アートインナガハマ★スタッフのブログ

毎年10月の第一土・日曜日に開催の「アートインナガハマ」のイベント情報をお知ら致します。

吹きガラスでレース模様・・?

2017-07-25 16:46:06 | 伊藤けんじ展

皆さま、こんにちは。

ただいま開催しております『伊藤けんじ展~昇華を遂げるガラスアートⅡ~』

昨日より、お客様に何度かご質問をいただきます。

ご質問の内容は、「この作品はどうやって模様を付けるのですか?」

「レースの花器」「レースのぐい飲み」

確かにタイトル通り本当に細かなレース模様が施されておりますが、

指で触った感じでは、ツルツルしていて描いた感じでもなく、

この作品の技法自体「吹きガラス」なのですが、私には

全くわかりません・・・

通常 初日に開催する美術サロンは、諸事情により 今回最終土曜日(8/5)

開催となっており、それまで作家さんはお見えにならず

作り方を伺うことができません

どなたか、ガラスにお詳しい方で、この制作過程がわかる方がいらしたら

ぜひコメント欄などでお教えくださいませ

昨日・今日お越しいただくお客様の関心事でございます

 

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始まりました!伊藤けんじ展★

2017-07-24 13:32:18 | 伊藤けんじ展

皆さま、こんにちは。

前回のブログでちょっぴりご案内しておりました『伊藤けんじ展』

昨日より始まりました。

当ギャラリーでは2度目となる伊藤けんじさんの展示会ですが、

前回の展示会は、こんな感じでした★

展示会では、作品をお写真でご紹介することが多いのですが、

伊藤けんじ氏の作品は、なかなか数点に絞ることができず

今回も動画にて作品の雰囲気・会場の雰囲気をお伝えいたします。

伊藤けんじ展 

関東の作家さんで、なかなか関西ではお目にかかれない作品たちばかりです。

ぜひ、こに機会にご覧くださいませ

 

 

 

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明日から伊藤けんじ展、その前に髙崎敏和展!

2017-07-22 17:14:15 | 展示会

皆さま、こんにちは。

現在アートインナガハマ2017の出展申込み期間ですが、

本日は、とある方の展示会をご紹介します。

タイトル通り、明日から当ギャラリーでは「伊藤けんじ展」

開催します。こちらは後日 作品を紹介しながらご案内したいと

思いますが、本日はタイトルの後半「髙崎敏和展」について

ご案内したいと思います。

髙崎敏和さん実はアートインナガハマと関りがありまして、

まずはそちらからご紹介しますね

ちょうど4年前、プロデューサーの発案により始まった

「あーたま展」というAINの中の企画展。

始まりは、地元の美術に関わる若者(具体的には高校生の美術部)に

自分たちの発表の場を作ってあげたいというコンセプトのもと

地元高校の美術部顧問の先生方にも協力いただき

「高校生あーたま展~アーティストの卵たちの展示会~」

開催しました。

3回目となる昨年からは、長浜ジュニアアート教室で絵を描いてる

子供たちへと対象をシフトし、今年もアート教室の子供たちは

AINで自分たちの作品を展示・発表することを楽しみにしていると

伺っています。

話を戻して、当時 初の試みである「あーたま展」を生徒たちに

呼びかけ、指導・展示のご協力をいただいた先生のお一人が

髙崎敏和先生でした。なお、今回展示会を観に伺ったタイミングで

同じく「あーたま展」で大変お世話になった吉居寛子先生

いらっしゃいましたお二人は、大学の先輩後輩の間柄だそうで!笑

さて、早速作品をご紹介

作品はいずれも女性をモデルにした彫塑作品。

彫塑の制作過程を写真を交えながら説明していただきました

まず粘土で形を作る

次にその上から石膏を塗り

石膏が固まったら真っ二つに割り、中から粘土をかき出す。

石膏型にFP樹脂を塗り、石膏を元通り合わせる。

樹脂が固まったら石膏型を割り出す

最終段階で色付けし完成となる

高崎先生は、高校の美術教師として教職の傍ら

ライフワークとして彫塑制作を続けてこられました。

日展にも何度も入選されており、草津市新庁舎前には

先生の『伸展』というブロンズ作品が建立されています

このたび教師をご退職されたのを機に、長年作ってこられた作品の

展示会を開催されました。

当ギャラリーでも、市のライフスタイルブランド化事業という形で

年間5回ほど、各ジャンルで著名な方々の展示会を開催しておりますが

有名無名にかかわらず、個人の成果を発表する機会というものは、

その方にとって、とても貴重で意味があると思います。

私は美術には疎いのですが、仕事の傍ら趣味で続けている楽器について

最近その発表の場をいただき、嬉しさや遣り甲斐など顕著に感じます。

そう!やっぱり発表の場があるって大事なのだと思います。

髙崎敏和先生、そして吉居寛子先生の益々のご活躍を期待しています

髙崎敏和 彫刻展

会場:長浜市立浅井図書館

会期:7月21日~7月30日(火・水曜 休館)

時間:10:00~18:00

 

 

 

 

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7月半ばを過ぎました!

2017-07-21 14:56:01 | AIN2017

皆さま、こんにちは。

前回ブログを更新してから、はや2週間・・・

今のところ、取り急ぎお伝えすることもございませんので

現在の出展申込み状況をお伝えしたいと思います。

今年は出だしが好調でしたので、出展をお考えの作家さんの動きが

早いなぁと、ありがたく思っておりましたところ、やはり途中 中だるみ・・

で、過去3年のこの時期とほぼ変わらない申込み数となっております

7月末までの申込み期間のうち、申込み状況はどんな感じかと申しますと、昨年の場合

7/10までの申込み数 約18% 

7/11~7/20までの申込み数 約19%

7/21~7/30までの申込み数 約41%

7/31~8月2の申込み数 約22%

う~~~ん・・・

7/31、8/1、8/2だけで約22%の申込み数です。。。

念のため再度申し上げると、今年の作家選考日は8月3日です。

今は、まだまだ余裕のデータ入力&写真スキャンですが、さて、

今後どうなるか・・・出展をお考えの作家の皆さま、ぜひお早めの

お申し込みをお待ちしております

 

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事務局よりご連絡(^-^;

2017-07-07 18:48:05 | AIN2017

皆さま、こんばんは。

前回、アートインナガハマHP上に今年の募集要項&出展申込書を掲載いたしました!

とお伝えいたしました。

ホッとしたのもつかの間、昨夜プロデューサー会議を開き

今年度のAIN運営委員会としての企画について、色々と提案・検討いたしました。

なかなか面白い提案があったり斬新な意見も出されました。

詳しくは申し上げられませんが、AIN運営委員会として考慮することは

ご出展いただくすべての作家さんのアートブースを、お越しいただくお客様方が

一通り見て歩いていただくには どうしたらいいか?という点。

また、アートに特別興味の無い方々にも、色々な楽しいイベントを提供する中で

足を運んでいただき、それがキッカケでアートに触れてもらい、

ものづくりの楽しさや作家さんとの交流を楽しんでもらいたいという思い。

そのための仕掛けづくりとして、AIN運営委員会の企画ものは開催してます。

さて、本日のご連絡は、ご出展をお考えの作家さんに向けたものでありまして

例年8月第一週を過ぎる頃に開かれる作家選考会議を、メンバーの日程がなかなか合わず

今年は8月3日に開催します。7月31日に締め切って3日後。

7/31消印有効を考慮すると、なかなかバードスケジュール・・・汗

このハードスケジュールは、誰にとってかというと、申込書をデータベースに

入力する私にとってであります

なるべく焦らずにデータを入力、作品写真をスキャンするために、

出展をお考えの作家さんは、ぜひ早めの申込みをお願い申し上げます

 

 

 

 

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