風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

抜歯、無事終了、やはり、キツネは、稲荷寿司が好きだった!

2021-07-16 07:18:37 | イギリスの歯科事情

今、歯を磨いてたら、ボキっと、歯ブラシが、真っ二つに折れてしまいました。
こんなことは、初めての経験です。
生まれてから、今まで、一度も、歯ブラシが、真っ二つに折れることなんてなかったです。
(;゚Д゚)
昨日、とりあえず、抜歯を終了しました。
右下の奥歯、今は、右下の歯が3~4本無くなりました。悲しいです。

抜く時も、不安で仕方ありませんでした。
担当の先生は、「実はね、僕も、先日、歯を抜いたんだよ!」と言って、励ましてくれました。
麻酔の注射も手際よく、明るく喋りながら、リラックスさせてくれるように努めておられました。何というか、この先生なら大丈夫かな、と感じるものがありました。

しかし、奥の歯というのは、根っこが大きいせいか、かなり、苦労して抜いておられました。
ギシギシと言う音がして、大きな木の根っこを引き抜く感じです。
今か今かと思って、「早く終わってくれ~~!!」と祈るような気持ちでした。
「もうすぐだよ。もうすぐ抜けるからね~」と励まし続けてくれる先生。
先生も必死の力で抜いてるんだろうなと言うのが伝わってきました。

最後に抜けた時、「抜けたよ~!」「はい、これを噛んで」とコットンを抜けた歯の所に入れてもらった。「大丈夫だよ!僕の指じゃないからね!」と、先生はジョークまで飛ばしていました。歯科医の先生って、ほんと、患者をリラックスさせるための、療法も必要な職業だなと思った。抜歯までに、かかった時間、30分くらいだろうか?

奥歯よ、今まで持ちこたえてくれて有難うと思った。
私が、もっと、もっと、若い時から、きちんとした歯の磨き方などを教わってきてたら、こんな目に遭わなくて済んだのに。😢
昔は、今みたいに、歯磨きの正しいやり方を誰も教えてくれなかった。

インターデンタルブラシもなければ、電動歯磨きもない。
両親は甘いものが好きだったし、私も甘いものが好きだった。
元夫が甘いものが大嫌いだったから、結婚してからは、少しは、甘いものを控えるようになったけど。こういう食生活も影響してきてたんだと思う。
今更、失った歯は、戻って来ない。とうとう、なくなったのだ。

歯を抜いた後の注意を先生は、して下さった。
24時間、抜いた歯のところは、ゆすがないこと、24時間後に、塩をいれたぬるま湯で、ゆすいでくださいと言われた。
そして、お米は食べないでと言われた。その夜は、おかゆでも食べようかと思っていたんだけど。
抜歯した後、頭が、ボーとしていて、ふらふらしながら、マスクをして、バス乗り場まで歩いてたら、(この時ばかりは、マスクを有難いと思った)前から歩いてくるおじさんが、私を見て、頷いて、「よく頑張ったね」というふうに、テレパシーみたいなものを送ってきた。
不思議だなあ。。私が歯を抜いたってこと、何でわかるんだろう?
私も、おじさんに、思わず、頷き返していた。

その日は、残っていた抗生物質を服用し、、痛みのために、2回ほど、Paracetamol(アセトアミノフェン)を2錠ずつ、服用した。
晩御飯は、賞味期限がとっくに切れていた、うどんで、東丸のうどんスープで、卵を入れ、卵うどんを作って、食べた。美味しくないけど、お腹が空いてる気がして、時間をかけて、うどんを食べた。熱いものを食べてはいけないと言われてたので、ぬるくなったスープで、食べた。

今日も同じものを食べようと、うどんを茹でて、匂いを嗅いでみると、何だか、酸っぱい臭いがする。お腹は、壊さなかったけど、どうりで、まずいはずだ、と思った。結局、食べずに、明日、公園に行って、カモメに、やろうと思ってる。

今日はミネストローネを作ったけど、あまり美味しくなかった。
夫の作ったレンティルスープの方が、ずっと美味しかった。
こういう時って、美味しい料理が作れないものだなと思った。気力がないというか。

先日、作った稲荷寿司が冷蔵庫に、2個だけ残っていた。
今日、キツネちゃん達が来た時に、食べるかどうか、試しに、2つ、置いてみた。
そしたら、ゴンキチJrの方が、二つとも食べてしまった。
きっこちゃんは、いつも遠慮して後ろの方に座ってみてる。
ゴンキチJrが去った後、きっこちゃんには、ソーセージをあげた。

しかし、やっぱり、キツネって、お稲荷さんが好きなんだなと思った。
キツネは甘いものが好きなんだそうだ。猫は甘いものを食べないらしいけど。
面白いなあ~と思った。
しかし、今日は、庭のPavementに、キツネのPooがしてあった。
やれやれ、、、と思って片付けたけど。それでも、やっぱり、可愛いキツネちゃん達なのだ。

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(抜歯前の)最後の晩餐

2021-07-14 16:39:22 | 料理

いよいよ、本日、抜歯だ。
このところ、不安が押し寄せてきて、ゆっくり眠れない日々が続く。
食欲もないというか、何を食べても美味しく感じられない。
でも、昨日は、無性に、寿司が食べたくなった。
朝一番の生徒さんの予約がキャンセルになったので、新鮮な魚を求めて、海岸沿いの魚屋に、チャリで向かった。
店内は狭いので、3人までしか入れない。
でも、コロナの時は、かなり長い行列があったけど、今は、2人くらい外で待っている程度だった。
すいてたので、すんなりと中に入れた。
この前来た時は、魚が殆どなかったのに、そして、いよいよ食糧危機が来るのか?と考えたりもしたけど、この日は、新鮮な魚が満載だった。
そして、長い間、目にしなかったイカも売ってた。

歯を抜いたら、多分、イカは食べれなくなると思うけど、でも、お好み焼きに入れることを考えて、買った。
勘定を支払って、待ってる間、魚をさばいてるスタッフがいて、「これは、何のお魚ですか?」と聞いてみた。
すると、スタッフの若い男性は「Sea Breamだよ」と言ってくれた。
どのようにして食べるんだろう?と興味があった。

外で、イカの中身を出してくれるのを待っていた。
イカ墨は、調理したことないし、できるだけ、綺麗にしてほしかったから、いつも、イカの中身をCleanにしてもらうのを頼んでる。

他にも待ってる人がいた。
どうやら、この人が、あのSeaBreamを頼んだ人だな?と思って、興味深くて、「どう言う風に料理するんですか?」と聞いてみた。
そしたら、「カレーに入れるんだ」と言った。「インド人の方?」と聞くと「スリランカです」と、多分、言ったと思う。(聞き取れなかった)

さらに、もう一人待っていた女性の人とも会話をした。
彼女にも、「どんなお魚を買ったんですか?」と聞いてみたら、「Sea Bassよ」と答えてくれた。「どういう風な料理をするんですか?」また聞いてみたら、「ローズマリーをまぶして、表面を、焼いてから、オリーブとトマトと、ポテトと一緒に、オーブンに入れるのよ」と答えてくれた。
「あなたは?」と聞かれ、「寿司を作ろうと思うので、Tunaを買ったんです。私は日本人なので」と言うと、「私も寿司が大好きなんだけど、家族は、生の魚を食べないの」とか、いろいろな会話に、はずんだ。

さらに「日本はオリンピックをするんでしょう?!」「そうなんですよ。殆んどの国民が反対してるっていうのに」と言うと、「本当に、考えられないわよね、クレイジーだわ!」と言ってた。
久々に、魚屋での人々との会話。少し気持ちが明るくなりました。(^^♪

お昼は、冷凍してあった(日本食料品店からオンラインで買った)明太子で、明太子スパゲッティを食べた。



そして、夜は、エビなどを殻から剥いて、茹でて、手巻き寿司の準備~!!
久しぶり! 何年振りだろう?手巻き寿司作るなんて!



納豆巻き、卵を焼いて、こちらの大きいキュウリを切って、マグロとエビ、で久々に美味しい
手巻き寿司を食べて満足!!



今回、歯を抜くと、右下奥歯がなくなります。手前の端の歯も弱くて、留め金をひっかけられる状態ではないので、食べられなくなるかと思っていましたが、最近、(Non Clasp dennture)ノンクラスプデンチャーというのも出ているらしいです。
それなら、もしかして、付けられるかも?
インプラントは、無理だけど、少し、希望が出てきたかも?
しかし、歯のせいで、本当に、ますます、貧乏になっていくことだけは、確かだ~ (-_-;)





キツネちゃんたちは、毎日、夕方になるとやってきます。
1匹ずつの時もあれば、2匹一緒の時も。
ゴンキチJrは、いつも、私の顔を見ると、首を可愛らしく、かしげて、「ご飯、まだ~?!」と聞いてきます。



黄色い花に止まっているミツバチ



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夜中に目覚めると、不安で眠れない。。。(;゚Д゚)

2021-07-11 13:03:18 | イギリスの歯科事情

昨日は、久々に、生徒さんが来る前に、中学時代からの親友のEちゃんと話した。
彼女は、2019年の秋に背骨の手術を受けて(すべり症)その手術が失敗して、今は、Disableの身体障碍者になってしまった人だ。正式名は、脊髄感狭窄症というらしい。
耳も遠くなったと言ってて、私の喋ってる声が聞こえてないのかなと思うことも多々、あった。

あれほど仲の良かった家族、子供たちからは、手術のあと、全く音沙汰がないそうだ。
あれほど、この手術をするべきだと、子供たちに、半分、脅されて、仕方なく受けた、大がかりな手術。超有名な医者にかかって、これで、良くなるという希望をもって受けた手術なのに、失敗に終わった。私は、簡単な手術にするべきだと助言したけど、彼女の子供たちが、この手術を受けないと絶交すると言われたらしい。
手術を受ける前、彼女は足が痺れたり、寝てる時に、しょっちゅうこむら返りを起こしていたそうだ。

私の母も、悪性リンパ腫の時、生体検査の時に、お腹を切る手術を受けて、その手術のやり方が酷くて(滅茶苦茶な切り方で素人みたいな乱雑な切り方)、後から、腹壁瘢痕ヘルニアになってた。その新米の外科医は、その病院を去ってしまったらしい。

その後、瘢痕ヘルニアの手術を受けた時も、生死の間をさまよった。
医者は、名医とのうわさの高い医者だったにもかかわらず、お腹を開けてみたら、あまりにも、たくさんの腸が飛び出していたので、メッシュに入りきらなかった。
それからは、母が亡くなるまでは、いつも腸閉塞になる危険に悩まされ続けた。

Eちゃんは、現在、65歳と言う若さで、週2回、デイケアに行ってるそうだ。
何しろ、ひとりでは、お風呂も自分で入ることができないらしいので(背中にサイボーグのような背骨がはいっていて、体を曲げることができないらしい)

私は一方、昔から歯のことで悩まされ続けている。
一週間、抗生物質を飲んだ後、さらに右下奥の歯ぐきに口内炎ができたので、また医者に電話やメールで問い合わせたところ、来てくださいというので、診てもらいにいった。
別の歯医者さんが対応してくれた。そして、別のAntibiotic(Metronidazole)と言うのを処方してくれた。今までのAntibiotic(Amoxicillin)も同時に併用して飲むことになった。
一刻も早く、抜歯をした方が良いということで、来週の水曜日に抜歯することになった。

そして、今回も5分くらいの診療時間で、なんと100ポンド(1万5千円)も請求された。
コロナになる前は、こんなに高くなかったのに。プライベートだから、高かったけど、5分くらいの診察なら50ポンドくらいだったはずだ。

さらに抜歯では、200ポンドくらいかかるらしい。(3万円)
ああ~あ、溜息が出る。

さらにもう一つ、恐ろしい歯ぐきの問題が出てきてる。
以前、マイクロスコープで根管治療してもらった歯の歯根が折れて、ここからも、時々、口内炎が出来たり腫れたりする。
でも歯医者には、この歯根を抜くと、鼻との間の上顎に穴が開く可能性があるから、抜けないと言われてる。今の所、Hydorogen Proxideを使って消毒すると、口内炎が消えたり、何とかもとにもどってくれるけど、これは、何としてでも、日本に帰って治療したいのだ。
歯医者で無理なら口腔外科で診てもらうしかない。

でも、日本への切符大阪行きは、KLM以外はないらしい。
KLMは絶対に使いたくない。毎回、アムステルダムで8時間待ちとか、キャンセルとか多いから。
東京直行便で、東京で、14日の隔離(ホテル)するしかないか?
東京には、親戚はいるけど、泊めてくれとは言えない。
今は、政府の用意してる宿泊施設に6日間、監禁されるらしいけど。
その後、8日間のホテルでの隔離になる。
東京では、隔離用のホテルが増えてきているらしい。
どうしても日本に帰りたい人は、東京で、14日間の隔離か?

私の場合、仕事はある程度、自分の仕事だから自由になるけど、でも、やはり、生徒さんに迷惑をかけてしまうことになるので、躊躇してる。
今回は、大阪の家の引っ越しも考えているので、3か月以上の滞在になる。
まして、14日間のロスがあるので、自由に動けるかどうか?

Eちゃんによると、今は大阪の歯科医も予約を取るのが大変なんだそうだ。

政府は、特段の事情で中国人などの入国をザル状態で入れてるというのに、どうして海外在住の日本人には、こんなに厳しいんだろう。
私なんてワクチン2回接種してるし、おまけにPCR検査も受けて、日本に帰るというのに。

これからは、本当にお金持ちしか(しかも時間とお金に余裕のある)日本とイギリスを行ったり来たりできなくなりそうだ。

大阪の家のことも心配だ。あの家に帰るのが嫌だなと思ってる。
また奇妙な現象が起きたり、霊的なことが起こるかと思うと、あの家には帰りたくなくなる。
昼間はいいけど、夜、あそこで寝るのが恐ろしい。
階段も急だし、トイレに行くのがこわい。
体の自由が利く間に引っ越ししたいのに。

夜中に目が覚めたら、こんなことが頭の中をめぐって眠れなくなってしまった。
デパスを飲んだ。でも眠れない。

仕事も続けたい。生徒さんを教えること、この仕事をできるだけ長く続けたい。
自分の生きがいなのだ。収入だけじゃなくて、自分の生きがいなのだ。

歯のことは、運を天に任せるべきか?

Eちゃんが言うには、「今、日本に帰ってきても自由な行動がとれないよ。動けないよ」ともアドバイスしてくれた。歯医者は日本でも予約取るのが難しくなってるらしいし。

今の所、歯や、手の痺れなどの他に、大きな病気がないから、ここでも暮らしていけるけど。
今後の歯の治療は、やはり、インプラントは無理だと思った。
骨粗しょう症の薬を飲んでいたこと(半年間)骨が十分にないこと。
第一、歯科医にリスクがあると言われたこと、
歯茎にねじを入れて、なんて、恐ろしい。
食べれなくても、入れ歯で考えるしかないかも?
フレキシブルの入れ歯というのもあるらしいから、もう少し調査が必要だ。

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抜歯のことを考えると悩みます。

2021-07-07 07:47:19 | イギリスの歯科事情

この前のブログに歯の悩みのことを書いたら、たくさんの方から、励ましのコメント、アドバイスを頂きました。有難うございます。
日本の歯医者さん歯科衛生士さんと電話でアドバイスを頂いたことも、本当に助かりました。

それでも、抗生物質(ペニシリン)を服用したら、痛みも消え、腫れもなくなり、顎の痛みもなくなりました。これで、一時期、痛みがなくなっても、またぶり返すことがあるので、日本の歯科の先生も、衛生士さんも、遅かれ早かれ、抜かないといけないでしょう、とのことを言われました。
でも先生は、「それでも、なんだかんだ言って何年か、持たせてる人もいることは、いるんですけどね」と言われました。

私はそれを聞いて、出来たら抜きたくないと思いました。
この歯を抜いたら、本当に食べれなくなっちゃう。
抗生物質で、また抑えられるのなら、それを繰り返してもいいんじゃないかな、と思ったり、悩むところです。
というのは、こちらの歯医者は、予約を取るのが、とても難しく、長いこと待たないといけないから。
抜く予定の奥歯は、手で触ると、ぐらぐらしているのが、わかります。
抜いた後、どうすればいいんだろう? 顎関節症になりそう。マウスピースを入れないと、嚙み合わせが悪く、他の歯も悪くなりそうだし。

悩みは尽きない。
それに、今月22日、抜歯の予約があるので、今月末の楽しみにしているイベント(ピアニストが集まってスタインウェイのグランドピアノを弾くイベント)で演奏できるかどうか?
この前、歯を抜いたときは、何年も前だけど、その時は、骨粗鬆症の薬を飲んでいたので、抜いた後、2週間も傷が治らなくて、心配した。
毎日、Hydorogen Proxideで、消毒していた。
これは、消毒薬に最適だ。

骨粗しょう症の薬(ビスホスホネート)を飲んでいたのは、2014年の4月から10月の間、約半年だけだったけど、影響は一生続くらしい。
恐ろしい薬だ。
酷い場合は、顎が腐ってくるらしい。
日本の整形外科で、骨粗しょう症だと言われ、この薬を飲み始めたが、半年たって、歯を抜いた後、このような経験をしたので、やめたのだが、そのあと、ホルモン系の骨粗しょう症の薬を飲み始めたが、これも、何年か後に、足が、頻繁に、痙攣するようになり、心臓まで、パクパクするほど、痙攣が酷くなって、やめた。
薬の副作用は、本当に恐ろしいものがある。

今は、時々、カルシウム剤(イギリスのは、飲みにくいのしかない。錠剤が大きすぎて、呑み込めなくて、いつも、水に溶かして飲むのだが)そしてビタミンDは、冬の間、欠かさず飲んでいた。今は日の光に当たるので、毎日、飲んでいない。

そして、やはり、毎日、歩いたり走ったりすることが大事だと思い始めている。
筋肉をつけるためにも、冬の間は、お天気が悪く、殆んど外に出て、歩いたりできなかったけど、今も、あれこれ忙しいのを口実に、歩くのは僅かだ。毎日、1マイル(1.6キロ)歩くようにしないとなあ~と思っているんだけど。

今夜の晩御飯、昨日、ことこととオーブンで煮込んだカレー(牛肉も野菜もトロトロに溶けて美味しかった!!)オーブンで弱火で、煮込むと、鍋も焦げないし、スロークッカーみたいな感じ。スロークッカーは使ったことないけど。
そして、60代の人気ブロガーさんのブログでみたポテトサラダを作りたくなって、ハム、人参、玉ねぎ、キュウリ、そして卵入りのポテサラを作った。



柔らかくて美味しいね。これだったら、歯がなくても食べれるし~~ (;^_^A
歯がなくなった後、どうしたら良いのだろう。いろいろ不安なことは多い。
インプラントも無理だろうし(骨が十分にないので)第一、恐ろしい!

バラの花の中にいる綺麗な緑色のコガネムシを見つけた。



夫が本で調べたところ、バラの花だけにいるコガネムシだそうだ。



そして、最近は、キツネ兄妹は、きっこちゃんが、早く現れ、遠慮がちに、餌をほしそうにして、私を見てる、遠巻きにして。きっこちゃんは、近くに来ることがない。

そして、遅めの時間に、ゴンキチJrが来る。



彼は、物怖じしないで、近くまで来る。そして、リラックスした感じで、餌をその場で食べたり、時には、どこかにもっていったりするけど、近くまで来て逃げることがない。


ソーセージをくわえるゴンキチJr. 今日は、チキンウィングを解凍するの忘れてたよ~(;^_^A



かん子さんのブログのコロ助ちゃん、しっぽが立派だと書いておられましたが、コロ助ちゃんのしっぽは、キツネちゃんっぽいな~と思って見ていました。
柴犬は、キツネに一番、似てる種類の犬かもしれませんね?

柴犬も可愛いけど、シベリアンハスキーも、いいなあと思ってしまいます。
一生のうちで、一度でいいから、犬を飼いたかったけど、もうその望みは叶いそうもないです。
そして、犬を飼えない分、キツネの姿を見て、楽しんでいます。

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歯医者のセカンドオピニオンが聞きたい。/悩みの種の孫へのプレゼント

2021-07-05 15:08:53 | イギリスの歯科事情

このところ、歯ぐきのことで悩み続けてる。
Antibiotic(ペニシリンー抗生物質)を飲んで3日目、すっかり、歯茎の痛みも顎の痛みも腫れも取れた。このまま、抜かないでも、また暫くの間、歯は、使えるのでは?
そして、この奥歯を抜いてしまうと、もう噛める歯がなくなるのだ。
食事に不自由をきたして、体にも影響をきたすかも?
そう思うと眠れない日々が続いた。
また、ここ2、3日は、ジアゼパムを飲む日が続いてる。
ずっと、長い間、この薬を飲まなくて済んでいたのだけど。
不安で眠れなくなるのだ。

歯医者さんのセカンドオピニオンを聞いてみたい。

こちらの先生は、「抜かないと、また顎どころか、今度は、顔が腫れてきて大変なことになる可能性もあります。」と言った。
一度、クラウンが外れた時、半年前のこと、その時は、Infection(感染)は、ありませんと言われたが、今回は、他の歯にも感染が広がる可能性があると言われて、その時は、「歯を抜くしかないな」と思ったのだけど。

抜いたら最後、もう、歯は戻って来ない。インプラントも入れられない歯だし、奥歯なので、支える歯がないので、入れ歯も作れない。
日本の歯科の先生に相談できたら、どんなにいいだろう。

こちらでは、簡単に別の歯医者に行くことが出来ない。特にNHSの歯医者は少なく、プライベートの歯医者も少ない。歯医者に登録するには、かなりの時間日数がかかる。
おまけに歯の治療の予約も、長い間待たないといけない。
歯のクリーニングでさえも、半年待ちだ。

Emergencyの場合も、根気よく電話してアポを取らないといけない上、すごく高い費用がかかる。昔から、思っていたことだけど、年取って、歯が悪くなったら、多分、この国には住めなくなるだろうなと予想していた。その予想が、だんだん現実になってきている。
特にコロナで国と国を行ったり来たりできなくなって、ますます、海外で暮らすことが困難を極めるようになってきた。
普通の病気ならまだしも、歯だけは、NHSの保険が効かない。というかNHSの歯医者が殆どいないのが現状で、いたとしても、藪医者にしか登録できない。設備も日本みたいに整っていないし。レントゲンでさえも、日本のような近代的なくるくる回って、レントゲンを撮ってくれるような設備のある歯医者は、なかなかないみたいだ。高いんだろうな?あのようなレントゲン。日本の歯科では普通にあるのに。(-_-;)

今はオリンピックで、航空券も新規では買えないらしい。
オリンピックが過ぎて、感染が拡大した場合、どうなるんだろう?
もっと入国が難しくなるんだろうな?

日本政府は、ザル状態で特段の事情で、中国などの国から、毎月、どんどん、PCR検査なしで入国させていたと聞くけど、自国民に対しては厳しいのに、中国に対しては甘い。
勿論、普通の中国人ではなく、共産党幹部やその家族が特段の事情ので入国できるんだろうけどね。きっと、大金持ちだから、賄賂で入れるんだろうと思う。

鳴霧さん 驚愕!武漢肺炎のばら撒き真相
https://www.youtube.com/watch?v=q9ZcHOR04Po


日本がオリンピック開催中、中国人スパイによって、新しいウィルスをばら撒かれることがないことを願うばかりだけど、中国からのジャーナリスト(スパイ)が3千人も入ってくるとなると、新しいウィルスをばら撒かれる可能性もあるかもしれないとも思ってしまう。これで、各国の選手が、それぞれの国に持ち帰り、感染拡大になる恐れもある。
日本政府は、その責任が取れるのか?

このウィルスは、若い人には、重篤な症状が出ないように作られてるということは、やはり、多くなりすぎた老人を削減するためかな?とも思ってしまう。今や、100歳まで生きる人が増えてきて、そして、介護の費用もかかるし、介護する人々も少ないし。

私は、ある程度の年になって、自分で自分のことが出来なくなったら、安楽死させてもらいたいと昔から思っていた。でも、苦しみながら死ぬのは、やっぱり嫌だな。

最後まで自分の口から、食べたいし。美味しいものも食べたいし、それが生きてることの喜びだと思ってる。
母には、亡くなる数日前に、「梅の家の天ぷら定食が食べたい。」というので、お店に行って、天ぷら定食を頼んで持ち帰り、一口、二口だけだが、食べて満足そうだった母。

母は、昔から天ぷらが大好物だった。たくさん揚げすぎて、食べすぎて、胃を壊したりしていたけど。
元夫は唯一、天ぷらを揚げるのが、職人並みに上手だった。特にエビの天ぷらを揚げるのが、レストランのシェフ並みだった。そして、たくさん揚げずに、ほんの少しだけだった。それがまた美味しかった。新しい油を使うのがコツだ。

歯ぐきは、昨日、ほんの少し違和感があった。だから、やはり、抜いたほうがいいのかなと思ったりもした。ただ、セカンドオピニオンが聞けたらと思う。
それに、抗生物質で治っても、また痛み出したら大変なことになる。悩む所。

昨日は、息子に電話したら、珍しくつながった。
会話する内容は、一番上の孫の誕生日が近づいているので、何か欲しいものはないかと聞くためだった。息子は、「何も要らないよ」と相変わらず、そっけなく答えた。

「でも1年に1回のことだし、去年はAmazonのギフトカードをあげたから、今年もそれを送ろうか?」というと、直接、孫に聞いてみてというので、電話を替わってもらったけど、全く話そうとしない。去年は、「有難うございます」と言ってくれたけど、今年は、「こんにちは」と挨拶しても答えもしなかった。
何も言わないので、もう今年は、プレゼントをあげるのをやめようかどうか、迷っていたけど、夫に、あげる必要などないと言われて、決断できた。
感謝されるどころか、「こんにちは」や「ありがとう」の一言も言えないのなら、ホームレスにあげる方がマシだなと思った。
淋しいことだけどね。
特に、孫のママ(お嫁さん)は、私のことが嫌いなので、その影響もあるんだろうなと思った。
とうとう、孫との絆もなくなったかと思うと淋しい気持ちになった。

どっちみち、年とっても介護などしてもらえるとは思っていないけど、他人より冷たいものかと情けなくなる。
「在宅ひとり死のススメ」上野千鶴子先生(私の行ってたカレッジで、昔、社会学の講義を受けたことがある)の本を今、寝る前に少しずつ読んでる。

日本に帰っても、こちらでも、友達と呼べる人が少ない私。
親しい人間関係を築くには、この年では、難しいかも?
全てがお金で済むわけではない。
私には、ほんの少しの親友がいるけど、彼女たちも大変な状況にある。
助け合える人が出来たら、老後は、どんなに安心だろうか?


庭から、摘んできたバラの花

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