アートインナガハマ★スタッフのブログ

毎年10月の第一土・日曜日に開催の「アートインナガハマ」のイベント情報をお知ら致します。

ギリギリセーフ!7月1日より募集開始★

2013-06-28 12:58:47 | AIN2013

皆さま、こんにちは。

毎年、アートインナガハマの募集要項・今年のテーマ等を決めるのに

時間がかかりますが、今年は久々に会長も替わり、例年に輪をかけて

募集要項の決定に時間がかかりました

まずは、募集要項の一面トップをご覧下さい

大層なタイトルが掲げられております!

今年27年目を迎えるアートインナガハマ2013

ここのところ、出展作家さん・スタッフ共に、マンネリ化を感じていたところです。

「それが良い」、「いやそれではいけない!」・・・

長くイベントを続けていると、良くも悪くも、このマンネリ化に どこか安心感も覚えるのですが、

会長が変わった今年は、マンネリ化を変えるチャンスでもある!という

会長を始め、各プロデューサーの強い思いで会議を重ねる中、上のような

3年計画の運びとなりました。

次に、こちらをご覧ください

募集要項、出展申込書、いたるところに開催方法の変化を掲載しました。

アートインナガハマ常連の作家さんも、今年初めて出展をお考えの作家さんも

ぜひ、募集要項、申込書を熟読いただき、新しい一歩を歩きはじめた

アートインナガハマとともに、新しいAINを作り上げていきましょう

締切りは7月31日。作家の皆さま、出展申込みお待ち申し上げます

 

 

 

 

 

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感謝状!感無量★K理事長(*^_^*)

2013-06-22 00:14:06 | 楽座

皆さま、こんばんは。

お昼間に、当ギャラリーシティ楽座の総会&懇親会開催のご案内を

いたしましたが、私 2時間ほど前に、懇親会を終え戻ってまいりました。

今回は、長年ボランティアで理事長の重責を担ってくださっていた

K理事長が退任され、替わりに大手門通り商店街のY氏が理事長に就任されました。

今までと違うのは、常勤の理事長ではないということで、今後、

私の勤務体制も含めて、調整の必要が出てまいりますが、なにはともあれ

サラリーマンを退職されてから、約10年間という長きにわたり、AINに、

また芸術を通したまちづくり活動に!と、無給で関わっていただいた尽力に対し

懇親会の席で、来賓の市長様より、K理事長に感謝状が贈られました

そして、会員の皆さまから、心ばかりの贈り物

本当に、お疲れ様でした!!

さて、来週から、気分的に 一気に両肩に重いものが乗っかってきて・・・(^_^;)

この週末に、新しい展開に慣れるよう、覚悟を決めなければ

とは言いながら、6月の最終週を迎え、AINの出展募集開始まで一週間と迫る中、

内心、ドキドキものです

「成せばなる!なさねばならぬ。何事も!」  頑張るのみ!!!ですね。

 

 

 

 

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総会は 今日も雨。。

2013-06-21 14:30:33 | 楽座

皆さま、こんにちは。

ただいま開催中の『スクエア25in長浜展』 残りあと6日となりまし。

さて、本日は当NPO法人ギャラリーシティ楽座の総会&懇親会が

午後6時より開催されます

 

先月のアートインナガハマの総会&懇親会に続き、またしても

雨の中の開催となります

会員の皆さまには、お足元の悪い中のご参加となり、大変恐縮ですが

どうぞお気をつけてお越しくださいませ。

今年は役員の改選も議題にありますが、私が当法人に勤めてから

初めての 大きな改選となる模様・・・

滞りなく終わりますように

 

 

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頭の中を描く~~

2013-06-19 18:29:04 | スクエア展

皆さま、こんばんは。

ただいま開催中の「スクエア25 in 長浜展」

本日は、ある作家さんがお越しくださいました。

実は、そのかたの前に、この展示会にもご参加いただいている

作家のにしぼり紗布さんがお越し下さり、たまたまある作品について

お話していたところでした。

その作品とは、こちら

この絵画、線がとても細く、なおかつ緻密で繊細なタッチ。

この作品は、いったい何をイメージしてできあがったのか…?

緻密で繊細な作品を作られる縮緬作家のにしぼりさんが、「繊細なタッチ!」と

ビックリされるのですから、上の写真より 実物はずっと繊細ですよ

さて、お越し下さったかたとお話していると、偶然 上の作品の作家さんとわかり、

先ほど二人で疑問に思った点を全てお伺いしました。

まず、作品を描くペンは、市販でも売られている0.25mmの青ボールペンで描いている

ということでした。

下書きは一切しないので、描き始めたら頭の中に浮かぶイメージを忘れないうちに

一気に描き上げるということで、この作品も、一日もかかっていないということです。

ちなみに、「見ることについて考える」という今回のテーマとの関係をお尋ねすると、

いつも頭の中に思い浮かぶイメージを描き出しているので、あえて言えば

「見えないものについて考えた!」という ややこじつけのような回答ですみませんと、

謙虚におっしゃいました(笑)

もう一つ作品をご紹介

この作品のタイトルは 「交信」

頭に浮かんだイメージは、突如 地面から人が現れて、その頭の先から

植物が力強く 天に向かって伸びていく。そこには蝶が遊びに来て、何やら交信を始める。

描き出すと 止まらない、、、気が付くと、画面いっぱいになってしまうことも多かったそうですが

最近は 表現したいことを絞れるようになってきました!とも 話されていました。

線描画専門だったそうですが、最近は色々なジャンルの作家さんとのコラボもあり

線描画以外にも、筆を使ったり色を使ったりして 幅を広げていっているとおっしゃり

今後の活躍がとても楽しみな作家さんです。

遅くなりましたが、作家さんのお名前は「ナカガワ トモヨシ」さんです

皆さま、今後ともよろしくお願い申し上げます

 

 

 

 

 

 

 

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今でしょ!

2013-06-18 10:49:38 | 業務関連

皆さま、こんにちは。

6月も半ばを過ぎました。毎年この時期に アートインナガハマの

募集に関する一連の書類(募集要項、出展申込書、企画書等)が

できあがりますが、今年は会長が替わり、このタイミングで 少々マンネリに

なってきている企画やイベントを考え直そう!という意見のもと、もう少し

議論を重ねる必要があり、7月1日募集開始にギリギリのタイミングで

書類が出来上がりそうです。

事務局としましても、募集要項・申込書等、出来上がり次第、即ホームページへ

掲載&昨年出展の方へ書類を発送・ご案内出来るよう、準備中でございます。

さて、今週金曜日(6/21)には、当法人ギャラリーシティ楽座の総会&懇親会

開催されます。

こちらの方も、役員改選の時期を迎え、今年は大きく動く気配。。

平成14年12月に設立された当法人も10年が経過し、アートインナガハマ同様、

毎年の課題であった人事の刷新にいよいよ着手。

最近子どもたちが、駅や学校でよくもらってくる某進学塾のうちわ

まさに、今ですね!!

 

 

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見ることについて考える?と、、、

2013-06-14 15:36:03 | スクエア展

皆さま、こんにちは。

梅雨だというのに、ジメジメ、あつあつぅ~~の毎日ですね(汗)

さて、本日より始まりました『スクエア25 10th in長浜』

先ほど、中日新聞社様、京都新聞社様の取材を受け、作家の

山下一夫さんがお話になった内容を、皆さまにお伝えしながら

今回の展示会のテーマ『見ることについて考える』、ご一緒に

考えて行きたいと思います。

まずは、この作品をご覧くださいませ

 

この作品のタイトル: まど

確かに、中央に窓らしき穴が開いております。

中を覗いてみると・・・

わかりますでしょうか?私の目が 覗いていました(笑)

「見ることについて考える」  被写体は、果たしてどちら?笑

続きまして、こちらの作品

何となく、何かのイメージが湧きませんか?

う~ん。。。何となく 「ねこ」?

ピンポーン!!! タイトルは 「imagination」

でも、これ ただの猫ではありません。

「見ることについて考える」というテーマを考えた時、いつも見て描いている猫を

じゃあ見ないで描いたらどうなるか・・・この「ねこ」は作家さんが

目を瞑って描いたネコたちです!

目を瞑って描いているのに、25センチ角の画面の中からはみ出すこともなく

それらしい形に仕上げていく。まさに、imaginationを働かせながらの作品です。

こうして解説を受けると、作品の見方が全然変わってきます!!

面白いものですねぇ。

ぜひ皆さまも、一度ご覧くださいませ

スクエア25 10th in長浜 

会期 : 平成25年6月14日(金) ~ 6月26日(水)

時間 : 10時 ~ 17時

会場 : ギャラリー楽座(ゆう壱番街通り みのや茶舗前)

TEL : 0749-65-0393

 

 

 

 

 

 

 

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スクエア展in長浜!いよいよ2日後。

2013-06-12 14:29:50 | スクエア展

皆さま、こんにちは。

前回、長浜市中心市街地活性化事業の一連の展示会を開催してから

しばらく あいだが空きましたが、いよいよ今週金曜日

6月14日より、『スクエア25 10th in長浜』が開催されます。

この展示会は、東京・京橋の「ギャルリー・ソレイユ」で過去8回

開催されてきましたが、昨年より長浜市の当ギャラリーでも

同様の展示会を開催し、今年2回目を迎えます。

まずは、本日の設営準備風景をパチリ

何せ、作品たちが 25センチ角ということで統一されておりますので、

このように線を張ったところへ、釘を打ち、作品を並べてまいります。

と、その前に作品たちを並べて、色合い・ジャンル等を見ながら配置を考えます。

一人3点今回のテーマは『見ることについて考える』

設営後は、このような感じで

私も、設営風景を拝見しながら、そして、設営後の作品たちを眺めながら

『見ることについて』色々と考えてみました(笑)

普通、テーマが与えられると、だいたい作品の傾向が似通ってくるのが 常なのですが…

「う~ん・・・」バラエティに富んだ!というか、個性あふれる!というか。

とりあえず、多種多様なジャンル、技法にて、それぞれの作家さんなりの

テーマに沿った(笑)内容を、25センチ角のアクリルの中に収めて

表現されています。

まずは、皆さま、一度ご覧くださいませ

スクエア25 10th in長浜

会期 : 平成25年6月14日(金)~6月26日(水) 木曜定休

時間 : 10:00 ~ 17:00

場所 : ギャラリー楽座(ゆう壱番街通り みのや茶舗まえ)

TEL : 0749-65-0393

 

 

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千の風になって・・・納骨。。

2013-06-09 16:34:09 | プライベート日記

皆さま、こんにちは。

今年は梅雨入りが早かった!割には、それほど雨降りの日がありません。

本日も、お天気には恵まれまして、私ごとではありますが

無事、母の納骨をしてまいりました。

父と、妹・私の3人だけで、お墓を掃除して、お骨を納め お参りして

3人で久しぶりに、実家でお昼を一緒にいただきました。

 父が、久しぶりに母の遺影を下に降ろしてくれて、母の顔を眺めながら

近況報告や、子どもたち(父には孫たち)の話など、ゆっくりとお喋りしながらの

食事となりました。

 ずい分昔に、「千の風になって」という歌が流行りました。

私が初めてこの歌を知ったのは、2006年の大晦日 紅白歌合戦にて

秋川雅史さんが歌われた時。

その時も、ゆったりとしたフレーズ・優しいメロディーとともに、日本のかたが

訳された詩がとてもマッチして、印象に残る曲でしたが、母が亡くなってから

この詩のもつ もっと深い意味が、心に沁みるようになりました。

  私のお墓の前で 泣かないでください

  そこに私はいません  眠ってなんかいません

  千の風に 千の風になって

  あの大きな空を吹きわたっています

  秋には 光になって 畑にふりそそぐ

  冬はダイヤのような きらめく雪になる

  朝は鳥になって あなたを目覚めさせる

  夜は星になって あなたを見守る

 

母がいなくなってから、母のことを思う時、お骨は仏壇にあるけれど

母は、そこにはいないような気がしていました。

そして、今日 お骨をお墓に納めてお参りしましたが、やはり

母はここにいないような気がするのです。

母は、私が母のことを思う時、ふっと私の近くに来て私を見守ってくれている。

社交的だった母は、家でじっとなんかしていなくて、大きな空を

自由に吹きわたっているような気がするのです。

『千の風になって』この詩を、日本語に訳されたかたの この詩の通り

私は、母が千の風になって、どこでも自由に吹きわたり、

時に私の近くで、時に父の後ろで、そして妹や孫たちのことを

目には見えないけど、見守り続けていてくれる・・・

そんな気が、とてもするのです。

4月初め頃に 土いじりが苦手だった父が、お庭の手入れを

しています!と報告いたしました

ガーデニング

この植木たちが、花を咲かせ始めています

母の喜ぶ顔が目に浮かびます。そして、父もまた、母の喜ぶ顔を思い浮かべながら

水やりをしているのだと思います。

お母さんの好きな季節になったよ~~

 

 

 

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反抗期と翻訳!

2013-06-04 14:56:56 | プライベート日記

皆さま、こんにちは。

本日は、少し前にいただいた滋賀県PTA連絡協議会広報紙の中から、

とても印象に残っている記事をご紹介いたします。

この広報紙、実は平成25年3月1日発行でございますので、約3ヶ月ほどまえの

ものになります。

その当時、いや今もですが 二人の子どもたちの言動に振り回され

悩んでいたこともあり、強く印象に残り、そして私への励ましの

手紙にも思えた記事でございます。

明橋大二さん(精神科医)が、記念講演にてお話になった内容で

タイトルは『自己肯定感の育成を第一に』というものでした。

記事の内容は割愛させていただきますが、私が印象に残った内容を

下記に記します。

心の成長は、依存(甘え)と自立(反抗)の繰り返しで大きくなっていく。

子どものペースで行ったり来たりすることが最も大切だ!

反抗期になったら・・・甘えや依存によって安心感をもらったから

反抗できるようになったと考えるべきだ。だから、反抗しだしたら

子育ては正しかったと安心すること!心が健全に成長している証拠。

なんと心強いメッセージでしょう

私の最近の悩みは、まさにコレ!どうして こうも反抗・反発するのだろう

昔は素直だったのになぁ・・・思春期真っ只中の二人の子どもたちの言動に

振り回される日々に、悲しいやら腹ただしいやらで、親として

すっかり自信をなくしておりました。

そこへ、この広報紙のメッセージが

記事の最後に記された内容。コレがまた勇気付けられます

健全に成長している証拠とはいえ、反抗期の難しい子どもとどのように付き合うか。

「うるさい」「しね」「ぶっ殺す」「くそばばあ」など、この時期の言葉遣いには

心を痛めることがある。そんな時は、一種の外国語と捉え、翻訳するとよい。

「うるさい」「しね」は、「かまわないでね」

「ぶっ殺す」は、「怒っているんだよ」

「くそばばあ」は、「おかあさん」と訳して心を冷静にして関わることが大切。

いかがでしょう(笑) 我が子も、急に言動が荒くなり、娘・息子ともに

何に不満があるのか・・・?躾が厳しくて(汗)、今ごろ反動が出たか・・・?

と、悩んでおりましたが、この記事には ずい分と心を軽くさせていただきました

翻訳などという発想が、また独特じゃありませんか(笑)

みんな、乗り越えてきた道。私も夫も。

反対に、私も親に このような思いをさせてきたのかしら・・・ふと考えてしまいました

 

 

 

 

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もう 6月(^_^;)

2013-06-03 14:32:28 | AIN2013

皆さま、こんにちは。

あっという間に5月が駆け抜けていきました

気がつけは、もう 5ヶ月過ぎ、いよいよ後半戦にさしかかります。

先月10日に平成25年度アートインナガハマの総会が開催され、

長年 会長の職責に尽力されました沢田前会長が事務局長へ、

また、沢田氏のもとで企画等に関わっていただいたチーフプロデューサーの

笹原司之氏が新会長へと、組織が変わりました。

そして、今月21日は当NPO法人ギャラリーシティ楽座の総会が開催されます。

どうも、今年は大きな変革の年でしょうか

・・・・少々不安を抱えながら、6月をスタートします。

まもなく、来週末より「スクエア展in長浜」も開催されますし、何より

アートインナガハマも募集要項、企画、出展申込書等の準備に

忙しくなってまいります。

スムーズにことが運びますように・・・

 

 

 

 

 

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