私の視力に問題があり、下半身に力が入らないので、鍼灸院に通って、かなり回復したので、愛する姉妹に紹介したら、彼女も通い始めました。
彼女は、問診と触診の後、「あなたの身体はボロボロになっている、よくここまで耐えて来られました。私がしっかりと治療しますから安心してください」と言われたそうで、すでに何回か通っています。
今回は、先生に「人に気を遣わないようにする練習をしましょう。まずは私に気を遣わないで」と言われたと、混乱している様子のラインが来ました。
身体は、精神的なものからも影響を受けるものですが、クリスチャンは霊的な力を神からいただいています。そのことを、鍼灸医は知らないので、自分の能力、経験、意欲で、治療して回復させて行けると信じて、熱心に治療にあたっていますから、私自身も、それはトンチンカンだなと思うような事を言われたことがありました。もちろん、私は黙っていないで、ちょっと言いました。そして信仰の本を差し上げました。
ゼカリヤ書4:6 すると彼は、私に答えてこう言った。「これは、ゼルバベルへの【主】のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の【主】は仰せられる。
この世の人は、人生を力強く生き抜くためには、とにかく元気で健康で、自分の意志をしっかり持って、礼儀正しくいていないと、幸せに生きて行けないと思っている人が多い。
しかし、神は言われる。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』
人間は、神の霊によってのみ、永遠の価値ある働きをすることができるものです。
帰還した捕囚の民は、人数も少なく、弱々しく、敵に様々に妨害された。
それで、確かに、疲れ果ててボロボロになり、貧しい状態でした。
しかし実は、彼らには、全地全能の神が味方についておられたのだ。
私たちも、人の力や権力、能力にも、また自分自身の力にも頼らないで、ただ、神にのみより頼んで、たとえ死んでもよみがえる、天国にある信仰生活を、どんな状態であっても、喜び、感謝して生きて行きます。
鍼灸師の先生にも、クリスチャンには神の力によって内から励ましを受けていることを知っていただきたい
今朝は、ほとんど何もしないで、ずっとゼカリヤ書と取り組んでいました。読みたい楽しい本や、家事、趣味など、気になることもたくさんあったのですが、神様は私をつかんで離さないで、机の前に座り続けていました。鍼灸師の先生からは長時間座り続けるなというアドバイスをいただいていますが、こういう時は無視します。
そして、この長かった時間は、弱っている愛する姉妹をみことばによって励ますために、神様が私を導き続けておられたのだとわかりました。
さあ、健康のためにも、外に散歩に出掛けることにします
御子キリストの愛のゆえに
聖なる方に感謝さざけます、
御子キリストの愛のゆえに
今、弱いものよ、叫べ、勇士だと
勝利の主がともにおられる
今、貧しいものよ、叫べ、富んでいると
恵みの主がともにおられる
感謝します