あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

飽きたけどPokemonGO 22

2016年11月27日 01時00分00秒 | 写真

  

うまいこと、考えたな。

PokemonGOに新たなモンスターが追加になった。

普段なら「ふーん」で終わりなのだが、追加の仕方がうまい。

何がうまいのか?

現在日本で入手可能なモンスターは142種類なのだが、

すでにコンプして「やることねぇ」という人も多い。

しかも彼らは「ポケモンマスター」の称号を持っている。

しかし、モンスターが追加されたことにより、「コンプしてない」

状態に戻ったのだ。

私と同じ「トレーナー」のレベルだ。

これは探してコンプ状態にしなければならないでしょう?

離れたプレーヤーをゲームに戻すうまい作戦だ。

やっぱり「一匹残ってる」と「全部揃った」では

全然違うからね。

プレーヤーの心理をうまくついている。

  

もう1つ、うまい作戦がある。

追加されたのは「メタモン」というモンスターなのだが、

これが雑魚モンスターに変身していて、捕獲してみないと

わからないのだ。

プレーヤーレベルが上がってくると、雑魚モンスターは無視する。

ボールがもったいないからね。

しかし、メタモンが欲しいため、また雑魚狩りをしなければ

ならないのだ。

しかもメタモンはなかなか出ないため、ボールの消費が増える。

ポケストップからボールが以前ほど出なくなったので、

課金する人も出てくるかもしれない。

実によく考えられた作戦だ。

やっぱり一番のポイントは「雑魚に変身している」というところ。

なぜなら、雑魚は田舎でも出るから。

いままで、「田舎じゃムリだ」と諦めていたレアモンスターを

ゲットできるチャンスが田舎でも出てきたからだ。

田舎民のモチベーションを上げる画期的な方法だね。

  

おまけ

  

イソジンの香りが変わった。

イソジンはご存じの、あの独特な匂いの消毒薬だ。

明治とのライセンスの関係で、あのカバのイラストが使えなく

なったのだが、それと同時に容器のデザイン変更をしたようだ。

蓋を空けると・・・なんともフルーティーな香りが・・・

もちろん、あの独特な香りは健在だが、さわやかな香りになった。

香りもちょっと変えたんだね。

まぁ、それでもイソジンには違いないけど。

口の中に御飯つぶが残ってたりすると、うがいしたときに

ご飯つぶが真っ黒になるんだぜ。

ちょっと、びっくりする。「俺、何食ったんだ?」ってね。

たぶん、何かと化学反応するんやろね(なぜか関西弁風)。

  

CDラベルの反乱。

今はBD、DVDに直接印刷できるが、10年くらい前までは

専用紙に印刷して貼り付けていた。

その専用ソフトもあったくらいだ。あっ、今でもあるね、失礼。

その古いCDを久しぶりにPCにいれた。

そしたらドライブから「シャリ、シャリ」という音が・・・

あわてて取り出したら、CDに貼り付けてあるラベルの糊が劣化して

端がめくれているでなないか。

それがトレイに接触して音を出していたのだ。

当然、読み込みエラー。

これは、はがすしかない。

しかし、紙も劣化していて、うまくはがれない。

はがれた部分とはがれない部分の存在でディスクの重心がぶれてしまい、

回転ムラが発生。変なうなり声を出す。

またもや読み込みエラー。

このディスクはしかたなくゴミ箱へ。

同じラベルを貼り付けた他のディスクも調べてみたが、すべてそうなっていた。

当時は手書きの汚い字に悩まされていたから、画期的な商品だと

思っていたが、こんな落とし穴があるとはな。

皆さんも、そんなディスクがあるなら、すぐ調べた方がいいですよ。