久しぶりにパン焼きました!
すっごく久々に焼いた気分です~~(>∀<)ノ
8月は忙しいお盆があったりで、
なかなか手作りパン仕込めなかったのよね。
やっぱり自分で作ったパンは
ギュッとしてて美味しいな(笑)
焼き立て熱々をいただきまーす
桃の甘味だけで作った桃ジャムと
バターを塗って食べました(●´∀` ●)
さてと、今読んでる本。
田房永子さんの
『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』
「母がしんどい」とか
母親からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を
書いた漫画家さんです。
『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』は、そんな毒母育ちの著者が、娘を産んで
悩んだりしながらも、全力で突っ走る姿に
大爆笑しながらも、なんか分かる!と
自分自身もそうゆうのある!と思ったりする
コミックエッセイです。
母親との確執や葛藤は、
誰にでもあるんじゃないかな?
いや、無い人もいるのかな(^▽^;)?
うちの母親はこのお母さんと似ている。
『お母さんはいつでも、
私がして欲しいことはしてくれない』
『周りから見たら悪いお母さんじゃない』
いや、むしろ外から見たうちの母親は
すごーーーく良い人だ。
それは、お母さんの意識はいつも外に向いてるから。
『そうなんだ。外側に向いてる』
『親が外側に向いてると
子供は辛いんだ。』
『私がして欲しかったのは、
私に意識を向けて欲しかった』などなど
エイコさんの母親同様、
うちの母親も外面が良くて、
家族よりも外に出てった姉妹やら友達、
檀家さん、親戚…と果てしなく
良い顔をして、私には厳しい。
外ではにこにこ。
前は私にも優しかった。
しかし、父親が死んでから、
頼る人が居なくなり、
姉妹も嫁に行き、今は私だけが残った。
同じ腹から生まれた姉妹はすごーく自由だ。
私も昔はすごく自由だった。
昔から母親の意識は外側を向いてたし
姉妹弟は沢山いたし、母親の意識も
沢山のモノにら向けられていた。
しかし、今は私と弟しかいなくなり
私への依存度が半端ない。
私が自由になりたいと言うと許さない。
もはや、この家の跡取りだし…
寺って自由じゃない。定休日があるわけじゃない。
むしろ、いきなりが多い。
檀家さんはいきなり来るし、
いきなり亡くなるし。。
それで、自由は無くなった。
それならそれで、できる範囲で自由にしたい。
しかし、旦那さんとちょっと出掛けると
母親は、いちいち嫌味を言う。
こないだ、夕方久々に日帰り温泉行ったら
めちゃくちゃ怒られた。
自分も行きたかったらしい。
反して、彼女が今日私の姉と温泉行ってくる
とウキウキ出かけたのだが、
なんか、ちょっとムカっとしてしまった。
自分はいいのか?私は押さえつけて
自分はいいのか??
と、つい、私も文句言いたくなる。
ってか、姉なんかいつも私の事誘いもしない。
私はただのお留守番係らしい。腹立つ。
自分は嫁に行ったからすごく自由だ。
お盆に旅行!羨ましいっ((( ̄へ ̄井)
あたしゃ出掛けられないっつの!!!
旦那が休みなのはそこしかないのに、
お盆は寺に人が来るから
絶対出掛けられない。お正月同様。
実はパン作りもすると怒られる。
自由が無くなったから、せめてと思い
家で出来る事のパン作りしてんのに、
母「私は忙しくなったからお菓子作りやめた」
と私も止めさせたいらしい。
なんなんだ。そんなの。調整すれば
家で出来る事は出来るっての。
やりたいならやればいいのに。
母は死んだ祖母との嫁姑の確執が
根っこにあって、やられた酷いこと
それを私と婿である旦那に向ける。
された事。されたからしてしまう事。
された事は返してしまいたくなる気持ち。
要するに似てるのだ。私も。母親と
そして母親は私にも似てる。似過ぎる程に
だから、私もこの著者エイコさんみたいに
お母さんみたいな母親にはなりたくないのに
と思うのに、どーーーしたって似てしまう。
あたしも親になったら、そんな事してしまうんじゃないのかな、怖いな。といつも思う。
産みたくないとは思わないけど、
やっぱり似た事やりそうで怖い。
温泉に行きたかったら、
「今度連れてってね」とか
「良かったね」とか言って欲しい。
温泉のキーワードが呪縛のようになって
旦那と出掛けた先で
私「ちょっと温泉寄りたいな」
旦那「いや…お母さんが…」
とならないです済むように。
そしたら、私も彼女が誰と行こうが
「良かったね、ゆっくりして来て」
とか言えるから。
温泉だけじゃなく、旅行、ただ出かけるとか
その辺の買出しすらも旦那と出かけると
逐一嫌味を言わないで欲しい。
漫画の内容は、悩みつつも
笑えて面白い。
美少女アニメのキャラクターが
相槌とかに発する声が
あえぎ声にしか聞こえない!ってのが
「確かに!」っと思っちゃって
それ以来「ああっ」「だめぇぇえ」が
めっちゃそれにしか聞こえないんだけどー(笑)
著者エイコさんが悩むように、
私も悩んでる事だったので、
ものすごく共感しながら
でも笑える漫画なので
爆笑しながらも悩みながら読んでました。
親に悩む人は必見かも(笑)
本のレビューよりも
悩みと愚痴ですんまへん(⌒▽⌒;)
すっごく久々に焼いた気分です~~(>∀<)ノ
8月は忙しいお盆があったりで、
なかなか手作りパン仕込めなかったのよね。
やっぱり自分で作ったパンは
ギュッとしてて美味しいな(笑)
焼き立て熱々をいただきまーす
桃の甘味だけで作った桃ジャムと
バターを塗って食べました(●´∀` ●)
さてと、今読んでる本。
田房永子さんの
『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』
「母がしんどい」とか
母親からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を
書いた漫画家さんです。
『お母さんみたいな母親にはなりたくないのに』は、そんな毒母育ちの著者が、娘を産んで
悩んだりしながらも、全力で突っ走る姿に
大爆笑しながらも、なんか分かる!と
自分自身もそうゆうのある!と思ったりする
コミックエッセイです。
母親との確執や葛藤は、
誰にでもあるんじゃないかな?
いや、無い人もいるのかな(^▽^;)?
うちの母親はこのお母さんと似ている。
『お母さんはいつでも、
私がして欲しいことはしてくれない』
『周りから見たら悪いお母さんじゃない』
いや、むしろ外から見たうちの母親は
すごーーーく良い人だ。
それは、お母さんの意識はいつも外に向いてるから。
『そうなんだ。外側に向いてる』
『親が外側に向いてると
子供は辛いんだ。』
『私がして欲しかったのは、
私に意識を向けて欲しかった』などなど
エイコさんの母親同様、
うちの母親も外面が良くて、
家族よりも外に出てった姉妹やら友達、
檀家さん、親戚…と果てしなく
良い顔をして、私には厳しい。
外ではにこにこ。
前は私にも優しかった。
しかし、父親が死んでから、
頼る人が居なくなり、
姉妹も嫁に行き、今は私だけが残った。
同じ腹から生まれた姉妹はすごーく自由だ。
私も昔はすごく自由だった。
昔から母親の意識は外側を向いてたし
姉妹弟は沢山いたし、母親の意識も
沢山のモノにら向けられていた。
しかし、今は私と弟しかいなくなり
私への依存度が半端ない。
私が自由になりたいと言うと許さない。
もはや、この家の跡取りだし…
寺って自由じゃない。定休日があるわけじゃない。
むしろ、いきなりが多い。
檀家さんはいきなり来るし、
いきなり亡くなるし。。
それで、自由は無くなった。
それならそれで、できる範囲で自由にしたい。
しかし、旦那さんとちょっと出掛けると
母親は、いちいち嫌味を言う。
こないだ、夕方久々に日帰り温泉行ったら
めちゃくちゃ怒られた。
自分も行きたかったらしい。
反して、彼女が今日私の姉と温泉行ってくる
とウキウキ出かけたのだが、
なんか、ちょっとムカっとしてしまった。
自分はいいのか?私は押さえつけて
自分はいいのか??
と、つい、私も文句言いたくなる。
ってか、姉なんかいつも私の事誘いもしない。
私はただのお留守番係らしい。腹立つ。
自分は嫁に行ったからすごく自由だ。
お盆に旅行!羨ましいっ((( ̄へ ̄井)
あたしゃ出掛けられないっつの!!!
旦那が休みなのはそこしかないのに、
お盆は寺に人が来るから
絶対出掛けられない。お正月同様。
実はパン作りもすると怒られる。
自由が無くなったから、せめてと思い
家で出来る事のパン作りしてんのに、
母「私は忙しくなったからお菓子作りやめた」
と私も止めさせたいらしい。
なんなんだ。そんなの。調整すれば
家で出来る事は出来るっての。
やりたいならやればいいのに。
母は死んだ祖母との嫁姑の確執が
根っこにあって、やられた酷いこと
それを私と婿である旦那に向ける。
された事。されたからしてしまう事。
された事は返してしまいたくなる気持ち。
要するに似てるのだ。私も。母親と
そして母親は私にも似てる。似過ぎる程に
だから、私もこの著者エイコさんみたいに
お母さんみたいな母親にはなりたくないのに
と思うのに、どーーーしたって似てしまう。
あたしも親になったら、そんな事してしまうんじゃないのかな、怖いな。といつも思う。
産みたくないとは思わないけど、
やっぱり似た事やりそうで怖い。
温泉に行きたかったら、
「今度連れてってね」とか
「良かったね」とか言って欲しい。
温泉のキーワードが呪縛のようになって
旦那と出掛けた先で
私「ちょっと温泉寄りたいな」
旦那「いや…お母さんが…」
とならないです済むように。
そしたら、私も彼女が誰と行こうが
「良かったね、ゆっくりして来て」
とか言えるから。
温泉だけじゃなく、旅行、ただ出かけるとか
その辺の買出しすらも旦那と出かけると
逐一嫌味を言わないで欲しい。
漫画の内容は、悩みつつも
笑えて面白い。
美少女アニメのキャラクターが
相槌とかに発する声が
あえぎ声にしか聞こえない!ってのが
「確かに!」っと思っちゃって
それ以来「ああっ」「だめぇぇえ」が
めっちゃそれにしか聞こえないんだけどー(笑)
著者エイコさんが悩むように、
私も悩んでる事だったので、
ものすごく共感しながら
でも笑える漫画なので
爆笑しながらも悩みながら読んでました。
親に悩む人は必見かも(笑)
本のレビューよりも
悩みと愚痴ですんまへん(⌒▽⌒;)