神は、モーセ、モーセと二回名前を読んで、モーセが「はい、ここにおります。」という返事を聞いて、モーセには聞く耳があることを確認した。
私自身にも声が聞こえた時には、逃げようとしないで、まず聞かなくてはならない
モーセは具体的な使命の内容を先に聞いてから、さらに詳しく主のことばに聞こうとした。私自身も、注意して聞き続けることが大切です
神は導き出した後にこの山で神に仕えることになると、使命を果たした後のことまで指示をしている。私自身は、言われたことにただ単純に従えばそれで十分だと思っていたが、みこころのとおりに使命を果たすためには、それでどうするのかという、もう一歩先まで見通す姿勢が必要であると知った。
神は尋ねるモーセに、イスラエル人に伝える言葉を口移しするように教えている。
そこには3つの段階がある。
①まずモーセにアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神だと言って、
モーセにわからしめた
②アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神が私を遣わされたと言えと命じ、
イスラエル人に言う内容を教えた
③行って長老たちに 「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、主が、私に現れて「・・・・・」と言うように命じた
長老たちに言う内容を教えた
①神のみこころを、イエス・キリストに、
②イエスキリストの霊、聖霊が、救われたクリスチャンに
③クリスチャンから、まだ救われていないクリスチャンに
あのピラミッドを建てたエジプトの王よりも、奴隷たちの神の方がはるかに偉大である。私の神は、世界中のどんな権力よりも偉大な方です。
その方が、失われた魂を救うために下ってこられ、私を神の働きに用いようとしておられます。どこに、どうして、何を語ったら良いのかと途方にくれますが、
その時になれば、主が私の口にことばを置いてくださることだろうと信頼します
明日は、小さな子育ての集会で、キッズスタッフをする予定でしたが、ママクリスチャンが怪我をして欠席なので、ピンチヒッターとして、私に若いママと話をする機会が与えらました。