チワワのハーデル君(はーちゃん)+豆柴のロン君

写真付きで日記や趣味
海外赴任時の記録
はーちゃんとの生活
ロン君との生活

サン・ジェルジュ城

2017-04-22 00:00:00 | 旅行
4月21日(金)

サン・ジェルジュ城

ここに行くのは本当に大変
とっても急な坂
市電・バスでもちろん行くのですが、
狭い道に自家用車・タクシー・バイク
トゥクトゥク(三輪バイク)・・・渋滞の嵐

しかし、乗り物代節約
無料でサン・ジェルジュ城の麓まで行ける
エレベーターができたのです。
バイシャからサン・ジェルジュ城まで
スーパー脇で1回の乗り換え
これは住民のためのエレベーターとしか思えない。

こうやってたどり着いたお城は
入るのがまた大変。
チケット購入まで長い列です。
しかし、きれいな景色が一望できます。

キリストの像と4月25日橋








運がいいんです( ^ω^)・・・
クジャクが悠々と歩いていました
歓迎してくれたのかなあ??


どういうわけかパパが細かい細工が気に入り
露天商から購入
ポルトガル人が種子島に着いた年が彫ってあります。

帰りは庶民の暮らし『アルファマ』地域を見てみたいので
バスで戻っていくことにしました。


まだまだこの後も町探索は続きます。
この日が29000歩、22km歩いた日。
しかし、割愛。次回からは、3日目編。
ディナー編は最後にまとめてアップします。



ベレン地区

2017-04-20 23:58:00 | 旅行
4月20日(木)

レトロなエレベーターの後は
ベレン地区に移動
発見のモニュメント



十字架を首にかけている方がフランシスコ・ザビエル

パリを思い出すような、鍵がくっついていた。

ブラジルのキリスト像を模して作った『クリスト・レイ』

4月25日橋


ベレンの塔
しかし、スト



一番の目的はこれを食べること
パステル・デ・ナタ

お店でいただくとほんわりあたたかく
外はサクッ、カリッで、
中のクリームはたっぷりとろーりです。

とにかく行列がすごいです。


早朝からの活動ですので、ここまででまだ昼前です。



サンタ・ジェスタのエレベーター

2017-04-20 00:09:00 | 旅行
4月19日(水)

2日目の早朝・・・

とってもレトロ感あふれる
エレベーター『サンタ・ジェスタのエレベーター』
エッフェルの弟子ルイス・レイナルド設計
(だから、エッフェルが建てたと間違われるそうです)
ここがよくわからないけど建築したのはポンサルド


朝7:00オープンとなっていたので
それに合わせていったら
係員も来たところで彼が開けると同時に中に入りました。
一番乗り、しかもあとは誰もいなく貸し切りでした。


昇っていく途中

エレベーターを降りたところからの景色

1389年に建てられた『カルモ教会』
1755年の大地震で倒壊

この怖い螺旋階段でとっても眺めのいい展望台へ。
360度ぐるっと見渡せます。





朝一番に行くことを絶対おすすめ。
日中は昇るため行列
展望台には人・人・人
あんな乗ったら倒れる、と思ってしまいます。


CR7 ホテルは・・・

2017-04-19 03:44:00 | 旅行
4月18日(火)

リスボンの宿泊は
『CR7』というホテル


サッカー好きならピーンとくるはず。
我が家はこれと言って興味なく、
私は、ホテルのエレベーター乗ると
見たことあるサッカー選手のプロフィールが流れていて、
『さすがポルトガル、サッカー人気だね。
フロントの横のバーラウンジでは
サッカーの映像流れているわ』と思っていたくらい。



失礼なことに勝手にメッシと思い込み
頭文字ではないな・・・とあれやこれや考え込み。
で、メッシを調べたらアルゼンチン代表とあり、
そこで初めてCR7と調べたら
クリスティアーノ・ロナウドでした。
彼が経営として携わっているホテルでした。

そうとわかると、ランチしてみたり、
ローストビーフサンド;

CR7 サンド;

朝のビュッフェ;




なかなかと美味しかったです。
海に近く、広場からツアーバスが出たり、
公共のバス、市電の乗り場があったりで
立地の良いホテルでした。

着くまで、しかも1日経ってからの
思いがけない発見でした。


ビッカのケーブルカー

2017-04-18 00:47:00 | 旅行
4月17日(月)

リスボン市内にはケーブルカーが3本あります。
坂道が多いリスボンでは
市民の大切な乗り物です。
中でもビッカのケーブルカーは
絵葉書・映画によく使われます。


両脇にギッシリ家が建っています。
そして、青く輝くテージョ川を眺めることができます。
最もリスボンらしいと言われています。



レトロ感たっぷり
黄色いケーブルカーです。