eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

交流耐圧試験の動作準備

2016年08月23日 | eつれづれ

手持ちのCV14sq*9.2m高圧ケーブルを使い交流耐圧試験機器の動作等確認を行う。(29日の県設備耐圧試験で本数多くある)

最初は耐圧トランスで10,350V.10分間、その後リアクトルを並列に入れ耐圧試験を実施。

高圧ケーブルが短く静電容量も少ないのでC成分をリアクトルで相殺するにも逆に2.5kVまであげて終了する。この9.2m長さで10,350V印加するには一次側の電流はエクセル②で18.6A必要となる計算だ。(これでは耐圧トランスの容量を越してOUT、焼損する事になる)


F35を日本が購入配備

2016年08月22日 | eつれづれ
F-35は日本の次期戦闘機に選定されたが日本が独自に運用するAAM-4(中距離対空ミサイル)は、AIM-120に比べ太く、兵器システムの大部分を担任しAIM-120のメーカーでもあるレイセオンによれば、F-35のウェポンベイへの装着は極めて困難で、機体側の改修は可能だろうが、加えて兵器システム用ソフトウェアの書き換えなどの手間と費用を考慮すれば、実績のあるAIM-120をF-35と共に導入することが合理的との見解を示している。
それに対して、ロッキード・マーティンのスティーブ・オブライアン副社長は、長さがほぼ同じであればスペース的な問題は生じず、太さ1インチ(=2.54cm)の差というのは大した差ではなく、装着用アタッチメントを変更するだけで済むので、このことが大きな問題になることはないとの見解を示している(ただし、指令誘導装置J/ARG-1の搭載が必要であるという点や大型の制御翼については触れていない)。これに関してはMBDAのミーティアを共同で改良の上搭載するという案が挙がっている。
主翼にある翼下パイロンは左右に3ヶ所ずつあり(一番外側は空対空ミサイル専用)各種ミサイル・爆弾が搭載可能である[41]。胴体の下にも1ヶ所あり、ステルス性を犠牲にする代わりに機関砲ポッドまたはドロップタンクが搭載可能である。


リフトファン使用時には機体上下のドアが開いて空気が下方へ噴射される
機体後部のエンジン排気もノズルによって下方へ曲げられる
エンジンの圧縮機で作られた高圧空気の一部が抽出された後、ダクトを介して翼の左右に導かれてロールポストで調整され下方へ噴射される。



こちらもステルス戦闘機で滑走路も要らないのか...オスプレイのジェツト機versionの様だ。まるで空飛ぶ化け物の感じ、コリャー中国など使い物にならないハリボテ戦闘機の様だ。

高価だが既に物置の肥やしか

2016年08月22日 | eつれづれ











本体価格18万、他クランプメーター2万円*2、工事業者より測定したデータと画像を、メールでもらったが...解析ソフト6万円が無いので何も出来ない。
これ、あっても高度で??高調波出ている様だが、何をどうするの報告書も出せない話だった。既に物置の肥やし的なものか...。


B52.B1.B2配備

2016年08月21日 | eつれづれ

B52戦略爆撃機

仕様(B-52H)
乗員:5名(機長、副操縦士、レーダーナビゲーター、航法士、EWO)
全長:48.5m
全幅:56.4m
全高:12.4m
翼面積:371.6m2
エンジン:P&W社製TF33-P-3 ターボファン×8基
推力:7,710kg×8
空虚重量:83,250kg
最大離陸重量:219,600kg
最大ペイロード:31,500kg
機体内燃料搭載量:174,130リットル
最大速度:568kt(1,052km/h:M0.86)
離陸距離:2,900m
航続距離:16,000km
実用上昇限度:16,765m
上昇率: 915m/min
固定武装:M61 20mm ガトリング砲×1門(尾部)※現在では撤去されている。
搭載兵器
AGM-69A空対地ミサイル又はAGM-86B巡航ミサイルを20基。
AGM-154 JSOW空対地ミサイル
Mk 82通常爆弾を胴体内に27発。翼下には18発搭載可能。

B1戦略爆撃機
仕様 (B-1B)
乗員:4名
全長:44.81m
全幅:41.67m(可変翼最大展開時)/23.84m(最後退時)
全高:10.36m
翼面積:181.16m²
全備重量:216.365t
空虚重量:86t
エンジン:GE F101-GE-102 ターボファン 4基(推力14,060kg)×4
性能
最大離陸重量:217t
爆弾搭載量:34.02t(機内)/26.76t(機外)
最高速度:M1.25
航続距離:11,978km
武装搭載量
爆弾など最大34.019tを、3つのウェポンベイに収納。
爆弾
減速ユニット装備Mk-82無誘導爆弾×84
Mk-82円錐無誘導爆弾×84
Mk-62無誘導爆弾×84
Mk-65無誘導爆弾×8
CBU-87/89/97クラスター爆弾ユニット(CBU)×30
CBU-103/104/105風力安定クラスター爆弾×30
GBU-31JDAM GPS誘導爆弾(Mk-84汎用型とBLU-109の組み合わせ)×24
GBU-38JDAM GPS誘導爆弾(Mk-82汎用型)×17
Mk-84汎用爆弾×24
GBU-39小型誘導爆弾(6弾頭パックなら×96、4弾頭パックなら×144)
B61自由落下核爆弾×16
ミサイル
AGM-158(英語版)×24
AGM-154 JSOW×12
搭載電子機器
AN/APQ-164パッシブフェーズドアレイレーダー
AN/ALQ-161 レーダー警報受信機
AN/ASQ-184 ミサイル警報装置
スナイパーXR照準ポッド

仕様
全長:21.03m
全幅:52.43m
全高:5.18m
最高速度:約1,000km/h
巡航速度:M0.8
空虚重量:約71.7t
最大離陸重量:約170t
ペイロード:約18t
エンジン:GE F118-GE-100 ターボファン×4基
エンジン推力: 7,850kg×4
航続距離:約12,000km
乗員:2名
武装2,000lb爆弾またはJDAM×16発
500lb爆弾×80発
AGM-154 JSOW空対地ミサイル
B61核爆弾またはB83核爆弾×16発
などから最大18tまで選択可能

「核先制不使用に懸念」報道、安倍首相が否定
安倍晋三首相は20日、オバマ米大統領が検討している核兵器の先制不使用政策への懸念を、自らがハリス米太平洋軍司令官に伝えたとする米紙報道について、「ハリス司令官との間において、アメリカの核の先制不使用についてのやりとりは全くなかった。どうしてこんな報道になるのか分からない」と述べ、否定した。羽田空港で記者団の質問に答えた。
安倍首相、オバマ氏の「核先制不使用」に懸念
首相は「オバマ大統領と広島を訪問し、核なき世界に向けて強いメッセージと決意を表明した。着実に前進するように努力を重ねていきたい」と強調。一方で「先制不使用について米側はまだ何の決定も行っていない。今後とも米国政府と緊密に意思疎通を図っていきたい」と語り、先制不使用についての首相自身の見解は明らかにしなかった。
ワシントン・ポスト紙は15日、複数の米当局者の話として、首相がハリス氏に「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、先制不使用政策への懸念を伝えたと報じた。首相はハリス氏と7月26日に首相官邸で面会している。

こんなものが音もなく数十機~高々度で侵入する、何を考えているのか北、中国...有事となれば政治、軍事の中枢は瞬時に無くなる。
沖縄、日本、韓国も米軍の傘、そして沖縄は本土の金で生きている悲しいかな、これが現実。
B2爆撃機はエイの様だ。