ダンベルなどを持って、肘を曲げると、”力こぶ”ができます。
(上腕二頭筋が収縮する)。
この”力こぶ”は、表面上から触れる筋肉なので、アウターマッスル。
この時の、力こぶの硬さは、どれくらいですか?
ご自身でも、今、”力こぶ”を作っておられる方は、触ってみて下さい。
【力こぶA】
次は、力こぶを作った状態から、手の平の向きを外側に向けてみて下さい。
【力こぶB】
手の平を外側に向けた . . . 本文を読む
アウターマッスルと、インナーマッスル。
それぞれの筋肉の役割としては…。
インナーマッスルは、関節の位置を正常に保つとか、細かい動きの調節、アウターマッスルの役割は、主に大きなパワーの出力だそうです。
表面上からは見えないインナーマッスルをイメージするために、昔、理科室に置いてあったようなガイコツの模型を思い出してみて下さい。
模型のがい骨の関節は、グラグラでしたよね。
だけど、生きている人間 . . . 本文を読む
皆さんは、アウターマッスルとかインナーマッスルって言葉をお聞きになったことは有るでしょうか?
アウターマッスルは皮膚の表面上から触れる筋肉のこと(表層筋群)で、インナーマッスルは、骨に近いところにある筋肉のこと(深層筋群)なんですが…。
人間の筋肉は、表面上から触れることのできる筋肉だけではないんですね。
筋肉と言うと、トレーニングをしてマッチョになる部分のことを連想しがちですが、それだけじ . . . 本文を読む
3D映像ってどんなのかな?って興味も有って、映画『海猿』を観てきた。
3Dは、2Dに比べて、はるかに映像に奥行きを感じた。
私は3Dの仕組みがよく分かっていないので、メガネに仕掛けが有るのか、人間の脳が眼球から入ってくる情報を錯覚しているのか?どちらなのだろう?と思いながら、たまに、メガネをはずして観たりもした(笑)。
2Dと同じ平面のスクリーンに映像は映っているはずなのに、3D用に細工をさ . . . 本文を読む