昭和の名人漫才師・横山やすしさん。
Wikipediaにも記述が有りますが
死因はアルコール性肝硬変。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%97#.E6.AD.BB.E5.8E.BB
答えは言わずもがな。
横山やすしさんの生き様を見ていただき、
どういうものかを考えるのもひとつの方法です。
フェールセーフやフールプルーフと言う言葉を聞いたことがおありでしょうか。
無論航空機の設計で多用される考え方。
多少の故障でも代替手段で動くこと。
多少のミスでも問題なく動くこと。
はじめからトラブルを想定して設計するものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E6%80%A7%E8%A8%AD%E8%A8%88
トラブルを想定して設計せず、
すぐにトラブルを起こすようでは設計者の腕が問われます。
根性論ではなく、
理論的に押さえる必要があります。
ドクターヘリが導入され、運用も日増しに多くなってきました。
航空機の一種である、ヘリコプターの巡航速度は
おおむね240km/h前後。
この速度であれば都道府県内はおろか、
ある程度の範囲で複数の行政を飛ぶことが可能です。
現在ドクターヘリの運用は都道府県単位。
導入していない都道府県もあるようです。
一方で、地方拠点病院の経営が成り立たなくなるケースが
報道されます。
維持できないのであれば、
高度救急医療をドクターヘリに任せ、
地方病院を地方診療のベースとして
入院・手術などの拠点としてではなく
日頃の診療所機能にしてはいかがでしょうか。
その拠点病院にヘリポートを作れば、
救急車・病院・ドクターヘリのランデブーポイントになります。
根性論で手を広げてもきつくなる一方ですので、
都道府県間で協力してドクターヘリを広げてはいかがでしょうか。
オスロはスカンジナビア半島の南、
ご承知の通りノルウェーの首都です。
このオスロの港のすぐそばに建つ
オスロ市庁舎をのぞみながら夕食を頂きました。
旅というのはいつも同じ調子ではなく、
時折いろいろと考えたりするものです。
じーっと考えていると
ウェイトレスの方が食事を。
と、同時に"Bon Apettit"(ボナ・ペティ = さぁ、召し上がれ)と
にこやかに。
すっかり我に返りました。
たった一言で戻るもんです。
そのとき見たオスロ市庁舎の夜景は今でも覚えています。
さて、オスロ市庁舎でノーベル平和賞の授賞式が行われます。
マララさんの言葉で戻ると良いのですが。
経済ニュースで取り上げられる、
日本国債の格下げ。
http://jp.wsj.com/articles/JJ11767155131911724238616863156354275290790?tesla=y&tesla=y&mod=_newsreel_3
そして急激に進む円安。
以前記したように、
経済の行く末が気にかかります。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/e3c42573aec9a22a993d68b44636b826