ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

キリストの内側からの目線で

2024-09-24 | 日ごとの生活

物事を見るとき、自分の立ち位置がどこであるのかによって、見える景色も感じるものも違うだろう。

信仰生活の初期の頃に、大きなホールで中央あたりに座って、創世記28章のヤコブのはしごの話を聞いたことがあった。
それまで、私ははしごと言えば、一人で上がり下りできるサイズを想像していたけど、会場全体が大きなはしごとなって、天につながっているようで、私自身もその中に含まれているイメージが与えられたのでした。

イエス・キリストの洗礼を後、「天が開け、神の御霊が鳩のように下って、自分の上に来られるのをご覧になった」と書かれている景色を、私は今まで、映画を観るように外側からみていたことに気づきました。


私がキリストと同じようになっているのであるなら、私の目線はキリストの内側からです。
聖霊が、御使いの助けが、私自身の上にに下っているのを、自分の事として見ることになります。


信仰生活を26年をふり返ると、そんなときが実際たくさんありました。そして今もそうです。
やがて、真に天が開いて、イエス・キリストが来られて、ともに引き上げられるのを、本当に体験して見ることができる日が楽しみです。

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