あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

やっと公式なコンセプトが判明

2016年06月16日 17時17分40秒 | シャネル フレグランス

  

ゼクスクルジフシリーズについて長い間、

復刻版というイメージでとらえていたが、オフィシャルサイト

に公式コンセプトが掲載されていた。

  

以下、シャネルオフィシャルサイトより。

  

時代を超える香りの表現

 

純粋に本質を極めた香りのスタイル。

この稀少な香りのコレクションは、マドモアゼル シャネルとともに香水の

クリエイションに携わった初代調香師 エルネスト ボーによって

当時調香されたフレグランスと、そして現在のシャネル専属のネ(鼻-調香師)、

ジャック ポルジュによって生み出されたフレグランスから構成されています。

ひとつひとつの香りが、シャネルの歴史からインスパイアされたクリエイション。

ガブリエル シャネルがその人生において大切にし伝説となった場所、

彼女が生涯こだわり続け愛したものが、香りという詩になりました。

  

以上。

  

よく、わかりません。日本語って難しいね(笑)。

広い意味では「復刻版」で間違いはないのだろう。

しかし、値段の割に過度な期待をしてはダメですよ。

なぜなら、今でも受け入れられる製品なら、メインストリーム

で製造・販売されているはずですから。

「昔の銘品」くらいのとらえ方でいいと思います。

しかし「ミシア」は当代の調香師の作品なのになぜゼクスクルジフなんだ?

堂々と商品展開すればいいのに。

  

この、仰々しいパッケージ。こんなに大きい。

デカいのは箱だけじゃない。値段も倍以上。

これらは、マニア・コレクターのレベルじゃないと必要ないかもしれません。

販売店舗が限られていますし、今のフィーリングとちょっと違います。

通常のシャネルコーナーにもたくさん良い製品がありますので、

そちらからチョイスしたほうがいいと思います。

  

おまけ

  

今日のお昼はすき家で新製品の「マーボ茄子牛丼」。

すき家は「安い牛丼屋」というイメージだが、

中盛りにして、お新香セットにすると730円。

まあまあの値段になる。

うまいが、おじさんにはちょっとくどい・・・かな。