イエス・キリストによる罪の贖いは、毎年エルサレム神殿に詣でていたユダヤ人の男達、また村々に残っている家族の為であった。また、異邦人のためでもあり、そして私自身のためでもあった。まことに、主イエス・キリストは、時空を超越した、世の罪を取り除く唯一の神の小羊である。
私は、日本の伝統的な文化の中でのキリスト者としてのあり方が教えられた。聖書が与えられ、信仰が与えられ、聖霊が内に住んで下さっている。だから、この世の人と同じようなクリスマスや年末年始の過ごし方をするべきではない。食べて騒いで楽しむことよりも、もっと深く主イエスを理解し、主の側につく者として主の取り扱いを受けたいと願う。
そして、このクリスマス・年末年始には、この世の楽しみに向かい、偶像礼拝をしている人々に対して、福音を伝えて、回心するようにと、イエス・キリストに聞き従う祝福な生き方に立ち返るようにと、知らせなくてはならないと思う。