配線外す前に写真を盗っておく。
移動して本体だけセットする。
以前の電力モニタ画面だが力率も表示なるのでエクセル入力して静電容量も確認出来る。
確認が容易となるように定周波定電圧電源装置CVFT1-200Hを使い、キッチリと100Vにしている。
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エクセル計算値の確認前に、まずはハードの完璧なセットUPから進める...もっとも昨今は仕事3割、お遊び7割で趣味で過ごす。
配線外す前に写真を盗っておく。
移動して本体だけセットする。
以前の電力モニタ画面だが力率も表示なるのでエクセル入力して静電容量も確認出来る。
確認が容易となるように定周波定電圧電源装置CVFT1-200Hを使い、キッチリと100Vにしている。
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エクセル計算値の確認前に、まずはハードの完璧なセットUPから進める...もっとも昨今は仕事3割、お遊び7割で趣味で過ごす。
Io=合成電流の内、Ic(対地静電容量成分電流)を流して検証するフイルム、セラミックコンデンサ。
高圧ケーブル等の静電容量km単位でも如何に小さいことが判る。
CV38sqの1kmの静電容量は1芯当たり0.33μF。
左は共立電気計器IorロガーKEM5050で活線メガーで検証、位相も表示出来るのでエクセル計算値でもμFも判る。
同じく定周波定電圧電源装置CVFT1-200Hバージョン。
17年前の技術投稿記事となったが、テーマが余りにも多く誌面も限られている事もあり、適当?な内容だったが、今回は続きバージョンとして接地相より漏電した場合の検証を進めてみる。
画像は当時、次のバージョン向けに忘れない内に製作した検証用のデモ機。
今は時代も変わり、漏電等の監視は24時間絶縁監視装置のメール着信で時間帯、漏電の数値が判るので管理は格段と向上した。
検証データ1は、計算値と実測値が近傍で一致している。(色々な誤差も有る)
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まずは、テーマが決まらないと先に進めないが、コアから検証を経て技術的な肉付け作業...コリャーキリが無く物書き作業が出てくる様だ。
6月1日に〆たよりそう+シーズン&タイムのタッチパネル画面。
最大使用電力値(デマンド値)画面で1.26kWは4月9日~今までUPはしていない。
今から夏場は更新するだろう。
定電圧装置と共立電気計器IorロガーKEM5050。
手前の左は電力可変用バリタップを追加して任意の電流を得る様にする。
ホーロー抵抗下の2本の50ΩはED、20ΩはEBの模擬抵抗(定期点検での接地抵抗測定値のイメージ)。
回路的にはED.EBは直列に入るので、数値はどうでも良い。
奥の抵抗は漏電点までの電線抵抗値をこれで作る。(38sq程度でのm数を考える。
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これで接地相の漏電で漏電ブレーカ、漏電警報器動作する諸条件を作り、どの条件がマッチングすれば動作するのかを確認し、エクセル計算、活線メガーと一致するのかを確認してみる。
高圧気中負荷開閉器(VT.LA内蔵PAS)。
日本高圧電気(株)の方向性SOG制御装置の試験する。
(株)双興電機製作所DGR-3050CK使用、特に問題無し...雷害の季節前に実施する。
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その内、停電してのキュービクル等の定期点検予定する。