私は、遠出をするときなど、コンビニで弁当
を買い、車で食べることがよくある。
私は写真が趣味なので、レストランが開店
している時間に出かけることは、あまり
ないのだ。
そのとき、ついでにネットサーフィンをする
のだが、ギガがもったいないので、コンビ
ニのフリーWiFiを利用する。
同じ人、けっこういるよね?
そのフリーWiFiなのだが、コンビニ会社が
独自で調査しているか、外部の調査会社に
委託しているかは、わからないが、「このサ
イトは危ないよ」というサイトをブロックし
てしまうのだ。
会社のコンプライアンス上、闇サイトなどに
アクセスするのを放置していた、などと騒が
れては、イヤなのだろう。
法人としては、当然の措置だ。
写真は、ブロックしたときに出る、ホーム
画面(セブンイレブンの場合)。
その通りなら「しかたないな」となるのだ
が、そうではないから、イライラするのだ。
ひどいときなど、Youtubeさえも、ブロック
されてしまう。
百歩譲って、「その会社の方針なら、しかた
ない」としたとする。
しかし、次の日には、アクセスできるのだ。
どうなってるの、これ?
何が、違うの?
サイトの情報はデーターベース化され、その
都度、参照されているはずなのだが・・・
真相は、わからない。
その日の、サーバーの機嫌がいいことを
祈るしかない(笑)。
あと、これはしかたないと思うのだが、コン
ビニによって(店舗別ではなく、ローソン、フ
ァミマなどの会社別)も、アクセスできたりブ
ロックされたりするのだ。
データーベースが違うので、当たり前といえ
ば、当たり前なのだが・・・
うーん、実に面倒くさい。
おまけ
対抗策?
シャネル製品を買うと、おまけでくれる
試供品なのだが、私は男なので、ファンデー
ションのような試供品は使わない。
だから、こうなってしまう。
なんで、男の私にファンデーションの試供品
をくれるのかって?
狙いは私の女房。
単発で10,000円の製品を買ってくれる
客よりも、毎月1,000円の製品を買って
くれる客の方が、会社にとっては得なのだ。
いわゆる、自社製品による「囲い込み」と
いうやつである。
けっこう、私と同じような状態の人が
いるようで、なんとこの試供品をフリマで
売っている輩がいるのだ。
本来の目的から外れているのは、確か。
しかも、それ目当てかは、わからないが、試
供品だけを集めている人もいるらしい。
「一流ブランド品が、タダで手に入る」とい
う気持ちも、わからぬではないが・・・
それに業を煮やしたかは、わからないが、試
供品がケチ臭くなった。
それが、これである。
なんと、使えるのはワンプッシュ。
ワンプッシュ(1回)だけである。
「確認するだけなら、十分でしょ」と
言わんばかりだ。
今までのものは、使い方にもよるが、
5~10回は使えた。この差は、大きい。
どうにか、ならんもんかね。