一次側に電流を流す(RPRなので抑制コイルは無し)。動作電流値試験をやってみる。
メーターMAXは1Aに切替。
試験器は(株)双興電機製作所OCR-40LTRV。
この時のテスター電流値。
逆電力継電器(RPR)電流タップは10%。
計算上は先のエクセルで0.5A。
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次の試験は動作時間特性試験(試験電流を一旦バイパスしカウンターオン)準備出来たらスタート継電器動作にて時間を読む。
最後に比率差動特性試験を行って終了となる。
(一次側抑制コイルと二次側抑制コイルに電流を流して比率差動特性グラフを作る。
タップ5基準より個々の電流タップにて数点計る。