ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

神へのささげ物 創世記4章

2019-12-16 | 通読・創世記

カインとアベルから、神にささげ物をする際の姿勢を学ぶ

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アベルとそのささげ物に目を留められた。正しく行ったので受け入れられた
カインとそのささげ物に留められなかった。正しく行っていないので怒り顔を伏せた
  ーー「罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だか、あなたは、それを治めるべきである
どういう意味だろう。

私自身は生まれながらに、カインである。カインの子孫。
しかし、キリストの贖いととりなしにより、神の前に立てる存在となりました
神との和解がなされた今、罪からの誘惑に引かれてしまうのではなく
顔を上げて、私のために死んで、復活された主を見続けよう


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神はカインに言われた
「あなたがその土地を耕しても、土地はもはや、あなたのためにその力を生じない。
 
あなたは地上をさまよい歩くさすらいの人となるのだ」

それなのに、神はカインの子孫をあわれんでくださった

  1. さまよい歩くのではなく天幕に住むようにされた。家畜を飼って生計が立つようにされたーヤバル
  2. 立琴と笛、音楽を楽しむことができるようにされたーユバル
  3. 青銅と鉄の用具をつくる鍛冶屋にした。現在の文明や戦いの道具となったートバル・カイン


あわれんでいただいている私自身も、与えられているものを罪のために用いないで
主にささげよう。罪がきよめられて正しくされ、主に受け入れられますように。

 

  1. 神の守りにより生計が立っている。さまよっているようであっても私の国籍は天国にある。私の中に主が住んでおられるので、私が、また教会が幕屋、天幕とも言える。まことの天国に入れられる日を待ち望みつつ、主に、教会に、ささげよう。
  2. 私は楽器を使うのは上手ではないが、歌声という楽器が与えられている。主を讃美することにささげよう
  3. 私は、人間の長年にわたって努力した培ってきた文化文明の中で生かされている。感謝して、戦争や破壊のためではなく、平和のために、神の御国の拡大のためにささげよう

 

 

通読を始めようとしたが、こんな調子では、全然前に進みません~どうしよう







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