ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

12 心を一つにした喜びのある大陣営

2021-08-27 | 歴代誌

●ダビデ王国は、イスラエルの黄金時代。メシヤ王国 千年王国の型でもあるとのこと

〇その中に加えられている人たちの特徴を知って、自分もそのようになって、メシヤ王国に入れられるように願います

 

 

●ダビデ王に集まって来たのは勇士たち。時を知り、イスラエルが何をなすべきかを知っている
戦いに備えて、武装をして来た。

〇すでに、何年も前にダビデはサムエルから油を注がれて、王となることが預言されていたので、預言が成就する時だと知った。〇イスラエルの統一のために、ダビデ王の国を立ち上げるのだという、旗色を鮮明にすることがなすべきことだと知っていた。
コロナや国際情勢に不安がつのって来ている今、私達はリストの旗色を鮮明にして、救われるべき魂のをサタンの支配から奪って獲得のための戦いに備える心積もりをするべき時かと思った

 

 

●以外も12章には「心」という言葉が何度も出ている。最後の節では喜びがあったと書かれている
17 ダビデのもとに来た者のが、穏やかな心で来たのなら、私の心はあなたがたと一つだとダビデが言った
33 完全に武装し、戦いの備えをした者5万人。彼らは心を一つにして集まった
38誠実な心で、ヘブロンに来た。イスラエルの残りの者たちもまた、心を一つにしてダビデを王にした。
40イスラエルに喜びがあったからである。

〇一つの心になったその要は預言、神のことばの成就に期待したからだろう。日本にはクリスチャンの数が少ない。さらにその中でも、聖書のことばがまことに神のことばであって、必ず書かれていることは実現するのだと信じ信頼している人の数が少なく、喜びのないクリスチャン生活をしている人が多いとのことです。
私は、喜びを持って、みことばを信じて、戦う覚悟をします。また実際に戦う兄弟たちのために、賜物からおささげします。

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歴代誌第一の全体から

2021-08-27 | 歴代誌

●知ったこと  ○思う事

 

●歴代誌第一はサムエル記と、歴代誌第二は列王記と対応している

〇大雑把にサムエルと列王記を学んだが、並行して復習して確認して行こう

 

●聖霊が重要だと判断したことが説明されている。無視している部分もある(サウル・ダビデの罪)

〇歴史を神は意志をもって動かしている。私の生活も細かく見ておられる。悔い改めた罪を赦して忘れてくださっていると考えて良い。歴史的事実は一般啓示、聖書による解釈は特別啓示
ヘブル 8:12 なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」

先日の祈祷会で、自分の歴史を年代ごとに振り返って、神様がなしてくださった恵みを覚えて感謝しようと促された。短い時間だったのですが、すっかり忘れている自分に気付きました。罪が赦され、時間がたった後その経験が生かされて次につながっていることを思い出しまし、感謝の祈りをしました。

 

●歴代誌はクロス王の勅令で終り、続きはエズラ記

〇細かい部分にとらわれないで、今回はどんどんと読み進めよう。立ち止まって黙想するべきポイントは聖霊が指し示してくださることを信頼する

 

 

 

 

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歴代誌を読んで記録を残そう

2021-08-26 | 歴代誌

前回の旧約聖書の学び会までに
どうにかこうにか、列王記を、大雑把ですが、目を通した

今回、私は自分に与えたテーマが、歴代誌を読み通すこと

一人で読んでも、全然理解できないので

助けとなるガイドを読んで
聴く聖書に引っ張ってもらって読んで

その都度、感想も入れて、記録しようと思います

 

昨日までで1章から9章まで、読んだことは読んだのですが

明日から、もう少し丁寧に読んで、知ったこと、これから知りたいことなど
記録を残して読み進もうと思います

もう一度1章からやりたいところですが、とりあえず先に進めることとします

明日の早朝に、目がすっきりと覚めて読むことができるように

祈り願いつつ、今夜は早く寝ます

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Great is Thy Faithfulness「父の神の真実(主の真実はくしきかな)」英語賛美歌日本語訳付き

2021-08-26 | 讃美

Great is Thy Faithfulness「父の神の真実(主の真実はくしきかな)」英語賛美歌日本語訳付き

 

Great is Thy Faithfulness - Pastor Wayne

コメント 英語と日本語訳の違いについて説明されている

 

教会福音讃美歌40     父の神の真実 

リビング・プレイズ 23  父の神の真実

 

新聖歌 20              主の真実(まこと)は奇(く)しきかな

賛美歌第2編 191    主の真(まこと)は奇(く)しきかな

聖歌では何番だったかな どんな歌詞だったかな

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我が家が教会になるようにと祈ることのおすすめ

2021-08-18 | 使徒の働き

今日は、ライン電話で、信仰3年目の方とお話をすることになっています。
そのための準備が、聖句暗記の課題だった使徒の働き6章29-34節から導かれました。

6:29 看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。

看守はそれまでピリピで語られていた福音を耳にしていたことだろう。地震が起こって、自害しなくてはならないかという恐れに心が震えた時、何もしないで、何も言わないで、その場でパウロとシラス、福音を伝えている者の前でひれ伏した。

個人伝道に導かれる者は、救われる前から、神、神のことば、神のことばを語る者の前に出る心の姿勢ができているものです。伝道しようと思っている人の心が福音を聞くのにふさわしく備えられることを祈りましょう。

 

16:30 そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか」と言った。

看守は個人的に自分のこととして「救われる」ことが必要であることを言葉で表現した。求めた。そして救いは何かを行なうことによって与えられるのかと思っていた。

地震やコロナなど、危機感を持ち心が揺すぶられる時に宣教の働きは前進するものです。それは今です。

 

 16:31 ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言った。

 看守は救いは行ないによらず信仰によることを悟った。そして、自分が救われて家族はその後で救われたら良いとは思わなかった。

 家族がともに救われることを祈りましょう。出遅れたと心配する必要はない。時は神が支配しています。すぐに熱心に家族の救いを祈り始めましょう。

 

 16:32 そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。 

「その家の者」の家はなく「彼の者」。看守は家族を拡大解釈して、家の使用人や親しくしている友人たちも、一緒に主のことぱが聞けるようにし、皆が信じて救われた。

あなたの家族、あなたに属している人は誰がいますか。離れているけど気になっている親族。家族同然に親しくしている友人。あなたが話をしたら影響を受けることが予想される知人たちに、福音が語られて救われることを祈りましょう。

 

16:33 看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。

「その夜、時を移さず」とはどの言葉にかかっているのか。翌朝には看守としての仕事が待っている。驚くほどのスピードで事は進んでいる。

 あなたは、祈りを後回しにしていませんか。すぐに始めましょう。

 

 16:34 それから、ふたりをその家に案内して、食事のもてなしをし、全家族そろって神を信じたことを心から喜んだ。

「案内した」とは「上に連れて行った」。打ち傷を洗って二階の部屋に移ったのだろう。場所的に神の備えがあった。「全家族」とは「すべて+家族」。この言葉から、使用人や何かあったら駆け付ける程親しかった友人たちもが、一つの家族になったことが理解できる。急な夜中の来客をこの「家族」は、一致して賜物を用いて喜んで仕えたことだろう。

あなたは福音を語る働きのために祈り奉仕をしています。素晴らしいことです。教会のために、信じたことを喜んで、信仰をもって賜物をもって、ますます喜んで仕えましょう。自分勝手な方法ではなく、教会は家族ですから、全体の働きに合わせて一致して前進していくことを心がけましょう。一致できる源は神のことばです。

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