道元様のお歌に
「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて冷しかりけり」
というのがありますね。この歌のお題が[本来の面目]というのは
意外と知られていないということです。
(というよりも禿頭自身も映画「禅」を見て初めてこの歌を知ったのです、
お恥ずかしい話ですが、道元様は難しいと20代の時から思い込んで
いましたので道元様について学ふことを避けていたのです。)
青山先生の」CDによりますと
本来とは、仏、神様、真如、ある地域では 親様と呼ぶ、それが本来です。
面目とは、姿、形、中身の事だそうです。
すなわちこの歌はブデイストの立場で申しますと
「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて冷しかりけり」
というのがありますね。この歌のお題が[本来の面目]というのは
意外と知られていないということです。
(というよりも禿頭自身も映画「禅」を見て初めてこの歌を知ったのです、
お恥ずかしい話ですが、道元様は難しいと20代の時から思い込んで
いましたので道元様について学ふことを避けていたのです。)
青山先生の」CDによりますと
本来とは、仏、神様、真如、ある地域では 親様と呼ぶ、それが本来です。
面目とは、姿、形、中身の事だそうです。
すなわちこの歌はブデイストの立場で申しますと