最近思うこと・・・平成25年2月17日のメモより
「美徳以為飾」・・・八重の桜(新島八重子)を思い出す。その効果で会津藩校日新館の『什の掟』が話題になっている。教育的な面に限れば反響は大きい。会津藩の子供たちが学んだ日新館の教育が見直されている「什の掟」に盛り込まれ「ならぬことはならぬものです」とその教えが脚光を浴びているのです。
会津若松市では制定「あいづっ子宣言」全国的に注目!そこで取り上げられてるのは「人をいたわります」「ありがとう、ごめんなさいを言います」「がまんをします」「卑怯なふるまいをしません」「会津を誇り年上を敬います」「夢に向かってがんばります」の六つ。「やってはならぬ、やらねばならぬ、ならぬことはならぬものです」とで結んでいます。
全国各地の教育関係者から問い合わせが殺到しています。戦後レジームに毒され子供をどのように導いていいのか方針が定まらない、甘やかす、それとも暴力を用いるか、両極端、特に宗徒として魂を振るい起こしたいものです。
『道徳教育の復活』日新館教育が再認識されることで、日本が再生・・・・
NHKは多少なりとも日本の為に貢献している。
合掌