私は寅年なので、よくこのお寺には行く。
丑寅の守り本尊なのだ。
いわゆる「観光案内」のような写真は撮りたくないのだが、
見てみて、想像以上に良い景色なので、あわてて車に
カメラを取りに戻ったくらいだ。
たまには、こんな写真もいいよね。
ちなみに、閑散とした仏閣のように写っているが、
それは私が苦労して人をさけて撮影しているためで、
実際はすごい人です。
覚悟して出かけてください。
なお、このお寺は三脚の持ち込み禁止です。
以前、トラブルがあったそうです。
「早い時間なら・・・」と考える方もいるかもしれませんが、
お寺には開門・閉門時間というものがあります。
私の経験上、開門は午前7:30分くらいです。
その時刻以前に行っても入れません。
けっこう厳選したつもりなのですが、これくらいの量に
なってしまいました。
この場所を知らない人にその魅力を伝えるには
これくらいは必要だと思ったからです。
銀杏の木からギンナンを拾っていた人がいた。
以前、西会津町のお寺の花を撮影してた時、雑草が
邪魔なので抜いていたら、後ろからおばさんに
「そんなことしたら、バチ当たっから!」
と言われたのを思い出した。
帰りは、いつものガストでいつもの「マグロとしらすの二色丼」。
体の芯まで冷えたので、エスプレッソおかわり。
おまけ
11月19日に、喜多方市で長床ウオークが開催されますが、
私の予想では「遅すぎ」です。
長床の大銀杏は散っているはずです。
しかしなあ、大銀杏を撮影するのに300円取られるのか・・・市民なのに。
あくまでも「協力費」だが、入り口の鳥居に受け付けがあるので、
無視して入るわけにもいかんだろ。
やり方が、汚いぞ。