皆さま、こんにちは。
まもなく5月も終わり、今週末から いよいよ6月に突入です。
昨年より、募集時期を一ヵ月早めたアートインナガハマの募集時期に
なんとか間に合って、過去3年以内に出展された作家さんに
募集要項を発送したのが、昨日の午後4時。
出展された皆さまのもとに届くまで、今しばらくお待ちください
また、新しく出展をお考えの方には、ぜひアートインナガハマのサイトから
WEB入力していただければと思います。
昨年、スマホからの入力がうまくいかないといのご連絡を多数いただき
今年はスマホにも対応しておりますので、お気軽にお申し込みくださいませ。
さて、募集要項作成にあたり募集数や会場の変化はないのですが
一点、今後のことを考えてしっかりと決めておいた方が良いのではという
事案があり、その事案を決めるにあたり同様イベントの窓口にお聞きしたり
長浜市や出世まつり実行委員会とも相談し、この際規約として明記することにしました。
中身は、今まで募集要項に記載されている事や、出展が決まった方に送る
ブース決定通知書の中のご案内文書とほぼ同じ内容ですが、
特に上記で上げた一点の懸案事項につき、協議のうえ規約に明記いたしました。
昨年、アートインナガハマ開催直前に台風発生により、
主催者として対応に苦慮した天候の件。
当イベントの一週前に開催予定だった『アート・クラフトフェスティバルinたんば』
や『クラフトフェアまつもと』の事務局様にも意見をお伺いし、
補助金をいただいている『長浜出世まつり』様とも話し合いました。
主催者として、万が一 災害級の荒天で開催できないときに
作家さんへ出展料をお返しできないか?模索したのですが、
開催一週間ほど前には 9割以上支出が確定しているので
前日に中止となっても、9割の支出を削減することはできず、
出世まつりの補助金の前提条件(補助金は収入の1/2を超えない)を
考慮すると、出展料を返金すると補助金も連動して減額されることになり
大幅な赤字決算が予想され次年度以降事業が継続できない可能性が出てくるので
協議の結果、規約の通りとさせていただきました。
どうぞ、ご理解のほどお願い申し上げます
今年33回目を迎えるアートインナガハマ。
今年はどんな作家さんをお迎えするのか?皆さま、楽しみにお待ちくださいね