学んだこと
祭司エホヤダの大胆で先をみたリーダーシップで、ユダの子孫がとぎれることがないようにと、ヨアシュをかくまい、育てて、ユダの王とし、国を改良した。
ヨアシュの安全を確保した
7年間王の子ヨアシュを寝具を入れる部屋に隠していた。7年後の神の時に百人隊長と契約を結んでそれまで隠していた子ヨアシュを見せて、応急の護衛の任務にあたるようにマネジメントした。彼らは忠実に従った。
ヨアシュを王として人々に認めされた
子を連れ出して王冠をかぶらせ、さとしの書を渡した。人々が王として認めるようにた。(7年の間、エホヤダは子ヨアシュを教えさとして育てて来たのだろう。)
二つの契約を結んだ。
【主】と王と民との間で、【主】の民となるという契約を結び、
王と民との間でも契約を結んだ。
お金の流れ.働き方改革をした
自分達がお金を受け取らないで、神殿の破損の修理にあたるように、お金の流れを変えた。人々は忠実に働いた。
適応、恵み
代々、王の即位の背景には神の力が働いています。新年度、教会でも、神の力が働いて、若い副牧師が立てられます。その背景には、ある役員さんが、まるで祭司エホヤダのような働きをしてくださっていたことに気付きました。
・副牧師がまだ幼い頃から様々に教え、受洗に導きました。
・神学校に行くように導かれた時には、会計担当の役員として、教会の会計から学費を全面的にサポートするようにしました。
・神学校を卒業した今も、コロナ禍対策に知恵を使って、様々に教会を改革・改善して仕えてくださっています。
私も、教会の子供達の成長を支えて祈りつづけようと思います。神様が教会に、また若い人一人一人に持っておられる成長のご計画に、もっと関心をもって、それを支え祈り励ます働きに、次年度は用いられたいと思いました。
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