呼ばれる
ノルウェーの伝統的なタイプのミトン
日本ではミトンは小さな子供用のイメージが強いかもしれませんが
ここでは大人の女性はもちろん男性もミトンが主流
そして作業用のフエルトのミトンもあります
わたしもはじめのうちは
日本から持ってきていたスキー用の防水グローブや
皮の五本指の手袋なんかを使っていたんですけれど
ギフトとしていろんな人からもらっていた手編みのミトンが3ペアもあったので
試しに使ってみたらもうこれが手放せない!
使いすぎて穴が開いて
それをまた毛糸で繕って使っています
(繕い方も編み物カフェで教えてもらった)
このSelbuvotter の優れた点のひとつは親指です
手首のところから増し目をしていっているので
手にはめた時に親指が無理なく立体的に収まります
というか
今の時期にまだ毛糸の手袋がいるの?
という声が桜満開の日本から聞こえてきそうですが
ええ、いるんです
ただいまの気温マイナス5℃
昨日も今日も雪が降ってスキー日和
でもふもとに降りると雪がずいぶんなくなっていたりもするので
少しだけ春らしくなってきた…かも