先日のこと
近所を散歩しているときに気になるものを見つけました
真っ白な雪道に数メートル起きくらいに見られる
オレンジ色の小さなシミのようなもの
初めはキツネかなにかのオシッコかと思ったんですけれど
(近くにキツネのフンもあったから)
それにしてはあちこちにありすぎなような
気をつけて見てみると
たどって行けるかのように一列に並んでいます
これはもしや…
ケガをした小動物が歩いた後の血痕では…
まさかうちの周りを根城にしているウサギ⁉︎
でも翌日に
新雪のうえの真新しい小さめのウサギの足跡を見つけて
ちょっと安心しました
ウサギは縄張りがあるので
この足跡は十中八九
去年の夏にうちの敷地内で生まれた兄弟ウサギの
どちらかのものに違いありません
兄弟が2匹とも元気にしているのかどうかはわかりませんが
少なくともどちらかは生きのびている様子
ちなみにウサギといえばニンジンを連想しますが
ウチに来る野生のウサギはニンジンを置いておいても食べないかわりに
リンゴの皮や芯は残さず食べます
(Smøla の甘い生ニンジンはわたしの1番のオヤツ)
また気温が氷点下まで下がりはじめて
冬らしい気候の今日この頃
ついこの間まで日本からのゲストで賑やかだったことがウソのよう
(ゲストの送迎に活躍したソリ)
さて
ゲストルームの片付けもだいたい済んだので
ずっとサボっていた仕事に本腰をいれないとね
近所を散歩しているときに気になるものを見つけました
真っ白な雪道に数メートル起きくらいに見られる
オレンジ色の小さなシミのようなもの
初めはキツネかなにかのオシッコかと思ったんですけれど
(近くにキツネのフンもあったから)
それにしてはあちこちにありすぎなような
気をつけて見てみると
たどって行けるかのように一列に並んでいます
これはもしや…
ケガをした小動物が歩いた後の血痕では…
まさかうちの周りを根城にしているウサギ⁉︎
でも翌日に
新雪のうえの真新しい小さめのウサギの足跡を見つけて
ちょっと安心しました
ウサギは縄張りがあるので
この足跡は十中八九
去年の夏にうちの敷地内で生まれた兄弟ウサギの
どちらかのものに違いありません
兄弟が2匹とも元気にしているのかどうかはわかりませんが
少なくともどちらかは生きのびている様子
ちなみにウサギといえばニンジンを連想しますが
ウチに来る野生のウサギはニンジンを置いておいても食べないかわりに
リンゴの皮や芯は残さず食べます
(Smøla の甘い生ニンジンはわたしの1番のオヤツ)
また気温が氷点下まで下がりはじめて
冬らしい気候の今日この頃
ついこの間まで日本からのゲストで賑やかだったことがウソのよう
(ゲストの送迎に活躍したソリ)
さて
ゲストルームの片付けもだいたい済んだので
ずっとサボっていた仕事に本腰をいれないとね
お日様が戻ってきて、これから少しづつ春が近づいてきますね、
うさぎと人参、 ノウサギではないけれど、我が家にも15年前までうさぎが1匹(羽)いて、何でもよく食べる子でしたが、
人参が好きか、というとそうでもなく、むしろキャベツの青々とした新鮮な外側の葉っぱや、マジョラム(ハーブ)などを
好み、特にリンゴや梨の皮が大好きでした。中でも梨の皮をあげたときは、さっと口で加えてケージの奥の方に
持っていって(私が取ると思っているらしい)「あんたにはやらないよ」と言わんばかりに隠して食べていました^^
要するに、栄養価のあるものや甘いものが好きでした。本能的に判るのでしょうね。
毎日3個の小さなうさぎ用クッキーもあげたのですが、たまに2個しかやらないと、「あと1個はどうした?」と必死に
探していました。 このことだけで言えば、少なくとも数字は3まで理解していた?のかな。
ノルウェーのうさぎの足跡を見ていたら、懐かしく思い出しました。
日本からのお客さんたち、とっても楽しんでいったようですね。 雪景色はこちら北信濃に似ていますが、山並みが
もうノルウェーそのものですね、いいなあ。
ケージに持っていって食べるという用心深さ、まるで野生の子のようですね。ここのウサギはリンゴの皮をその場で食べているのか(バスルームの窓から真下に落としているので外壁のすぐそばにかたまって置かれます)、それともくわえていってどこか安全な場所で食べているのか…?
今度は洋梨の皮も置いてみようと思います。栄養をつけて無事に冬を生き延びてほしいです。
日本の若者たちは、元気に雪にまみれて遊びまわって「帰りたくないー」「また来てもいいですか」と言いながら帰って行きました。おさんどんに明け暮れた甲斐がありまいした。笑
ノルウェーの山の姿、最近はもうすっかり慣れましたが、はじめのうちは氷河に削られた険しい表情に目を奪われていました。うちの周囲の山々がぐるりと360度ほとんど同じ高さというもの氷河期の名残だそうで、かつて1500mの高さの氷の層に覆われていた場所にいま暮らしていると思うと不思議な気がします。