運良く雲海を撮影できた。
自然現象的には珍しいことではないのかもしれないが、
私は初めて見た。
しかも、雄国沼あたりまで行かないと見られないものと思っていた
のだが、裏磐梯からの帰りに、偶然見ることができた。
こういう景色は、登山装備に何時間もの歩き、という苦労を
した人だけへのご褒美、と思っていたのだが、車から降りて
徒歩1分。お手軽で、ラッキーだった。
しかも、この日は裏磐梯と地元、喜多方市の
ダブルヘッダーを予定していたので、雲海の上と下が
同時に撮影できた。
湯気が立つ柳沼。放射冷却で寒い。
朝7時から観光バスがやってくる。どんなハードスケジュールなんだよ。
もう、若い木は紅葉が始まっている。
裏磐梯高原にある、ペンション村。かなり奥まったところにあります。
初めて訪問しました。
こんなところに泊まってみたいな、というわくわく感と、
こんなところまで電気きてんのかよ、スマホもバッチリだし、というガッカリ感。
わかります?
熊におびえながら草をかき分け、道なき道を進むといい風景ポイントを発見。
よし俺だけの秘密の絶景ポイントをゲットだぜ、と喜んでいたら、
不自然な真っ直ぐすぎる木を発見。邪魔だな、と見てみたら電柱だった、と
いう経験を何度かしたことがあります。
天気がいいと、こういう色の花はいい味を出す。
逆光の南天。難点は気持ち悪い、という人も(笑)。
へ~、そうなんだ。
なるほど。
雄国沼付近の木立。
改めて考えてみると、「霧が盆地に貯まっている」ということなんだね。
それを雲海と呼ぶのかどうかは、専門家に聞くかググるしかないのだが、
とりあえず雲海に見えた、ということで勘弁してください。
おまけ
今日はすき家で昼食。
牛丼並盛り健康セットを豚汁変更で注文。どうも新メニューに弱い。
どれどれ。
ひじきと豆腐だから健康?発想が中学生(失礼)。