アコログ

色んなコトを感じ思ったこと。 誰かに伝えたくなったこと。 日々の記憶。忘備録。

空色勾玉

2022-03-03 20:37:00 | BOOK

最近読んでる本
荻原規子さんの勾玉シリーズの
「空色勾玉」
これは昔、めちゃくちゃハマって
読んだ児童書なんだけど、
また読みたくなり再読中です。

(この日のご飯は人参のポタージュ、
むかごご飯、キャロットラペ、
小蕪と牛蒡のコンフィ、白菜の煮浸し
赤根ほうれん草のお浸しナド)

最近また、旦那さんの帰りが
遅いので本読みながら夜ごはんです♪


「空色勾玉」は、日本神話を基にした
壮大なファンタジーです。
イザナミとイザナギの物語から
発展してったお話で、とても面白い。


天と地、輝と闇、生と死、
男と女…
それぞれに求め合う相反する物。


久しぶりに読んでも、
またこのわくわく感やドキドキ感が
止まらなかったから嬉しかった。

年齢を重ねると、前に読んだ物語が
「あれ?こんなんだっけ?」( ゜∋゜)
ってなる時あって…

スーザンクーパーの
「闇の戦い 光り六つのしるし」は
昔は、その文体も大好きだったのに、
最近読み返したら、なんかとっても
読み辛い本と化してた。
何故だ…(ㆆ▯ㆆ¦)  
という事もあったからさ(>_<)



「空色勾玉」は勾玉シリーズの
第一部です。続く第二部の
「白鳥異伝」そして、第三部の
「薄紅天女」も楽しみです♪