ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをまとめています

クリスマスと、イエスの再臨

2024-12-08 | 日ごとの生活

 

クリスマスには、神の子であるイエス・キリストが私たちを滅びから救うために天から地に下ってくださったことを感謝し喜ぶ。それを初臨という。初めて地上に臨在してくださったから。

 

しかし、私たちがもっと喜ぶのは、イエス・キリストの再臨、もう一度来られる時です。

もし、あと30年以降に再臨があるのなら、私はすでに死んで眠っていて、ラッパの音を聞いてよみがえらされて、イエス・キリストのもとに行くことになる。なんて素晴らしいのでしょう。

 

もし、まだ私が生きている間に再臨があったら、先に死んだ人たち(死んだ夫も)が、先によみがえらされて、一緒に雲の中に一挙に引き上げられて、空中で主とお会いする。そして永遠に主とともに本物の天国に住まうことになります。なんて喜ばしいことでしょう。

 

一瞬のうちとは、まばたきするくらいの、ごくごく短い時だそうですから、その時になってまだ救われていない子供たちや、親族をあわてて救おうとしても、もはや間に合わない。
自分自身も、「インマヌエル」主とともに、いつも主の近くにいないといけない。神から離れてしまっていることに気づいたら、すぐに立ち返らなくては危ない。

 

クリスマスを祝うこの時、初臨のイエスと、再臨のイエスのことを思い巡らして、福音を伝えて、救いに招く主の働きに用いていただきたいと思う。

Ⅰコリント15章51.52節から

 


心優しい人となれ。赦し合いなさい。

2024-12-07 | 日ごとの生活

エペソ4:32 "お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。"

元々罪人で親切な者、でも優しい者でもない私たちは、自分の力で自分を変えることはできない。
キリストによって変えられて、神が命令しておられるように、お互いに対して、親切で、心の優しい人となって行かなくてはならない。これは神の命令です。
どのようにその命令に従えるのか。それにはまず、神が私たちに親切にしてくださったこと、私たちを心優しくあわれんでくださったことを、深く知らないといけない。
同じ神から、神のあわれみを受けた者同士であるとわかったら、私達は互いにあわれみ深い者となって行けることでしょう。 

互いに赦し合いなさい。これも命令です。
どのようにその命令に従えるのか。それはまず、神がキリストの贖いを信じる私たちの罪を、その信仰によって恵みとあわれみによって赦してくださったことを深く知らなくてはいけない。
私たちが、同じ神から、赦された者同士であることを深くわかったら、私達は互いに赦し合うようになって行けることでしょう。

ここで注意するべきは、これはこの世の人同士の関係ではなく、救われて神の子とされた者同士の間での話です。「互いに」と書かれています。教会生活の中に適用しましょう。


クリスマスが近づいている今、私はキリスト者としてふさわしく、父なる神にイエス・キリストの名を通して、感謝し、讃美する者へと、さらに変えられることを祈り願いします。

教会での奉仕の一つ一つに対する姿勢が、義務のようなもの、人の評価を得るためのものになっていたことを悔い改めます。そして、互いに助け合い、仕え合って、神に喜ばれ、受け入れられる働きとなっていくように、その動機のところから神に整えていただきましょう

奉仕をした時、まるで自分の手柄のように感じていたことを悔い改めます。
聖霊による促しと導きがあります。
たくさんの兄弟姉妹方の祈り、具体的な協力、励ましをいただいているからかそ奉仕が出来ていることを思い起こして、感謝します


喜びのいけにえをささげよう

2024-12-02 | 旧約聖書

詩篇27:8 私は、その幕屋で、「喜びのいけにえ」をささげ、歌うたい、主に、ほめ歌を歌おう

ヘブル 13:15 ですから、私たちはキリストを通して、「賛美のいけにえ」、すなわち御名をたたえる「くちびるの果実」を、神に絶えずささげようではありませんか。

 

待ち望め。主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。主を。
私は恐れない。こわがらない。動じない。

私は願った。私は求めている。いのちの日の限り、主に家に住むことを。
主をもっと深く知りたいと求めるなら、主は必ず応じてくださると確信します。