言葉の意味

ある会社の朝礼に参加した時のこと、入社５年目位の女性が「恩師から言われた言葉です」といって話された内容です。

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　　　　　　　　　　『初心忘れるべからず』

この言葉は
「物事に慣れると慢心が生じる。常に初心の頃の真摯な気持ちをもって物事に取り組まなければならない」
という意味だが、私はあえて君達に異なる意味を託したい。
「物事に慣れてしまうと初心の頃の”常に何かにチャレンジしよう！・もっと上を目指そう！”という向上心を忘れてしまう。物事に慣れた時こそ初心の頃の前向きな姿勢を忘れず物事に取り組まなければならない。」

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年頭だからか、それともさっきまで見ていた箱根駅伝の影響か、ふと思い出しました。

言葉の意味、もちろん正しくは１つなんでしょうが、その人・その時・その立場でいろいろな意味があっていいのではないかしら思います。

お正月も今日でおしまい。明日からまた私なりにがんばってみようと思います