皆さま、こんにちは。
前回ブログを更新してから、はや半月(^_^;)
アートインナガハマ2014出展者の応募も、例年と同様のペースで
届いておりますよ~♪
さて、先日とあるところから、お問い合わせをいただきました。
毎月発行されている情報交流誌の10/1号に、アートインナガハマを
取り上げたいとのお申し出!
特集記事の目的 『地域の魅力に気づき、その魅力を活かして誇りに思える
文化を新しく作り出し、まちづくりに活かしている活動がある。
こういう活動事例を紹介し、何もない!から何か魅力はあり、創る。
そのことを見つけることで、地域への見方が変わり、地域が元気になる。
文化を活かしたまちづくりを通して、まちの魅力を発信し、新たな地域文化の
定着を目指す。』
この特集にアートインナガハマを取り上げていただけることは
大変喜ばしくありがたいことです!
そこで問題が・・・
1987年から開催され市民の手でつくられた新しい地域文化であるAINを
始めるきっかけや想い、どうやって市民の手だけで作ってこられたのか
取材をさせてほしいとのご依頼(^_^;)
私がこの職に関わりだして7年め。到底当初のきっかけをはじめ、
その他諸々の質問にお答えできるはずもなく、事務局長に相談
しましたところ、なんと事務局長も7回目からの参加!ということで
立ち上げ当初から、今も第一線で活動されているメンバーに
取材対応をお願いすることになりました。
が、その数がほんの一握りとなっている現状。
もう数年経ったら、その一握りの方も、第一線を退かれてしまうのではないか?
という不安。
今年28年目を迎えるということは、四半世紀以上続いているということ。
そりゃ、世代も変わりますよね。昨年、久々に会長・事務局長が変わりましたが、
当時を知らない人が増えてくるにつれ、立ち上げ当初の想いも
薄れていく・・・のでは・・・
と、当初の想いを知らない私が危惧するのもナンセンスですね
まあ、当初の想いはちょっと脇に置き、本業の傍らアートインナガハマを
支えてくれる現スタッフの心意気を、このブログをお読みいただいている
皆さんに少しでも知っていただくことが、今の私にできるPR活動の一つと信じ、
今後、随時活動報告してまいります!!