よみがえる小水力発電

小水力発電は一般的に1000kW以下のものを言い固定価格買取制度(FIT)を利用して売電する。水力の買取価格は出力が低いほど高く、200kW未満の場合は35.7円/kWとなる。
この価格程度で採算がとれるベースの様だが、制度が崩壊すればコスト増で立ちゆかない．．．これも国民の負担。

DSRの電流整定500kW以上の場合

前日のUPした短絡方向継電器(DSR)タイプの電流整定最大0.5Aまで．．．発電機出力500kW近傍、程度のものしか使用、出来ない事が判る。500kW以上になった場合は1～5A電流整定タイプのDSRを選択する事になる。(写真のオムロン継電器例)

ここ2,3日の寒さで霜柱立つ！普通は雪があり見られないので久々に土が盛り上がっているのを観察。

日本付近には真冬並みの冷たい空気が流れ込んだため、１２日は全国的に寒い朝になった。
１０日から雪が降り続いている北海道は１２日朝も各地で冷え込んだ。札幌では１１日午後から０℃を下回る気温になっている。１２日朝は氷点下１．１℃まで下がり、氷が張る気温になった。北海道北部の上川地方士別では氷点下１２．８℃まで下がり、今シーズン初めて、氷点下１０℃を下回った。
また関東も各地で、今シーズン一番の冷え込みとなった。栃木・宇都宮では、氷点下０．５℃と、夏以降、初めての冬日になり、初霜と初氷を観測した。また、茨城・水戸と群馬・前橋でも初霜と初氷を観測している。