依存に関するシリーズ。
依存特にアルコールや違法薬物に染まる背景について。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
医学的に正確な判断は最寄りの医師の方までご相談ください。
世代間連鎖の話は何度も申し上げました。
ギャンブル・アルコール・薬物,etc.ありますが、
親・兄弟・先輩・上司・仲間内・配偶者など
いろいろな染まるきっかけがあるかと思います。
以前元アイドル歌手が、
配偶者に勧められ覚醒剤を使用、
逮捕された事件もありました。
例えば、
元々その傾向に対してハードルが低く、
偶然に巡り会った上司や仲間・同僚が、
アルコール・ギャンブルなどにはまっていれば
本人のハードルは一気に下がります。
すでに触れた「社会的依存」ができている状態です。
依存に陥ると酒量が増えるのと同様、
人により重度の依存、時には薬物(大麻や覚醒剤など)に
はまってしまうんでしょうね
人間の性(さが)といえばそれまでですが、
残念な結果に終わる方も一定程度出てしまうんでしょうね。
携帯2台持ちに関するシリーズです。
今回はマナーモードや着信の制御です。
以前記したこの記述。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/af23c2fcf41eb45a7434dac7b6612e8a
一般に公開しているFOMA側で実施しているのが、
次の内容。
※改めて俯瞰して記します。
1. 自動電源OFF
ある一定の時間が来ると毎日電源が切れます。
自動電源ONを利用しないのは、
ONにするというのを自分が意識して実施すること、
自動的に自分を公開モードにしないという事です。
同時に、長距離国際線で電源をOFFにして搭乗している間に
勝手に電源がONになることを防ぐ意味も持ちます。
2. マナー起動時間設定
自動的に時間が来るとマナーモードになります。
電話やメールがリンリンと鳴らず、
落ち着いた時間を過ごすことができます。
オフの時間はいろいろなものに入られることなく、
個人の時間として利用できます。
3. オリジナルマナー
マナーモードを自分流に改めています。
バイブレータの振動や電話・メールの音量を完全に消しています。
これでマナーモードになっているときは、
FOMA携帯は静かにしてくれています。
4. 指定転送でんわ・指定留守番電話・指定着信拒否
電話帳の個別の登録ごとに設定できます。
ある方はXiへ転送。
ある方は留守番電話へ。
ある方は着信拒否。
お一方ずつではなく、
そのお一人お一人の個別の電話番号ごとに設定できます。
ノーガードというのも生き方ですが、
意志だけ、根性論で実施するより
道具を利用するのも手段のひとつと考えています。
以前「神様のカルテ2」について触れました。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/6a7cf9e3ae9d50a054605ff939b87887
この映画の登場人物である
血液内科医の進藤とその妻。
これが男女逆のストーリーとして描かれていると
単なる熱血医師と医師であるその妻の話で終わります。
進藤医師が定時に帰ってしまい
医局の医師として妻がおり、
医局から一切帰らないというのが原作者の見せた
問いかけでしょうね。
ヒロポン
この名を聞いて分かる方は、
それなりの年齢の方です。
第二次大戦前後、
日本に蔓延した覚醒剤。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3#.E3.83.92.E3.83.AD.E3.83.9D.E3.83.B3
兵士への投与や芸能界への蔓延もよく語られる話です。
歴史は繰り返す。