ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

習慣を変えたら、自然に良くなるか?

2020-03-25 | 弟子づくり
まだ、子供達が小さかった頃、「親行」とか「建設的な生き方」というところに行って、教えてもらったことがある。実践もしてみたが、根本的に変わったとは思えなかった。
なぜなら、表面的なところのやり方を変えるテクニックのようであったからだと、クリスチャンになった今、思います。

わかった! そうすれば良いのね! よし、私もやろう!
そんな決心は続かない。三日坊主になる。「レント」だというので、「よし、これをやめよう」と思ったことは、大失敗でできなかった。自分の愚かさと弱さを思い知った。
今度、教会で連続断食祈祷をしようという声が上がっている。私は今、まだ動機の部分で十分納得できていないところがあるので、たとい「やります」と意思表明をしても、ただご飯を食べないだけで、どれだれ祈れるか、分かりません。

からだ、心、霊という同心円のような人間です。一番深い霊の部分で悔い改め、考え方が変えられたなら、その変わった分だけが、こんな言葉はないけど、「三日目発」となると私は思う。つまり、わかった!と、瞬間的に変わるのではなく、祈ったり、そのことについて重ねて経験することがあったり、分かち合ったりするしばらくの時間の後に、みことばに従う前進を一歩進められる。

私は、表面を取り繕う遺伝子、古い罪の性質と戦わないと、なし崩しに後退している。罪に対して、NOの時にははっきりNOと拒んでいないと、中途半端になって、サタン・悪霊に引きずられてしまうものです。

一日をみことばに満たされて始め、みことばとともに生活しているなら、サタンは退散する。手出しはできない。これは聖書のみことばを良く知っているとか、信仰生活が長いか短いかに関係がない。みことばの導きに身を委ね、聞き従って一歩一歩を歩み進もうという思いがあるかどうかによる。

その姿勢が同じであるクリスチャンとは、国籍や人種が違っても、共感し合い、祈り合えることが、昨日のハワイから来られたご夫妻との会話の中で確認できました。




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受洗後の兄姉への配慮

2020-03-14 | 弟子づくり
高層マンションを建てる際には、まず地面を深く掘って、さらに杭?を穴ふかーーーく何本も岩盤に到達するまで打ち込む。
キリスト信仰を、一生深めつつ全うするためには、信仰の基礎づくりが重要である。

担当信徒は、受洗者がたとい、社会的に評価される人であっても、また若くて元気であっても、すぐに奉仕を依頼しない。教会学校の教師にも任命しない。まず、祈りとみことばに専念するように促す。証しすることを励ます。

担当信徒は、牧師が受洗後も一人一人と個人面談をして養って下さっているが、牧師任せにしないで、牧師が安心して権限移譲ができるように、牧師と心を一つに協力できるように成長していく。

担当信徒は、自分の時間の用い方において、神にささげることを優先する。忠実な決心を自ら進んで積み重ねて、恵み豊かな生活をする。サタンの誘惑を見極めて、はっきりと追い出す。

担当信徒は、相手が持つ聖書への疑問、牧師や教会への批判的な意見に、丁寧に説明・説得をする。学んで来たとおりに進めて、勝手に甘くいいかげんにしない。育ててくださる神に信頼して、祈り、聖書、教材、教会生活を大切にするように伝える

 ちいさな栗の実が見えます

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掛け声ばかりで、伝道をしていない私

2020-02-26 | 弟子づくり
伝道を大胆に始められない理由の一つに、私が、アンテオケでキリスト者と初めて呼ばれるようになったような本物のクリスチャンでなかったからだと思いました。(使徒11:26)
そして、弟子たちを「キリスト者」と呼んだ人々は、教会の外の人より、案外教会の中にいる大勢の人々ではなかったかと思いました。

彼らは、預言者の言葉を聞かず、ユダヤの兄弟たちに力に応じて救援物資を送るという弟子たちの計画に合意せず、実際に実行することもしなかった。そして、私自身、その大ぜいの中の一人のようであったと悔い改めました。

年度総会に備えている今、決められる一つ一つを自分の事として、賜物を大いに用いて、実際の行動に移して、伝道の実を結ぶ方向にて進みたい。また自分で頑張るばかりではなく、委ねるべき手に任せて、導かれて行くことを祈り願います。

先日の主日のお昼に、伝道しているお客さんと話していて、夫の告別式の早朝に、私も福音のメッセージをしっかり語っている牧師と同じ側に立って、集まっている人々に信仰を明らかにしなくてはならないと示されたことを思い出しました。前夜式では最後の挨拶を息子がしたのですが、告別式では私がしっかりと話すことにしたのでした。
それは、寺関係の人が多い親族から非難を受けてもキリストに従うことを覚悟した朝でした。今、親族からの非難は問題にしていないが、兄弟姉妹から非難されることを恐れているところがあります。

しかし、今、私には多くのものが豊かに与えられています。救いの約束、みことば、礼拝説教、教会生活、時間、持ち物、自然を含めた生活環境、足が痛くでも動くことのできる身体。そして、これらをどのように用いるのかの自由も与えられています。

この自由を自分の好きに用いるのではなくて、恐れて用いないのでもなく、神のみこころに沿って用いる方向に、犠牲を払っても伝道をする、始める方向に用いて進みたいと思っています。


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まず、会いたいと伝えて 電話をして・・・・

2020-02-25 | 弟子づくり
今、恐れないで、前進することが、本人たちのため、教会のためであることを確信した。この時をのがしてはならないと。

2/17主日メッセージより
ヨハネ12:35 イエスは彼らに言われた。「まだしばらくの間、光はあなたがたの間にあります。やみがあなたがたを襲うことのないように、あなたがたは、光がある間に歩きなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこに行くのかわかりません。
36あなだかたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい。

2/23山上の垂訓からのデボーションより
マタイ6:14 もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。 
6:15 しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。

総会資料の入力原稿より
第二テモテ4:2 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。



会うことができなくて、電話で話した。
最初に言い出した私の口調が強かったからでしょう。反発されました
罪意識をはっきりと持っておられることが分かった。神様から、彼女たちに、今後一歩一歩の導きがあることでしょう。今回は、私にとって苦しい体験でしたが、話ができたことは良かったです。
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弟子訓練の第一回学び会のための準備 その1

2020-02-24 | 弟子づくり
明日の学び会での聖句暗記
使徒11:26 に会って、アンテオケに連れて来た。そして、まる一年の間、彼らは教会に集まり、大ぜいの人たちを教えた。弟子たちは、アンテオケで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった。

前後関係から代名詞が誰を指しているのかを要確認
彼とは誰か---サウロ パウロのへブル名
連れて来たのは誰か---前の25節の主語バルナバ
地理を確認 「使徒たちの旅」
サウロはどこを通ってアンテオケに来たのか
タルソ生まれ・教会を荒らしに行く・ダマスコ途上・ダマスコ・アラビヤ・ダマスコ・エルサレム・カイザリヤ・タルソ・アンテオケ

◎実は、私はこれまで、カイザリヤとダマスコ、アラビヤの位置があいまいでした。
◎人に教えるようになって初めて、自分がしっかり成長するのだと牧師が言っておられることが本当だとわかった。

以下は私自身のためのメモ
この節までの、サウロの歴史とバルナバとの関係の確認
  タルソ生まれのユダヤ人 ベニヤミン族 エルサレム
7章58 ステパノの説教と殉教に立ち会う
8章1 サウロは教会を荒らし、男も女も次々と牢に入れた
   (ピリポの宣教)
9章1~サウロ ダマスコ途上での回心 アラビヤ
 19~サウロ ダマスコでの宣教
 26~サウロ エルサレムバルナバと会う
 30~サウロ エルサレムからカイザリヤへ連れ出し
       タルソへ送り出された(船)
 32~ ペテロが中風のアイネヤ、タビタ(ドルカス)を癒す
10章
 1~ カイザリヤのコルネリオの回心
   44~ ペテロの話し中に聖霊が下る
11章
1~ ペテロがエルサレムに報告
19~バルナパをエルサレムから派遣した
23 バルナバはサウロを捜しにタルソに行き、



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