●ダビデ王国は、イスラエルの黄金時代。メシヤ王国 千年王国の型でもあるとのこと
〇その中に加えられている人たちの特徴を知って、自分もそのようになって、メシヤ王国に入れられるように願います
●ダビデ王に集まって来たのは勇士たち。時を知り、イスラエルが何をなすべきかを知っている者
戦いに備えて、武装をして来た。
〇すでに、何年も前にダビデはサムエルから油を注がれて、王となることが預言されていたので、預言が成就する時だと知った。〇イスラエルの統一のために、ダビデ王の国を立ち上げるのだという、旗色を鮮明にすることがなすべきことだと知っていた。
コロナや国際情勢に不安がつのって来ている今、私達はリストの旗色を鮮明にして、救われるべき魂のをサタンの支配から奪って獲得のための戦いに備える心積もりをするべき時かと思った
●以外も12章には「心」という言葉が何度も出ている。最後の節では喜びがあったと書かれている
17 ダビデのもとに来た者の心が、穏やかな心で来たのなら、私の心はあなたがたと一つだとダビデが言った
33 完全に武装し、戦いの備えをした者5万人。彼らは心を一つにして集まった
38誠実な心で、ヘブロンに来た。イスラエルの残りの者たちもまた、心を一つにしてダビデを王にした。
40イスラエルに喜びがあったからである。
〇一つの心になったその要は預言、神のことばの成就に期待したからだろう。日本にはクリスチャンの数が少ない。さらにその中でも、聖書のことばがまことに神のことばであって、必ず書かれていることは実現するのだと信じ信頼している人の数が少なく、喜びのないクリスチャン生活をしている人が多いとのことです。
私は、喜びを持って、みことばを信じて、戦う覚悟をします。また実際に戦う兄弟たちのために、賜物からおささげします。