春うららということもあって、最近うつらうつらと色々なことを考えてしまいます。米国のトランプ大統領が1930年ころのニューディール政策を断行するのではないでしょうか。米英第一を掲げていることで、せいぜい英国との絆を強化する位で、自国の中で産業を興していくには、それしか方法がないからです。もしそんなことにでもなれば、自由貿易体制を謳歌してきた日本は、小室直樹が書いていたように「大破局の日に会する」(『アメリカの逆襲』)ことになるのです。
もう一つは飛蝗や蝗の大群が大発生し、ヒマラヤを超えて中国の内陸部に向かっていることです。すでにチベットに到達しており、中国側はアヒルの大群で待ち構えています。ネットの動画で見ましたが、その光景が目に焼き付いてなりません。こちらは天罰があたったように思えてなりません。我が日本でも大干ばつが起きて、食糧難になるような気がしてなりません。
マネーマネーと世界中がお騒ぎになって、マネーウイルスに感染してしまっているので、コロナウイルスにとどまらず、次から次へと災難に見舞われるというのが私の予測です。
合掌