ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

大学生へのメッセージ・カードづくり

2020-07-08 | 弟子づくり
教会では、毎年、母の日、父の日、青年・学生の日を設けて盛大にお祝会をしている
今年、わたしの担当となったのは、二人の若い人に、カードを書くこと。
その一人は、小さい時から教会に来ていて、高校生くらいから教会を離れた大学生の男の子。



時々は聖書を開いてはいるそうですが
今、みことばを送っても フン 糞 となり
説教したらさらに フン 憤 だろう

写真を縮小してコピーして、このように書いた
祈って、考えて、祈って、考えて、楽しい時間だった
幼少の頃より将来の希望はずっとパイロットになること
神様を知り、礼拝する社会人になってもらいたい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

くりくり坊やだった〇〇君へ
これからの成長と働きに期待しています

たくさんの雄花の中の雌花

嵐に吹き飛ばされて落ちた実


熟した実、種を弾き飛ばした殻


虫に食べられつつ栗の樹を支えて来た葉

〇〇のアルバムより
   △△△
これらの栗の樹の営みを考えて、教会での弟子づくりを思いました。
一番大切なこととして、樹全体が年間を通して目的としていることは、実・種を残すこと。
教会とは、殻とか、虫食いの葉、葉や若い実の落ちた土(腐葉土)のような要素があると思いました。
コメント

今、神に何をささげることができるか

2020-04-28 | 弟子づくり
私に与えられている一番の賜物は、時間を自由に使えることです。
ステイホームになった今、さらにそれをどう神様におささげできるかと考えています

コロナで混乱している世の中で、生き生きと希望を持って生きていくために大切なものは、またコロナが終息した後の時代も、どんな時でも、大切なものは、
聖書信仰。そして同じ信仰を持つコミュニティだと思います。

教会のため、教会の学生達のため、これから教会に加えられる求道者や信者のためになることに、今の私の時間をおささげできないだろうか・・・・・

 あおきの雄花

ハーベストタイムのメシヤの生涯1 ルカによる献呈の辞 を聞いて、今朝アイデアをいただいた。

このことは、すでに何年か前からチャレンジとして受けてはいたが、
「そんな大変なことはできない。相当な時間をかけても、果たしてその効果がいつ出るのだろうか。そもそも時間を書けるだけの価値があるのかどうか」
と疑問に思って、それにとりかかることも、考えることも忘れるようにしていた。

しかし、それはやり方によったら不可能ではない。とりかかるべき順番も明らか。2年間、コツコツと積み上げれば必ずできること。なぜならすでにベースとする情報がしっかり整えられている。

一度チャレンジをしてみて、実際にどれだけの時間と信仰が必要か、はたしてそこに霊的な喜びと祝福を得ることができるか、試してみようと思う。

 あおきの雌花

何年か前にも、コツコツささげたことが教会で大いに用いられ、教会が前進したことがあった。 今回のこの奉仕も、みこころであるならば、神様がこの働きを進めさせてくださることでしょう。
コメント

集まらなくても、学びと交わりは継続を!

2020-04-13 | 弟子づくり
弟子訓練の学びは、コロナ対策で集まれないので、休みにしようかという声が出たければ、私たちの学びは、忠実性を養うのが一番の目的なので、それぞれが課題をやってその結果をラインで、集会の予定にしていた日までに報告し合うことを提案した。

さあ、今日から1週間。なんだか、やる気を失っていたけれど、とにかく継続することを目的にやろう。
受洗1年の新人、元看護関係の先生は、今も週に何回か仕事をしておられます。やる気でおられるので、私達が励まされます

今日は聖書についてのテキストの学び 第一回
旧約聖書は約1000年かけて神の霊感によって書かれた書
BC2000 アブラハ
BC14●● 出エジプト
BC1000 ダビデ ソロモン
BC931 南北に分裂
BC722 北イスラエル 滅びる
BC586 南ユダ 捕囚
BC516 神殿の再建
BC400 マラキ書

旧約39巻 新約27巻 合計66巻

聖句暗記 私自身が苦手でやって来なかったので、弟子となる人にその祝福を体験的に話すことができない。いくつか課題で覚えたけど復習もしていない。これからでも、やってみよう。

第二テモテ3:16 
聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です
神+霊 一語


 みもざ


コメント

1年前の伝道についての学びを、今日アーカイブで復習した

2020-04-01 | 弟子づくり
 伝道集会で、メッセージを聞いた後のフォローの姿勢が、学んだ1年前から、まったく変わらず、緩いものであったことを悔い改めました。

 コロナウィルス感染が発生したから知った韓国の教会を乗っ取る異端の集団について少し話しておられましたが、当時私は全く予備知識がなくて、聞き流していました。今回、聞いて、私達の教会が転会で教会員を増やすことを積極的に考えない理由をはっきりと理解しました。

 また、入信の際の、また受洗前後の初期の学びで、少しズレたり、誤解したまま教会員であり続けると、その結果、本人の信仰だけではなく、その後の教会全体に悪影響を及ぼす恐れがあるということも理解しました。回心と信仰の初期教育の重要性を再確認しました。

 私の働きとして、求道者の一人一人に丁寧に時間をかけて導いておられる牧師の元に、真剣に知りたい思いのある忠実な人をお連れすること、牧師の働きに聞き従いつつフォローをすること。そうして伝道の働きに用いられることを願います。

 コロナ感染を恐れている今こそ、全地全能の創造主なる神に立ち返るようにと、伝道を進める時です。



コメント

良い感化を与える先輩になりたい

2020-03-26 | 弟子づくり
先輩の姿勢は後輩に大きな影響を与える。「献金や教会債権は持っているものを売ってまでしてささげなさいとは言いません」と、ずっと前に信仰年数の長い方が言われたが、私はそれは違うと思ったことがありました。

また、子供や若い人に変に口出しをすると嫌われるよとも言われたこともある。優しい人であるが、子供にぐっと刺さるような深い話はできないのではないだろうかと思います。

私は、きちんと届くようなアドバイスをできるようになりたい。そのためには、日々のデボーションで自らがみことばに扱われる経験を積み上げなくてはならない。

先輩の言うことをそのまま受け止めていたら、献身についての考え方に変な癖がつく場合がある。慎重にしかし大胆に確信をもって霊的な話をしたいと思います。

そして、それを鵜呑みにしないで、自分自身で、はたしてそのとおりかどうかと聖書を調べるように勧める先輩でありたい。



コメント