昨今ニュースに登場する、
危険ドラッグや大麻・覚醒剤・合成麻薬。
※医学的に正確な知識に基づいているわけではありません。
正確な判断は最寄りの医師の方までお問い合わせください。
いずれもきわめて依存性が高いもの。
そしてこれまで見てきたとおり
脳に大きな変化を及ぼすもの。
覚醒剤を使用していると
統合失調症になることもあるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E5%88%BA%E6%BF%80%E8%96%AC%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85
これまで触れた酒や砂糖より
はるかに強力なものです。
離脱症状もそれだけ強力になり、
幻覚や自己中心性も強まります。
イスラム圏では所持しているだけで死刑になります。
それ故、警察だけでなく厚生労働省にも取り締まり部署があります。
堕ちるのも個人の自由と言ってしまえばそれまでですが、
全てを失う事も分からないまま進んでしまうんでしょうね。
それはアルコールやギャンブルも
程度の差こそあれ同じですが。
中島啓江さんが亡くなられました。
ネットではかねてより、ご家族の苦しみを明らかにされていたようです。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=23596
本ブログで継続して記してきましたが、
このようなご家族を持ち辛かったと思われます。
ごゆっくりお休みください。
年配の方や演歌の好きな方にはおなじみの曲。
浪花しぐれ 桂春団治
初代桂春団治も破天荒な生き方をした方です。
後年桂春団治をデフォルメした歌った曲、
桂春団治の代弁をした曲として
現在でも演歌の番組でよく歌われます。
人間として面白い方であることは確かですが、
どう世の中を見ているかは
曲をお聴きください。
往年の名作マンガ、銀河鉄道999。
ただでもらえる機械の体・永遠の命を求めて、
メーテルとともに銀河鉄道999号にのり、
遠くアンドロメダまで旅をするマンガです。
ある一定以上の年齢の方であれば、
結末をご存じかもしれません。
ご存じでない若い方にはネタバレをしないため、
結末は書きません。
「ただ」とは何かという、
作者 松本零士さんの警鐘です。
あれからある程度の時が経ちました。
今「無料」のビジネスがあります。
今の時代はどういう時代でしょうか。