今日は、教会の大掃除デーでした。事前に、場所と担当者を決めて一覧表にされている。それ以上にやる人もいて、ランチも準備されていて、毎年の年末行事です。
一応、時間は9時から13時となっていたが、毎年夕方まで空いている。私自身は、ゆっくり聖書を読んだりしてから、11時頃遅れて行った。一緒に担当するはずだった姉妹が仕事が入ったとのことで、一人で別館を担当。ちょっと新しい工夫を取り入れたりして楽しんで片づけた。
遅くなって空腹をおぼえたので教会に行ったら、皆さんのランチタイム(チャンポン麺)は終わっていたが、ほんの少しのスープとたくさんの麺が残っていた。お菓子とコーヒーも。
そこに、ちょうど牧師が姿を現したので、二人で分けていただいた。ほんの少しの時間だったけど、牧師が今、とんな用事で忙しいのかの話が聞けて良かった。
時間も、食べ物も、一緒に食べる人も、何もかもが神のタイミングで与えられた。
大勢の教会員が、あちこちで、それぞれ進んで手を動かして、整理整頓、奇麗にしていくのはとても嬉しい。気持ちいい。
皆さん、義務とか仕事のように働くのではなくて、掃除の賜物、片づけの賜物、ランチ作りの賜物、キッズスタッフの賜物、時間の賜物、それぞれの賜物を生かして、生き生きと大掃除をして、子供達の歓声が聞こえたりもして、楽しいひと時です。
これから、定例祈祷会、越年祈祷会、元旦礼拝と、教会に集う機会がたくさん与えられていて、一人暮らしの私は寂しさを感じる時がありません。主がともにいてくださり、教会員同士が支えあい励ましあっているので、こんなに幸いな一人暮らしのおばさんは、日本広しといえど、そうはいないでしょう・・・・・にやっ