ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

受洗1周年のお祝いメッセージ

2020-07-23 | 弟子づくり
主にあって愛するY姉
受洗1周年おめでとうございます。

Y さんとは祈りの学びを14回、弟子の学びを5回やりましたが、毎回丁寧に準備して来られて、熱心に、素直に学んで来られました。そんなyさんの姿勢に励まされています。

Yさんはーーという偶像崇拝のど真ん中で、学生時代からずっと、社会福祉の道を究めて、奥伝か、師範か、いや師匠と呼ばれる程に、学生達を教え、現場にも立ち続て来られました。

しかし、今や、
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。」と言われれるイエス・キリスト道に、その心の歩みを大きく変えられました。

これからは、生ける神に望みを置いて、これまで培われたマネジメント力を、神の国の王として用いられるようにと、ベクトル・チェンジして、一歩一歩、神の国にふさわしい者へと、ともに変えられて行きましょう。

福音のためにしもべとして働いて、約束されている豊かな報いと祝福にともにあずかれるこを心から嬉しく思います。

「信じた! この道まっしぐら」
全身全霊で神のために、教会のために働く訓練を、自ら進んでチャレンジして、天に宝をつんで、
「よくやった。良い忠実なしもべだ」と言っていただけることを信じて感謝します。

Yさんを神の時に召し出して、今日まで導き続てくださった神様に感謝して
〇〇〇〇
2020.7.26


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この道 まっしぐら

2020-07-21 | 喜び
若い頃には、花嫁修業といって、華道、茶道、洋裁、和裁、それにお琴も習った。
お琴も箏道(そうどう)とか琴道(きんどう)とか言うらしい。
着物を来て他の楽器と一緒に舞台に上がるのは楽しかったが、地味な普段の練習には面白さは感じなくなってやめた。

和裁も和裁道というのがあるとのことだが、私は「道」と名前のつくものは、どれも入口だけで、中を覗き見ることもしなくて終わった。

結婚した後、どこで教えてもらった忘れたが、詩吟を1曲2曲習って、早速パート先の忘年会の余興で歌ったら、その中に詩吟を何年もやっている男性がおられて、後でお叱りを受けたことがあった。詩吟も吟道と言うらしい。


ヨハネの福音書4:6 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。

こんな私が、イエス・キリスト道に入って20年以上。初伝、皆伝、奥伝・・・お免状はありませんが、この道には、チャレンジとともに、恵みと祝福が確実に与えられますから、多くの人にお勧めしたてものです。

イエス・キリスト道を始めたばかりの大学生も、お免状がなくても遠慮なく、どんどん友達にイエス・キリスト道を勧めています。

他の道と違って、入門したときから、イエス・キリストを信じた時から、神の子どもとなり、永遠のいのちが与えられ、真理を知り、天国に入れられています。まあ、なんとおめでたい道でしょう。
自ら進んで、敢えてこの道から外れることがなければ、永遠につづく道です


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神の霊感による

2020-07-20 | 喜び
Ⅱテモテ3:16 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
 3:17 それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。


毎週の原典連続講解説教に従って、インターリニアとギリシャ語辞典を使って、予習、復習をしていると、日本語に訳されている聖書を読む時と違って、より深く、私の内面が照らされる気がします。
悔い改めに導かれたり、納得して正しい生き方をして行きたいという気持ちになります。

ただ、時間がかかるので、私はなかなか深めることはできていないが、
落ち着いて原典から取り組むと、生きて働いているキリストの霊、聖霊が、私の心の深いところに語りかけてくださいます。
もっと、教えらたり、戒めを受けて、矯正されて、義の訓練を積極的に受けたいと願います。

2000年前にキリストが語り、使徒たちが書いた言葉そのものを開くと、神の前に出るような、神の恵みとあわれみをひれ伏して求めるという気持ちになります。

「すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となる」というのは、あまりにも大きなテーマですが、その可能性があり、その方向に成長させていただくのだと考えて、ますます、謙遜に学ぼうという思いになる。


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実を結ばせる地に

2020-07-20 | 喜び
ルカ8:15 しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです

みことばの種が蒔かれて、永遠のいのちの実を結ぶためには
まず、聞く姿勢が大切
正しい、良い心で聞いたかどうかが分かるのは、みことば種が成長するかどうかによる。
疑い深い、反抗的な心に蒔かれた種は育ちにくい。
砕かれやすく柔らかい心で聞いているなら育ちやすい。
しかし、人の心の様子は、人には見えない。
だから、どんどんと種を蒔く

しっかりと守り、
みことばに興味を持ってしがみつく。もっと知りたいと聖書を学ぶ。
コロナ禍で讃美やハンドベルの練習、伝道集会などが十分にできないが、小さいグループに分かれて、zoomやLINEなどで、説教への応答の分かち合いをしている。
互いに学び合い、励まし合って、守っている

よく耐えて
みことばにとどまり続ける
信仰に、キリストにとどまり続ける
コロナ禍、収入減、ステイホームの中でも、なんとか教会生活にとどまっている
家庭内で、ネットを通して讃美・礼拝をしている。信仰を持たない家族のいる中で。


配信される礼拝は、説教者、ソングリード、会堂管理、週報等、いつもの様々な奉仕者のほかに、
ビデオ撮影者、zoom撮影者、マイク管理者、スピーカ管理者、zoom受付者
人の先に立って、しもべとなって仕えておられる兄弟姉妹の忍耐によって守っている。

私も大人のクリスチャンになって、みことばの種を繁殖・増殖できる良い地となっていけるか、チャレンジです


あらかしの樹の下に、どんぐりが一杯
芽を出しているのもあるが・・・・・


近くの池からやってくる対策の柵を設けている畑
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わたしについて来なさい

2020-07-20 | 喜び

4:19 イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」
4:20 彼らはすぐに網を捨てて従った。マタイ4:19.20
イエスは神なので、すべての人の事情をご存じで、ベストのタイミングで招かれる。
その時、すぐに従う決心をするなら幸いです。
イエス・キリストに従う道は苦しみを伴うが、先には復活にあずかる大きな喜びがある。困難があっても、助けも与えられる。ともにイエスにつき従う兄弟姉妹が与えられる。

夫が召されてすぐに、イエス様は、私を教会の近くに移り住むように招いてくださった。
そこで、すぐに決心をして、3ヶ月後には、田舎の家を売り払って、わずかの荷物だけを持って、教会のすぐ近くに引っ越して来た。



あの時、手入れた楽しんでいた庭も、実家を建て替えて10年の家も、着物やその他のモノをも省みないで、出て来ることができたのは、不思議な力が働いていたからでした。
もし、あのまま田舎に住んだまま教会に通う生活を選んでいたら、今頃は教会生活も信仰生活も失っていたことだろう
神様の招きに、単純に「はい」と、従って来て、本当に良かった

 

田舎の家で、コンコンと音がしたので、どこか大工さんが入っているのかと思ったらキツツキだった

キツツキの木から見える池
ゴミの集積場の横

田舎で撮った写真をブログに載せて、思い出して楽しんでいる
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