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7月~の燃料費調整単価(1kWhあたり)は-10.62円...考えられないエネルギー不足なのに。
これ皆、お上の補助金から?...省エネに水を差す。
再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)は、前月同様...そのまま廃止と願いたいものだ。
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7月~の燃料費調整単価(1kWhあたり)は-10.62円...考えられないエネルギー不足なのに。
これ皆、お上の補助金から?...省エネに水を差す。
再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)は、前月同様...そのまま廃止と願いたいものだ。
モタモタ漏洩電流を流してIc(対地静電容量成分電流)の測定していたら過熱、臭い発生してパンクした。
内部切れた様だ。
0.002μF=2000pFのコンデンサ。
電界コンデンサならシューと内部爆発して端子等吹っ飛ぶ。
高圧進相コンデンサも過負荷、過電圧、高調波の継続は本体が膨らみ最悪、爆発するので要注意。
その前にリミットスイッチで膨らみ検知ONで交流負荷開閉器(LBS)開放する。
静電容量無しのIgr(対地抵抗分電流)だけの漏電を共立電気計器IorロガーKEM5050で見る。
クランプリーカーの読みと一致している。
Igr(対地抵抗分電流)の漏電を継続してIc(対地静電容量成分電流)を入れる為にフイルムコンデンサ1μFをいれた測定値とベクトル図。
活線メガーの絶縁抵抗値は0.00MΩでエクセル計算では0.0028MΩ...もう1桁あれば表示出来るのだが、余りにも低い限界を超している。
現場計測では意味が無い事が判る。
安全ブレーカ型の2P1E.20A.30 mA感度の動作試験。
最小動作電流mA値は23mAで動作。75%程度で遮断する事になる。
動作時間は0.022秒なので、真空遮断器より当然早い22ms。
水回り等には更に感度電流15mAを使用するが、30.15mAは感電保護のために設置することが判る。
漏電警報器等は100~800mA設定なので、これは感電保護では無く漏電火災が対象となる。
因みに通常言われる1mA管理は低圧100Vで最低の絶縁を規定している0.1MΩ(100kΩ)となる。
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何時までかかるものやら...長いノーガキのボランティア活動スタート。
ノートパソコンに電力モニタ画面を出す。
負荷として100W電球をモニタしたもの。電力100Wにならないのは変圧器の戻りが別の所(大地へ漏電)へ
流れて、戻って来ない為...。
漏電ブレーカ、漏電警報器等は、この差電流を零相変流器(ZCT)で検出している。
200V電動機線の外部接触による被覆焼損、黒線断線、白線接触状態。知らずに素手で引っ張り、このヶ所で感電ビリッときたが、主漏電ブレーカ感度100mA.0.1秒の設定...これでは、まだまだトリップしない。
左が定周波定電圧電源装置CVFT1-200H。
パソコン通信はRS485回線で行い、USB変換器を経由している。
電力調整は位相制御のサイリスタを使用している。
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これで全ての役者は揃った...後はノーガキの物書きだけ...。