アートインナガハマ★スタッフのブログ

毎年10月の第一土・日曜日に開催の「アートインナガハマ」のイベント情報をお知ら致します。

ART STUDIO YUKI オイルパステル画展  開催告知

2020-01-07 11:35:39 | 展示会

皆さま、明けましておめでとうございます。

一月もすでに一週間が経ってしまいました。

今年はいよいよオリンピックイヤーとして、日本中盛り上がることと思います。

スポーツは観るのもプレイするのも大好きな私にとって、

とても楽しみな一年になると、今からワクワクしています。

さて、当ギャラリーでは今月、久々に展示会を開催します。

まずは作家さんのご紹介をこちらの動画にて

ART STUDIO YUKI オイルパステル画展  開催告知

YUKIさんはアートインナガハマのプロデューサーであり

チョークアート作家として活躍されています。


YUKIさんの経歴を少しご紹介します。

YUKIさんは、2012年にチョークアートと出会い、独学でその技術を習得されました。

しばらくはカフェ経営と掛け持ちされていましたが、2015年より本格的に

チョークアート作家1本で活動されています。

昨年は、新たな試みとして、チョークアートでのライブペイントに挑戦し

新境地を開拓されました。今後の活躍がますます楽しみな作家さんです。


YUKIさんの地元・長浜での個展開催は珍しく

お近くの方はぜひ一度チョークアートを

間近でご覧いただきたいと思います。

ART STUDIO YUKI  オイルパステル画展

開催日 2020/1/19(日)~2/2(日)木曜休廊

時 間 午前10時~午後5時

会 場 ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23

問合せ 0749-65-0393

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佐藤万里子展~スローグラスの世界~始まりました!

2018-02-12 15:03:05 | 展示会

皆さま、こんにちは。

前回のブログでもご紹介した『佐藤万里子展 ~スローグラスの世界~』

昨日より始まりました。

まずは、展示会風景などをご覧いただきながらご紹介してまいります。

今回はガラス作品の展示会です

一つ一つ作品をご覧いただきましょう。まず、正面入って一番に目を引く作品

タイトル : 孫のジャケット 

―異素材のものを表現することにより、ガラスそのものの素材を、より良く理解する事ができる。

着古した私と孫の服。思い出を閉じ込めて―

間近で拝見していても、シャツが畳めそうな気がするくらいの質感ですが、

この作品、触ると硬くてとっても重い・・・ガラスってこんなに重いの?と驚くばかりです。

タイトル : ピローズ   

あまりにもふかふかして見えるので思わずつまんでみました

カチカチ・・笑   

タイトル : ブーツ

「えーっ!これガラスなの?ガラスに見えなかった!と言われたら私の作品作りは成功なのよ!」

と笑顔で仰いました。

そんな作家さんはこちら

 


 

佐藤さんの経歴を少しご紹介します。

徳島市出身

東京芸術大学工芸学科卒

工房/長野県軽井沢町

1978 ’日本のガラス展’鎌倉近代美術館

1982 ’日本クラフト展’銀座松屋 最優秀賞

1986 ’GLASS JAPAN ’ヘラ―ギャラリー、NY.

1987 ’日本のガラス展’奨励賞受賞

1996 ’日本のガラス展’大賞受賞

2005 ’日本のガラス展’藤田喬平賞受賞 

その他、たくさんの展示会を開催されています。


もう少し、小さな作品たちをご紹介します。

ガラスは、やはり魅力的ですね今日もたくさんのお客様にお越しいただいています。

芸術作品にご興味のあるかたは、ぜひ足をお運びください。

入場無料です

佐藤万里子展 ~スローグラスの世界~

期間:平成30年2月11日(日) ~ 2月25日(日) 木曜日は休廊

時間:午前10時 ~ 午後5時 (最終日は午後3時まで)

会場:ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23

連絡先:0749-65-0393

 

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AIN終了後、早くも展示会開催!

2017-10-24 11:21:23 | 展示会

皆さま、こんにちは。

先週末は、思わぬ台風の影響で各地に被害が相次ぎました・・

また、イベントを主催している私どもとしても他人事ではない

長浜市や近隣市での相次ぐイベント中止等、各所に大きな影響をもたらした

台風通過となりました。

皆さまのお住まいの地域では、被害が無いことを祈ります

さて、そんな中10/22(日)より当ギャラリーで始まりました『柴田洋子展』

まずは開催の様子をご紹介します。

大小さまざまなサイズの絵画、そして絵具も油彩・水彩・パステルと幅広く

主に風景画を中心に描かれています。今回は26点の作品を展示しております。

タイトル 『秋の詩』    こちらは タイトル 『冬の精』

なかなか幻想的

こちらは タイトル 『流転』 力強い作品です


ここで、作家の柴田洋子さんをご紹介

柴田さんは、アートインナナガハマ立上げ時より関わりのあった

美術文化協会代表の故岡田徹画伯の高弟の五島秀明画伯に師事され

現在、美術文化協会並びに創炎美術文化協会を中心に活躍されています。

また、アートインナガハマへも「杜の会」の代表として1996年より毎年

出展されておられます。

そんなご縁もあり、今回の個展開催の運びとなりました。


 

絵画に興味をお持ちの方、ぜひこの機会に展示会へ足をお運びくださいませ。

入場無料ですよ~

『柴田洋子展』

会期 : 平成29年10月22日(日)~11月5日(日) 木曜休廊

時間 : 午前10時~午後5時

会場 : ギャラリ―楽座 〒526-0059 長浜市元浜町14-23

問合せ : 0749-65-0393

主催 : NPO法人ギャラリーシティ楽座 長浜芸術版楽市楽座運営委員会

 

 

 

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明日から伊藤けんじ展、その前に髙崎敏和展!

2017-07-22 17:14:15 | 展示会

皆さま、こんにちは。

現在アートインナガハマ2017の出展申込み期間ですが、

本日は、とある方の展示会をご紹介します。

タイトル通り、明日から当ギャラリーでは「伊藤けんじ展」

開催します。こちらは後日 作品を紹介しながらご案内したいと

思いますが、本日はタイトルの後半「髙崎敏和展」について

ご案内したいと思います。

髙崎敏和さん実はアートインナガハマと関りがありまして、

まずはそちらからご紹介しますね

ちょうど4年前、プロデューサーの発案により始まった

「あーたま展」というAINの中の企画展。

始まりは、地元の美術に関わる若者(具体的には高校生の美術部)に

自分たちの発表の場を作ってあげたいというコンセプトのもと

地元高校の美術部顧問の先生方にも協力いただき

「高校生あーたま展~アーティストの卵たちの展示会~」

開催しました。

3回目となる昨年からは、長浜ジュニアアート教室で絵を描いてる

子供たちへと対象をシフトし、今年もアート教室の子供たちは

AINで自分たちの作品を展示・発表することを楽しみにしていると

伺っています。

話を戻して、当時 初の試みである「あーたま展」を生徒たちに

呼びかけ、指導・展示のご協力をいただいた先生のお一人が

髙崎敏和先生でした。なお、今回展示会を観に伺ったタイミングで

同じく「あーたま展」で大変お世話になった吉居寛子先生

いらっしゃいましたお二人は、大学の先輩後輩の間柄だそうで!笑

さて、早速作品をご紹介

作品はいずれも女性をモデルにした彫塑作品。

彫塑の制作過程を写真を交えながら説明していただきました

まず粘土で形を作る

次にその上から石膏を塗り

石膏が固まったら真っ二つに割り、中から粘土をかき出す。

石膏型にFP樹脂を塗り、石膏を元通り合わせる。

樹脂が固まったら石膏型を割り出す

最終段階で色付けし完成となる

高崎先生は、高校の美術教師として教職の傍ら

ライフワークとして彫塑制作を続けてこられました。

日展にも何度も入選されており、草津市新庁舎前には

先生の『伸展』というブロンズ作品が建立されています

このたび教師をご退職されたのを機に、長年作ってこられた作品の

展示会を開催されました。

当ギャラリーでも、市のライフスタイルブランド化事業という形で

年間5回ほど、各ジャンルで著名な方々の展示会を開催しておりますが

有名無名にかかわらず、個人の成果を発表する機会というものは、

その方にとって、とても貴重で意味があると思います。

私は美術には疎いのですが、仕事の傍ら趣味で続けている楽器について

最近その発表の場をいただき、嬉しさや遣り甲斐など顕著に感じます。

そう!やっぱり発表の場があるって大事なのだと思います。

髙崎敏和先生、そして吉居寛子先生の益々のご活躍を期待しています

髙崎敏和 彫刻展

会場:長浜市立浅井図書館

会期:7月21日~7月30日(火・水曜 休館)

時間:10:00~18:00

 

 

 

 

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西川正美展 始まる★

2017-01-09 11:41:39 | 展示会

皆さま、こんにちは。本日は成人の日で、3連休の最終日です。

皆さま、いかがお過ごしですか?

昨年は、我が家も成人式を迎えた娘がおり、着付けや式の会場、

さらに同窓会会場へと、送り迎えに忙しかったのを思い出します。

同窓会に着る衣装がない・・と、慌ただしく年末に服選びに

付き合ったことも懐かしい。。笑

昨年は、息子の受験もあり、この時期は落ち着かない気持ちで過ごしていましたが

今年は、平穏に過ごしました

さて、そんな中 昨日から始まりました『西川正美展』

今回展示している作品たちは、色使い・作品の大きさやテーマ等に違いはありますが

作風は統一感がありますね

なんと表現したらいいか・・・幻想的であり、独特の世界観を醸し出しています。

今回の作家さんは神奈川県生まれで、画歴を拝見すると関東での個展が圧倒的に多い!

関西での展示会は大変珍しく、絵画鑑賞のお好きな方には必見の作品たちです

当ギャラリーで展示している絵画たちの作風が似ているので、

少し作家の西川正美さんについてネット検索してみましたら、

こんな略歴を見つけました。

ここをクリックしていただき、作品紹介の各タイトルをクリックしていただくと

これまでの作品をいくつか見ることができます。

思わず「へぇ~」と唸るような絵画たちで、当ギャラリーの作品をご覧になりながら

見比べるのも面白いかなぁと思いますよ

ご興味のあるかたは、ぜひ当ギャラリーへお立ち寄りくださいませ!

お待ちしておりまーす

「西川正美展」

   長浜中心市街地活性化推進ライフスタイルブランド化事業

会期:平成29年1月8日(日)~1月22日(日) 木曜休廊

時間:午前10時~午後5時(最終日は午後4時終了)

会場:ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23

問合せ:074965-0393

 

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ちょっと早めの仕事納め(^-^; &西川正美展

2016-12-27 20:26:21 | 展示会

皆さま、こんばんは。本日は12月27日(火)。

新しい年まで あとわずか・・

いよいよ新しい年が すぐそこまで近づいてまいりました

皆さまは いかがお過ごしですか

私は、本日 一足早く仕事納めとなりました

1月は新年早々、展示会を開催しますので、本日

そのご案内を 市役所記者クラブに投函してまいりました。

そこで一つショックなことが・・・

前回のご案内から約二ヵ月。その間に、地域新聞社の一つが

廃刊となっていました。

確かに、我々ユーザー側も情報の取得に 

新聞をはじめ紙媒体を使用しなくなってきました。

当法人の主業務である「アートインナガハマ」の広報手段は

紙媒体からネット媒体へと変化しています。

そんな世の流れの中で、廃刊となる社が出てくることは

ある意味当然のことなのかもしれません。

でも、廃刊となった地域新聞社は、当法人のギャラリー展示会の

記事をよく掲載していただいていたので、結構ショックでした

これから、新聞社も厳しい時代でしょうねぇ。。。

さて、気を取り直して 新年早々の展示会のご案内をいたします

西川正美展 〈旅の途中から〉

(長浜中心市街地活性化推進 ライフスタイルブランド化事業)

会期:平成29年1月8日(日)~1月22日(日) 木曜休廊

時間:午前10時 ~ 午後5時(最終日午後4時)

会場:ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23

問合せ:0749-65-0393

主催:長浜芸術版楽市楽座運営委員会 NPO法人ギャラリーシティ楽座

 

新年は1月8日(日)の展示会から始まります。

明日以降、しばらくはプライベートネタでも更新しましょうかねぇ・・笑

では、皆さま良いお年をお迎えください

 

 

 

 

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醍醐イサム展開催中。

2016-11-15 14:39:23 | 展示会

皆さま、こんにちは。

前回アートインナガハマ2016の反省会の様子をお伝えいたしました。

その折、来週より次の展示会が始まります!とサラッとご案内いたしました。

11/13(日)から その展示会が始まっております。

昨日、私が出勤した時には、当事務所はすっかり ギャラリーへと変身しておりました

昨日、一日ずっとこの絵画たちを眺めて過ごしたのですが、「う~ん」

言葉が出てこない・・・ご案内しようと、張り切って出勤してきたのに

私自身が この作品たちを前に、何を感じ取るのか?心に湧き上がってくるものは何か?

表現できず、昨日はご案内できずじまいでした

一足早く、案内DMにて一つの作品を拝見しておりましたが

21点全てが、モノトーンの世界とは・・・そして抽象的すぎて・・・

昨日お越しになったお客様の中に、具象画より抽象画が好きで、

この作品たちにも、何か心に惹かれるものがあるとおっしゃる方がいて

そのお客様と、作品を前に話し合いながら鑑賞しているうちに、

つい先日の研修内容が思い出されました。

私一人が、この作品たちの捉え方・見方がわからない・・と悩んでいるより

『他者と鑑賞することで、見方が変わる・あるいは色んな見方ができるようになる!

という研修の内容 そのものじゃないか』と

写真では、真っ黒に写っている作品たちですが、モノトーンの中に微妙な

色のニュアンスやタッチが描かれています。

作家さんの話では、絵具は 墨のほか日本画でよく使う顔彩やアクリルなど、

水に溶けるものは何でも使うそうです。しかし、今回はモノトーンの世界です(笑)

改めて、皆さまへご案内いたします。

醍醐イサム展 ~光楽闇楽~

会期:平成28年11月13日(日)~11月27日(日)

時間:午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで)

会場:ギャラリー楽座 〒526-0059 長浜市元浜町14-23

お問合せ:0749-65-0393

主催:NPO法人ギャラリーシティ楽座

たくさんのお客様のご来場をお待ちしております

 

 

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齋木丘菫「書のノミ彫刻&調書アート」展

2016-10-17 14:30:37 | 展示会

皆さま、こんにちは。

アートインナガハマ2016終了から2週間。

早くも、次の展示会が始まりました。

今回の作家さんは、当ギャラリーでは初めての展示会です。

作家は、齋木丘菫さん。

1941年東京生まれ。1964年 彫 無季に師事。

1972年、初個展開催、以後多数開催。

この作家さん、とても小柄な方です。

厚い木をどのように彫っていくのか・・・次の写真をご覧ください。

凄く力強い制作風景です。

そして出来上がった作品たち。

木の木目を大事にして彫られた「玄」

桜か雲か見紛うばかりの津山城跡の桜。美しい木目模様のタモ材を

使用した作品。その他全部で19点を展示しております

ぜひ一度、この機会にご覧くださいませ。

なかなかお目にかかれない貴重な作品たちが、物言わないながらも

語りかけてくるようです。

齋木丘菫「書のノミ彫刻&調書アート」

会期:2016年10月16日(日)~10月30日(日) 10:00~17:00

時間:10:00~17:00(最終日は16:00終了)  木曜休廊

会場:ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23

問合せ:0749-65-0393

 

 

 

 

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石川裕展 木彫展 開催中

2016-09-06 14:47:07 | 展示会

皆さま、こんにちは。

アートインナガハマ2016開催まで一ヶ月を切り、毎日準備に追われておりますが(汗)

一方で、先日9月4日(日)より当事務局のもう一つの顔『ギャラリー楽座』の展示会が

始まりました。

絵画展が多い当ギャラリーですが、今回は木彫展

スペースの使い方も、とても珍しい・・

一見、その独特の形にばかり目が行きますが、作家の石川氏の解説を

伺いながら拝見すると、また違った一面が見えてくるのも面白いもので

ご自身の作品と並んでパチリ というリクエストにも気軽に応じていただき

大変気さくな作家さんです

今週末9/10(土)18時より美術サロンを開催し、作品の解説をしてくださいます。

また、翌9/11(日)は一日在廊されますので、作家さんとお話しされたいお客様は

ぜひ週末のお越しをお待ちしております。

石川裕 木彫展 ~忘れない木録~

会場 ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23

会期 9月4日(日)~9月18日(日) 木曜休廊

時間 10時~17時 (最終日は15時まで)

連絡先 0749-65-0393

 

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始まりました!白木正一展★

2016-02-15 11:39:13 | 展示会

皆さま、こんにちは。

2月も はや2週間が過ぎましたが、皆さま体調など崩していらっしゃいませんか?

全国的に昨日と今日の気温差が激しく、体調を整えるのが大変ですが(涙)

いよいよ昨日より当ギャラリー楽座にて『白木正一展』が始まりました

まずは、展示会のご案内をいたします

ここで、少し白木正一氏と長浜の出会いについてご紹介します。

白木正一画伯は、長浜芸術版楽市楽座の立ち上げやギャラリー楽座の設立

尽力した故岡田徹画伯の終生の友人でありました。

その岡田徹画伯から、白木画伯を紹介されたのが、故石井英夫氏(ギャラリー楽座初代代表・

美術文化協会会員・ビューティーソシアルたちばな創業者)でありました。

その後、石井氏の「芸術を通した街づくり」の考えに共感し、1989年 埼玉県飯能市への永住

帰国後は、6年間という短期間ではありましたが岡田画伯や石井氏を通じて、

長浜芸術版楽市楽座をはじめとする様々な文化活動に協力され、特に

「ギャラリー楽座」の立ち上げには多大な影響を与えました。

 

1982年 長浜サンパレス完成を祝し「祝いの膳」(100号)を寄贈

       白木正一展を開催 新作80余点を発表する。(長浜市)

1987年 第一回長浜芸術版楽市楽座へ、岡田画伯の要請を受けアメリカより参加

1990年 白木正一展 西友スタジオ(西友長浜楽市内)

1997年 白木正一遺作版画展 ギャラリー楽座(長浜市大宮市)


 

 

 

 今から半世紀以上も前に渡米し、当時アメリカが抽象表現主義が全盛の時代に

白木氏も次第にシュルレアリスムから離れて大胆で奔放な筆遣いと鮮明な色彩を用いた

抽象絵画へと移行していく経緯など、作家人生もドラマチックじゃありませんか

モダンアートは、理解するものではなく、感じるもの

観に来ていただいたお客様の心に、何か感じるものがあれば!とスタッフとして

願っております。

白木正一展

会期:平成28年2月14日(日)~2月28日(日) 木曜休廊

時間:午前10時~午後5時 (最終日は午後4時まで)

会場:ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23

お問合せ:0749-65-0393

 

 

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