eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

デバッグシーケンサをアルミパネルに取付

2018年12月17日 | eつれづれ

電力管理タッチパネル追加デバッグ用のシーケンサをアルミパネルに取付する。
トグルスイッチは上下中央オフ、リターンで買電kWhカウント他のシーケンサ入力となる。
出力はハード部品は無くタッチパネル通信だけなので配線等は必要としない。
後はオムロンNS12タッチパネルを待つだけ。
タッチパネル画面、シーケンサプログラム転送が終われば、これも不用となりバラして終わり。



絶監装置の交換時期か...

2018年12月17日 | eつれづれ

既に10年ほど経過した絶監装置だが、どうも反応が遅いし届いたテストメールの日時もオカシイ。
画像上のメール着信が正常(電源を切り再度入りにて戻った様だ)で下が日時等適当な表示。

通信技術も4G~5Gとかライト云々...今回、メーカーと連絡取り合いサーバーにアクセスしてもらい確認してもらったが新規の監視王Ioを税金対策?で購入する事にした。


富士通ノートパソコンLIFEBOOK A574/MX

2018年12月16日 | eつれづれ


保安管理報告書用で車にて使用している富士通ノートパソコンLIFEBOOK A574/MXだが、起動してスタートメニューまでの時間がえらく長くなりパソコン工房へ出向く。
HDDのトラブルと言う話で500GBのSSDに交換して帰って来た。
同じものの中古が買える値段の2.4万円かかったがAPP等は、そのまま残っていたのでショーガナイ。
同じ富士通ノートパソコンLIFEBOOK A574/MXも予備として購入していたので8GBのUSBを挿して報告書作成には何も問題無し。
常にパソコンもバックアップ用として持っておくべきだ。
画像は取り外したHDD本体でゴミ処分する。

追伸:パソコン速度はHDDよりSSD(ソリッドステートドライブ)になったお陰でダントツに早くなった。

SSDの速度 — HDDとの理論的・体感的な差と差が発生する理由について
SSDは従来のHDDとは構造的に異なっており、速度的に高速化された結果、 快適使用できるというメリットがあります。
ここでは、この速度の差について、そしてその発生する理由について説明します。
SSDは従来のHDDとは構造的に異なっており、速度的に高速化された結果、快適使用できるというメリットがあります。
従来のHDDは、金属製のプラッタと呼ばれる高速で回転する円盤に対して、ヘッドと呼ばれる部品を用いてデータを書き込んでいました。
内部的に高速で回転したり、読み書きのたびに稼働するヘッドがあるなど動く部品が多く、これが故障の原因ともなっています。
これに対してSSDではNAND型フラッシュメモリやRAMといったものを記憶媒体として利用します。
これらの部品はHDDのそれにように稼働部分は持たないため、それによる故障が減っています。
同じようにSSDの利点として言えるのが高速化です。
SSDはHDDのように円盤内にデータが書き込まれ読み書きの際に回転しながら探し出すわけではないので探し出し時間(シークタイム)というものがなくアクセス速度が非常に早くなっています。
特に早いのが小さなファイルを多量に読み出すランダムアクセス速度でHDDの場合は回転する円盤の様々な場所から探し出すのですがSSDの場合はそういったことをしないので非常に高速になります。
そして通常PCを使用する場合、このランダムアクセス速度が影響することが多い為、PCを使用する際もSSD採用のPCは体感的に非常に高速になったと感じるのです。

予備シーケンサにプログラム転送する

2018年12月15日 | eつれづれ

稼働している電力管理タッチパネルシーケンサプログラムを読み出す。

一旦、オムロンCP1L-60DR-A(60点入出力)予備シーケンサに転送する。
後はネットで今回、落札したタッチパネルに画面データと3段階の料金計算プログラムを追加して、稼働しているプログラムを書き換える。
この方法でやるとデバッグが自由に手元でやれる...確認したら上書き転送するだけ。

今回、別のタッチパネルを動作しているシーケンサCP1LからCP1E-N20DT-A(上のもの)に変更する。

シーケンサ-タッチパネル通信用RS-232Cクロスケーブル作成。

後はタッチパネルが来たらコネクタに差し込み、準備完了となった。

辺野古の埋め立て始まる

2018年12月14日 | eつれづれ

「沖縄の民意に反して工事着手」 米主要メディアが一斉に報道
米主要紙は13日、名護市辺野古の新基地建設を巡って「沖縄の民意に反して日本政府が埋め立て工事に着手した」などと一斉に報じた。
米有力紙ワシントン・ポストは護岸で囲われた埋め立て区域に土砂が投入された約20分後、AP通信の東京発の記事を用いて速報。
「地元の激しい反発にもかかわらず日本政府が沖縄の米軍基地移設地で埋め立て工事を開始」と伝えた。
ニューヨーク・タイムズ紙も玉城デニー知事が記者会見し「県民の反対の民意を無視したやり方に激しい憤りを禁じ得ない」と、政府の強硬姿勢を強く非難したことなどを報じた。
米ABCテレビは「米軍基地が集中する県民は県内移設に反対し続けてきたが日本政府は辺野古移設が『唯一の解決策』との姿勢を崩していない」などと指摘した。


2019.2月に埋め立ての是非、県民投票か...投票の時は、どの程度の範囲まで埋まっているものやら厳しい現実の様だ。