アートインナガハマ★スタッフのブログ

毎年10月の第一土・日曜日に開催の「アートインナガハマ」のイベント情報をお知ら致します。

葛皓追想展 開催PR動画

2024-11-15 11:01:58 | 葛皓展

葛皓追想展 開催PR動画

 

皆さま、こんにちは。 

現在、当ギャラリーの特別企画『葛皓 追想展』を開催しております。

葛皓(かつらひろし)氏は、当ギャラリーの専属作家で

過去何度も当ギャラリーで個展を開催しています。

残念なことに、葛皓氏は昨年ご逝去され、もう新作を発表することはできなくなりました。

葛皓氏を偲んで、第一弾の追想展を開催することになり

今回は1990年代から2000年代初頭の作品を展示しております。

葛皓氏をご存知の方も、ご存じない方も

ぜひ一度ご覧いただければ幸いです。入場無料でございます!

葛皓 追想展 ~遥かなる巴里慕情~

会期:令和6年11月10日(日)~11月24日(日)

時間:午前10時 ~ 午後5時 (木曜休廊)

会場:ギャラリー楽座 〒526-0059 長浜市元浜町14-23

TEL:0749-65-0393

主催:NPO法人ギャラリーシティ楽座

 

 

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今年度最後の展示会 葛皓展

2018-03-12 13:30:04 | 葛皓展

皆さま、こんにちは。 前回ブログを更新してから、気付けばちょうど一ヶ月・・・

いよいよ今年度最後の企画展 『葛 皓展』が始まりました。

葛皓展は、過去何度も当ギャラリーで開催しています。

葛皓(かつらひろし)氏の経歴や当ギャラリーとの関わりは

過去のブログでもご紹介しておりますので、そちらをご覧いただきましょう。

さて、今回の葛皓展は 葛皓画業50年特別企画として開催しております。

まずは、開催風景写真を交えてご紹介します

葛皓氏の作風は、50周年を迎えた今回も変わることなくご自分のスタイルを

貫かれています。

作品は籠や器、貝殻、花といった静物を中心に描かれていますが、

その背景はすべて抽象化された色とテクスチャーで構成することで

作品に神秘性をもたらしています。

私が初めて葛氏の作品を拝見した時から、このスタイルは全く変わりません。

当ギャラリーにお越しになり、芳名録にご記帳してくださったお客様に

次回以降の展示会をDMにてご案内させていただくのですが、

葛皓展にご来場してくださったお客様は、リピーター率が高いのも

特徴です。葛皓氏の作風が気に入っていらっしゃるのでしょうねぇ。

葛皓展、まだ作品をご覧になっていらっしゃらないお客様、

ぜひ一度お立ち寄りくださいませ。入場無料でございます!笑

画業50年特別企画 葛皓展

会期:平成30年3月11日(日) ~ 3月25日(日)

時間:午前10時 ~ 午後5時 (最終日は午後3時まで)

会場:ギャラリー楽座 〒526-0059 長浜市元浜町14-23

TEL:0749-65-0393

主催:NPO法人ギャラリーシティ楽座 長浜芸術版楽市楽座運営委員会

 

 

 

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始まりました★葛皓展

2016-03-07 12:20:43 | 葛皓展

皆さま、こんにちは。3月も第2週に入りました。

いよいよ平成27年度 最終展示会が昨日3月6日より始まりました。

葛皓展★まずは、会場風景をご紹介


次に、画家の葛皓氏をご紹介いたします。

葛皓氏は、1972年にスペイン・マドリッドに留学し、その後フランスに渡り

パリ美術学校「アトリエ17」に学び、そのままパリに留まりアトリエを構え

現在に至っています。

その作品はスペインリアリズム絵画の影響を色濃く残し、花・籠や器に盛られた

果物・貝殻・ガラスなどを細密に写実し、背景はすべて抽象化された色面とテクスチャーで

構成して描かれています。

作品の神秘性と精神性はこの背面の画面の完成によりもたらされているといえます。

このような画法は、パリにおいて異邦人であることを意識する中で得たものであり

日本の美術史と日本的精神性への回帰の中から生み出されてきたものです。

さらに、作品を実際に鑑賞すると不思議な非現実的な空間世界を感じさせますが

それは描かれた作品が、画面の奥へと向かい見えない奥へと広がっていくためです。

つまり、作品は物を描いていますが、その物を描いているのではなく、物を通して

人間の生命であるとか、宇宙の摂理のような言い難い叙情的精神を描いているためで

あります。


 

葛皓氏とのご縁は、若き日の葛氏の才能を認め、作品を深く愛され

「長浜芸術版楽市楽座」を始めとして、長浜の芸術を通した街づくりに

おける中心的存在として活動された、故石井英夫氏によりみいだされたことに

始まります。

それから四半世紀を迎えた現在、皆さま方の変わらぬご支援とご理解をもち

長浜とは深い絆で結ばれております。

前回の故白木正一氏といい、葛皓氏といい、長浜市とのご縁を作ってくださった

故石井英夫氏に、当ギャラリースタッフの私としては大変興味を覚えるところです(笑)

平成7年に50代の若さで他界されたと伺っており、石井氏の街づくりにかける

情熱を思う時、志半ばで実に無念だっただろうと、心が痛みます。

 

展示会のご案内の最後になりますが、故石井氏の意志を受け継ぎ

芸術を通した街づくりを進めている当ギャラリー楽座を、

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます

葛皓展

会期:平成28年3月6日(日)~3月20日(日) 木曜休廊

会場:ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23 

問合せ:0749-65-0393

 

 

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来週末スタート!?。。。

2011-12-09 10:23:35 | 葛皓展

皆さま、おはようございます。

アートインナガハマのブログをマメに更新し始めて一週間何となく見てくださる方も増えたような・・・

アートインナガハマは毎年10月第一週の土・日曜日に開催されます。その日がピークで、その日を過ぎると

だんだんと事務局のお仕事もアートインナガハマの業務から、ギャラリーシティ楽座関係の業務へと移って

参ります。

今年は、8月に当事務所を改装し新しくなったギャラリーで第一回目の記念すべき個展をAIN2011に

合わせて行いました。

 「葛皓展2011」

さて、ただ今Xmasに向けて当ギャラリーシティ楽座でも、企画が密かに進んでおります

どんな企画になるかとても楽しみ

昨年までとは一味違ったギャラリーシティ楽座に皆さま、ぜひご期待を

 

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