皆さま、こんにちは。
AIN2012終了後、コンテスト作品のご紹介から始まり開催風景を
写真を交えてお伝えして参りましたがいよいよ、ラスト
本日は、AINの企画の中で2つをご紹介
まず一つは、作家さんによる子どもたちを対象にしたワークショップ
「ピアッツァ・バンビーニ」という企画。
今回は今までと形式を変え、ワークショップブースを募集する形ではなく
事務局からある作家さんにお願いして、ワークショップを行なっていただきました。
チョークアート作家の谷田由紀子さんの指導により、小さな黒板に色とりどりの
チョークでオリジナルのアートを描いてもらいます。
いかがですかこの楽しそうな子どもたちの様子
更に、そのお隣では 昨年『書のアートライブ』を行った作家小林勇輝さんプロデュース
言葉のスタンプアート体験
出来上がりはこちら
お子さんたちの感性で色を混ぜて、自分だけの言葉のアートを作る
さて、来年はどんな企画ができることやら
もう一つは、大阪芸術大学生さんによるライブペイント
こちらは、学生さんは毎年違いますが、今回で3回目となる企画です。
毎回、その迫力と緻密さと感性に驚かされます
ご覧くださった皆さま、いかがでしたでしょうか
アートインナガハマという芸術の祭典には、色々な側面があり、お子さんから
大人の方まで男女を問わず楽しんでいただけるよう、毎回スタッフ一同
知恵を絞っております。
ただ今、私は作家さんからいただいたアンケートの集計を行なっており、11月の
反省会に向け、作家さんの生の声をスタッフに届けるべく準備中です。
このアンケート、回収率が88%と驚異的です
理由は、各商店街通りのスタッフが、2日目の夕方に各作家さんのブースまで
回収に回ってくださるからです。
常勤の私と違い、商店街スタッフ・当日ボランティアの皆さまは、ご自分の仕事と
掛け持ちでAINの仕事を受け持って下さいます。
この場を借りて深く御礼申し上げます
では、また来年のアートインナガハマ2013まで