アートインナガハマ★スタッフのブログ

毎年10月の第一土・日曜日に開催の「アートインナガハマ」のイベント情報をお知ら致します。

始まりました『グラスアート展in長浜』 

2018-10-30 15:55:30 | 伊藤けんじ展

皆さま、こんにちは。

月日が経つのは早いもので、気が付けば間もなく11月を迎える本日

いよいよ開幕しました『グラスアート展in長浜』

この展示会は、㈱黒壁30周年を記念して、黒壁スクエア一帯でグラスアート展を

同時開催するという、ガラス作品愛好家にとって夢のような展示会でございます。

展示会場は、実に10会場 そのうちの一つに、当ギャラリーも選んでいただき

本日から11月11日(日)まで展示会を開催いたします。

早速、開催風景をご紹介いたしましょう

この作家さんは、イタリアでガラス作家の2大巨匠のうちの一人

ピノ・シニョレットさん。昨年お亡くなりになったとのこと。

貴重な作品展となっております。

今回は『ピノ・シニョレット小作品展』と名がついている通り、小さな作品の

展示会ですが、実は、このかたは大きな作品が有名だとか。

そして、馬がお得意と伺いました。

この馬の作品は小さいですが、馬一頭をガラスで表現した40kgを超える作品もあるそうで

お~!私一人が展示台に乗ってる感じ 凄い・・・笑

本日から11月11日(日)まで、長浜市黒壁スクエア一帯で開催します

『グラスアート展in長浜』 会場の黒壁スクエア一帯では、展示会巡りの合間に

黒壁グラスで地ビールをお楽しみいただいたり、ガラスの器で地場産食材を使った

食のお楽しみに加え、ガラス制作体験など、五感をフルに使った楽しい企画を

ご用意して皆さまのお越しをお待ちしております。

詳しくは、こちら でチェックをお願いします

『グラスアート展in長浜 ピノ・シニョレット小作品展』

会期:2018年10月30日 ~ 11月11日(日)

会場:ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23 

問合せ:0749-65-0393

 

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10月20日、特別な一日★

2018-10-27 16:13:08 | 音楽

皆さま、こんにちは。

今週月曜日(10/22)一週間という短期間で終了しました『高橋誠展~Marchen―儚さと永遠~』

来週からは、㈱黒壁30周年企画として、ガラス作家の企画展を予定している

当ギャラリーでございます。

本日は、その合間を縫って、先週末に開催したプライベートライブについて

記録として書き留めておきたいと思います。

少し前のブログにも、ちょっぴり宣伝させていただいた私事のプライベートライブを

先週末10/20(土)長浜市のライブハウス『川崎や』さんで開催しました。

そもそも、一年ちょっとキーボードとして参加してきたジャズバンドの一員として

自分の役割りやジャズという音楽ジャンルの難しさ等に悩んで、今年2月に

ジャズバンドを辞めた時、今回このように自分たちのライブが開催できるまでの

道のりは、想像もしていないことでした。

 

今年4月にエレクトーン友だち3人でグループを組むと同時に

目標として4月末の段階でライブハウス『川崎や』さんを予約し

あれから半年・・・

ついに この日を迎えることができました

3人で組んだエレクトーングループ「花音」は、普段3人がバラバラの仕事をしていて

休みも重ならないことが多く、実際の活動としてはライブの予定が入るときに

ライブのコンセプトに合わせて選曲し、合同練習日を調整して本番を迎えます。

『川崎や』さんを予約したのは4月末でしたが、実際にライブの選曲をしたのは8月末

開催まで一ヶ月半余りのタイミングでした💦

そして、なんと3台のアンサンブル曲のうちの1つは、アートインナガハマが終了した翌日

(10/8)に楽譜と音色をいただき、そこから2週間での調整となりました💦

今回、グループでの『川崎や』初ライブは私の夢の1つでしたが、私の密かなもう一つの夢

『娘との共演』も、私のソロ枠で実現することができ、親子で感無量の一日となりました。

私がジャズバンドを辞めるか否かで悩んでいた時、人生の先輩からいただいた言葉は

今も私の支えになっています。

この言葉から、一歩踏み出す勇気をいただきました。

そして、今回当ギャラリーで2度目の個展を開催された高橋誠さんからは

「何かを始めるのに遅いということはない」と行動で示していただきました。

また色々な方から 私のハプニング演奏💦を含め、温かい励ましのお言葉をいただき

自宅で趣味として一人でエレクトーンを弾いていた頃とは違う、人とのつながりの

嬉しさ・心強さ・やりがいを感じています。

仕事と同様に、こちらも充実させていきたい!と、思いを強くした一日となりました。

 

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始まりました!高橋誠展☆

2018-10-16 12:08:45 | 高橋誠展

皆さま、こんにちは。昨日設営の様子をお伝えした展示会。

いよいよ本日から開幕しました 『高橋誠展~Marchenー儚さと永遠』

ちょうど来週月曜日まで一週間の開催期間。いつもの企画展より短いです。

高橋誠さんは、長浜市在住で退職後から本格的に活動を開始されて

作家としては まだまだ駆け出しです。

でも、『始めるのに遅いことはないと高橋さんに身をもって

教えていただきました。

今回は、個展を開催するにあたって、チラシやDMをご自分で

作ってこられました。作家として色々チャレンジされています

前回は展示のみでしたが、今回はお買い求めいただきやすい作品も作って

お待ちしております

 

 

高橋さんは、今年4月に初個展を当ギャラリーで開催されました。

その時の作品は、作風が似ていました。このような作品が多く

 常にテーマはメルヘン  

 

 

今回は、若いころから絵を描き続けて、この作風にたどり着くまでの変遷を

観ていただきたいと、若いころ描いていた作品も展示していただきました

中日新聞長浜通信局の桑野様が取材に来ていただきました。

秋の長浜のイベントの一つに、ぜひお立ち寄りいただければ!と思います。

『高橋誠展~Marchenー儚さと永遠』

会期:2018年10月16日(火)~10月22日(月)木曜休館

時間:午前10時~午後5時

会場:ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23

問合せ:0749-65-0393

 

 

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明日から『高橋誠展』始まります~

2018-10-15 16:55:38 | 高橋誠展

皆さま、こんにちは。

アートインナガハマが終了してから、開催の様子をお伝えすべく

マメにブログを更新してまいりました。

さて、いよいよ明日から当事務局はもう一つの顔である

『ギャラリー』として皆さまをお迎えいたしますよ~

本日、半日かけて作家の高橋誠さんが設営されました。

明日から始まります『高橋誠展~Marchenー儚さと永遠』

まずは設営風景から

今回は、4月の初個展から、内容も幅広くメルヘンチックな作風から

風景画・静物画、また水彩・油彩とバラエティ豊かに展示いたしました。

高橋さんは、長浜市在住で今年4月に当ギャラリーで個展を開催いたしました。

今回2度目の個展開催です。高橋さんの新たな魅力を知っていただきたいと思います。

ご覧ください

2004年 長浜市美術展佳作『記憶の扉』 娘さんがモデルだそうです。

この時期、長浜市は多数のイベントが控えますが、その中の一つに

絵画鑑賞はいかがでしょうか

『高橋誠展~Marchenー儚さと永遠』

会期:平成30年10月16日(火)~10月22日(月)木曜日休館

時間:午前10時~午後5時

会場:ギャラリー楽座 長浜市元浜町14-23

問合せ:0749-65-0393

 

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個展開催前に、ちょっぴり自分のイベント告知(^-^;

2018-10-15 00:28:33 | 音楽

皆さま、遅い時間から こんばんは。

先週末にアートインナガハマ2018が終了し、今週火曜日から

当ギャラリーでは個展を開催しますが、その合間に

ちょっぴり自分のイベント告知を行いまーす

まずは早速イベントのご紹介を

エレクトーン仲間でグループを組んだのが今年4月半ば。それからすぐに

地元ライブハウスの『川崎や』で3人のライブ開催を計画し

ライブハウスを仮予約したのが4月の終わり。

3人がバラバラの仕事をしているため、なかなか日時の調整が難しく、

(アートインナガハマが終わるまでライブ開催を待ってもらった事もあり)

この日に決めました。

しかし、9月は思いがけず台風の影響やメンバーの体調不良もあり

4回の合同練習の予定が、アートインナガハマが終了した翌日に初合わせ、

そして本日(日付が変わってしまいましたが…💦)2回目の合同練習をして、

いよいよ今週末の本番を迎えます。

私たちグループ『花音~kanon~』は、今後も地道に気長に活動を

続けていこうと思っていますが、今回、ライブをするにあたって

私は夢の一つ『娘との共演』をぜひ実現させたくて、私のソロ持ち時間内で

娘と共演することを仲間に了解してもらいました。

来年から京都で就職予定の娘と、最初で最後になるかもしれない共演も

楽しみの一つです

2回目の合同練習でも、完璧とはいかず、不安は残りましたが

これから木曜日までの4日間の間に、仕事と練習を両立して

絶対、週末のライブは成功させたいです

(ちなみに前日金曜日は、楽器の搬入・セッティングをするので

練習は木曜日までです)

今回、チラシもたくさん作っていただいたので、思い切って

お知り合いの方々に配ってきました。

苦手な分野ですが、声かけもチャレンジ成果が出る・出ないにかかわらず、

チャレンジすることに意味があると信じて・・

 

 

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アートインナガハマ2018!スタッフは辛いよ(^-^;

2018-10-13 20:37:42 | AIN2018

皆さま、こんばんは。

連発してアートインナガハマ開催の様子をお伝えしてまいりました。

ラストは、少し縁の下の存在にスポットを当ててみたいと思います。

アートインナガハマ運営委員会スタッフは、現在名前だけでいうと

50数名いらっしゃいます。会長・事務局長をはじめプロデューサーと

言われる企画を考え予算を立て、各所へ交渉して下さるメンバー。

私が皆さんと唯一違う点は、有給でこの仕事(それ以外にもNPO法人としての仕事)に

関わっている点。

違いを知っていただいたところで、当スタッフは5月の総会以降、月1度のペースで

プロデューサー会議を開き、今年の企画や予算等を割り振り、出展作家募集、選考を経て

出展作家さんへの案内から、準備が佳境に入ります。

スタッフの多くは、商店街スタッフと言われる 文字通り長浜商店街でお店を構えて

営業されている店主さんです。

このメンバーが当初からあまり世代交代しておりません…💦

商店街メンバーには、主に3つの協力をお願いしています。

1つ目は、各通りのブース割り付けを行っていただく。

2つ目は、各通りの作家さんの荷物を一晩預かっていただく。

3つ目は、AINの前日準備、そしてAINが終わって備品の撤収のお手伝い。

この作業、かなりの体力勝負です。

アートインナガハマは、机・イス・バックパネルをお貸するブースがありますが、

段々とその準備を手伝う商店街スタッフがいなくなってきました。

会長の最後の挨拶では、『皆さん 同じように年を重ねていきます。

昔と同じように進めて行くには、難しい面もあります。AINを続けていくことに

重点を置けば、様々な見直しが必要な時期に来ているかもしれません

『なにはともあれ、無事32回目の開催を終えることができ、来たる33回目に向けて

今後ともご協力をお願いします』と締めくくられました。

今回、ゲリラ豪雨に見舞われ、課題も多く残るアートインナガハマとなりましたが、

そんな中、心温まるプロデューサーの気配りで、準備の場が和む一幕もありました。

箱に山盛りに積まれた炊き込みご飯のおにぎりたち

朝6時半からのスタッフの準備の合間に、ちょっと休憩してもらおうと

作ってきてくれたおにぎりを手に取っていくと、中にはメッセージが

本当にその気持ちが嬉しくて、この写真を撮ったスタッフが何人かいました!笑

プロデューサーのYUKIちゃんに、『いったい何合炊いたの?』って聞いたら

なんと12合だそうで…💦

自分もカーニバル担当として忙しいなか、朝4時起きして当日スタッフの皆さんの為に

作ってくれました。

本人曰く、『AINスタッフの皆さんに、ありがとうの気持ちを伝えたくて

本当に涙が出そうでした

それぞれ、思いやりを持ってAINを支えてくれるスタッフの皆さんがいて、

アートインナガハマは32回も続いてきたんだなぁ~なんて感じました。

こんなAINを支えるスタッフのことも、少し心に留めていただきたく、

今回はスタッフ目線で書いてみました。

来週からは、早速NPO法人事業の『ギャラリー展示会』を開催します。

それまでに何とか今年のアートインナガハマの様子をお伝えすべく

走って書きましたが、今年の雰囲気は伝わりましたでしょうか

なんといっても、一日目の2度のゲリラ豪雨・・・忘れられません

 

 

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アートインナガハマ2018!お天気に振り回された企画(^-^;

2018-10-13 12:00:00 | AIN2018

皆さま、こんにちは。

前回・前々回とアートインナガハマの企画ものについて写真を交えて

ご紹介してまいりましたが、今回は、切り口を変えて

『お天気に振り回された企画』についてご紹介したいと思います。

まずは、毎年こちらのパフォーマンスを楽しみにされている来場者さんも多い

ライブペインティング 

パフォーマーは、近年アメリカ・中国など海外での壁画制作等の依頼も多い

大阪芸術大学卒業生の『WHOLE9』さん。

いつもなら大きなキャンバスに2日間かけて作品を描いていただきます。

今回は、商店街中心部再開発工事に伴い今年3月より始まった解体工事の

バリケード壁面をキャンバスにして描いていただき、工事期間中 街行く方々に

ご覧いただくという狙いのもと、企画を立てました。

最終的に出来上がった作品がこちら

今回の作品、その日のうちに撮りに行っている暇がなく、

翌日写真を撮った時にはもうホースが付けられておりました

 

これだけ見ると、いつも通りのライブパフォーマンスのように思いますが、

実は、今回台風の雨が予想されて2日前にアーケード内でいつも通り

キャンバスに描くように、キャンバスを発注しました。

しかし当日の朝、天気予報アプリを見ながら会長とWHOLE9さんで

ギリギリまで打ち合わせをし、午後から雲の途切れる時間帯を狙って

当初の企画通りバリケードに描く事になりました

絵の構成をマーキングしているところでしょうか

ちょうどお昼前にWHOLE9さんとお話しましたが、彼らも、

『新しい挑戦の方が楽しいし、長浜でのライブパフォーマンスは自分たちも

楽しみにしていたので、ぜひバリケードに描きたいんです』とのこと。

この頃は、このまま一日目を無事過ごせそうかなぁ~と期待していたのですが、

このあと、午後3時半ごろ2度目のゲリラ豪雨が長浜を襲い、

屋外出展者の気持ちが折れたのは、すでに書いたとおりです

2度目のゲリラ豪雨中に撤収を決め、作業する作家さん

ずぶ濡れになりながら、撤収をしていらっしゃいました(涙)

 

話が逸れましたが、午後3時半から約40分のゲリラ豪雨が明け、

タイムスケジュールがずい分狂ってしまったWHOLE9さんは、その後

暗くなる中、夕方6時過ぎまで描いていましたよ

翌日は急ピッチで仕上げて下さって

最初にアップした通り、無事2日間で完成させてくれました。さすがプロ!

ちなみに今年のテーマ、わかりますか

 

続いて、こちらも毎年人気で、年々バージョンアップしている

『チョークで落書き!お絵かきスポット』

今年は曳山博物館広場で、いつもの黒板に加え、立方体・ドラム缶・

そして車に黒板塗料を塗り、平面だけでなく色々な形に

好きな絵を自由に描いてほしい!と準備を進めていました。

こんな風に準備された立体黒板が、出番を待っているはずでした

それも天気予報の雨マークで、今回中止することに決まりました(涙)

スタッフの企画ものも、作家さんと同じくお天気には勝てません

この車はお蔵入りとなりました

しかし、翌日の晴天予報を信じて、思い切ってこの会場内で待機していた

黒板たちを出してみると・・・

 

やっぱり人気

 

今週は支払い事務が多く、まだ作家さんに書いていただいたアンケートに

目を通している暇がありませんが、サラッと目を通してみたら

最も印象に残った事は?という欄に ほとんどの方が「大雨」と

書いていらっしゃいました 

アンケートについても、まとめ次第またブログでお伝えしたいと思います。

次回は、アートインナガハマ2018スタッフ編をお届けします!

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アートインナガハマ2018!第3弾☆

2018-10-12 15:21:49 | AIN2018

皆さま、こんにちは。

前回に続き、今年のアートインナガハマ開催の様子をご紹介します。

まだまだ続く企画もの、まずは2つ続けてご紹介

その1 高校生ポスタープロジェクト展より

この企画は、そもそも地元高校生を対象に『市民・大学・企業などと関わりながら地域に

新たな価値を見出すプロジェクト』として長浜市が取り組んでいるプロジェクトの一つと

連携した展示会です。

プロジェクトに参加した高校生たちは、長浜出身のクリエイターにサポートしてもらい

キャッチコピーを考えデザインし作品を作りました。

長浜市木之本町が、古くから本屋さんがたくさんある本の町として知られていたことから

11月に開催される古本市の一環として、本の楽しさや面白さを伝えるポスターを

制作し各書店に飾ることが主目的ですが、その前にアートインナガハマ来場者に

お披露目することができ、生徒たちの励みになってくれたら嬉しく思います。

その2 ながはまむすび(おむすびワークショップと写真展)より

食の大切さや楽しさを伝えることを軸に「旅するおむすびやさん」として

全国で活動しながら㈱CAMPFIREで勤務されている菅本香菜さんと

当メンバーが知り合い、企画されました。

おむすびに使われたお米・おかずやみそ汁の具材は、地場産を使用し

その土地の美味しいもの作る生産者と消費者を結び付けたい!という願いが

込められています。

炊き立てのご飯は、それだけでも美味しいものですが(笑)

生産者を知って食べるお米というものは、また格別な思いが加わると思います。

この企画、じつはおむすびワークショップは7日のみで、開催一週間前に

すべての準備を進めていた担当者は、今回の天候にかなり振り回されておりました

こちら、無事盛況に開催されてスタッフの一人としてほっとしております

企画もの、色々とご紹介してまいりましたが、次回は

今回の天気に振り回された企画について、ご紹介しますね!お楽しみに(笑)

 

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アートインナガハマ2018!第2弾☆

2018-10-12 13:02:01 | AIN2018

皆さま、こんにちは。

アートインナガハマ2018が終了して、はや5日。

今週、事務局はAINで掛かった費用の支払い業務に追われております

さて先日に続き、今年のアートインナガハマ開催の様子をご紹介します。

今回は、企画ものについてご紹介しようと思います。

まずは、すっかり定着したAINカーニバルから

今年は20のワークショップ中、約半数が新メンバーの構成となりました。

AINカーニバル担当プロデューサーのマンネリ化したくない!という強い思いもあり

募集要項の中で、AINカーニバル出展者も募集したところ、予想以上の反響がありました。

選考を経て選ばれた新しいワークショップはいかがだったでしょうか

ワークショップを体験されるお客様が、子供から大人の方々まで幅広い層に支持されて

普段できない体験に、皆さん興味をお持ちなんだなぁと感じます。

今回、残念だったのはAINカーニバルの巨大ゲートが風で飛ばされることを心配して

設営しなかったので、カーニバルの象徴を失ってしまい、物足りない雰囲気は

ありましたが

 

代わりに、強力な助っ人がこのエリアに参加してくださいました。

こちらはワークショップの作家さんではありませんが、珈琲専門店から

こちらの方が

とにかく元気のいい方でした!笑

ちょっとワークショップから脱線しましたね

それでは、引き続き企画ものをご紹介していきます。

続きまして一気に3つのプロジェクトをご紹介

その1『早川鉄兵 巨大切り絵展示』より

黒壁ガラス館辺りに出現した、巨大切り絵(巨大切り絵原画を木板に再現したもの)

こちらは、多くの方が撮影スポットにされていましたね!

その2 『芸術交流ロバート・プラット氏 作品展示』より

ロバート・プラット氏は現在ミシガン大学アート&デザイン学科准教授として

勤務の傍ら、ご自身も作家として精力的に個展等の活動をされています。

今回、当メンバーとご縁があり はるばるアメリカからお越しいただきました。

何しろ作品が大きいです 作品は独特の世界観があり、作家さんの

どんな想いが託されているのか?伺いたかったなぁ・・・と、まだまだ未熟な鑑賞者の私

ご覧になられた方はどんな感想をお持ちでしょうか

その3『滋賀県立大学 DEZAIN部 グリーンのある暮らし植木鉢展』より

こちら、私が伺った時には既に何個か売れて持ち帰られた方もいらしたので

開始当初の風景ではありません。

生活デザイン学科の学生たちに、ゼミ学習の一環としてテーマに沿って、

生活の中に溶け込むデザインを考えながらデザイン&制作し、

当日お客様の対応をしながら接客や意見を聞く貴重な体験の場として、

昨年からAINと滋賀県立大学がコラボしている企画です。

昨年は1名売れ残ったと聞いていますが、見事にリベンジしてくれて

今年は参加した学生さん10名の作品がすべて売れました

自分たちのアイディアや制作技術の足りないところ、また接客を通した

コミュニケーション力を高めていって、この経験が彼らにとって

次への活動の糧になることを願っています。

少し長くなりましたので、続きは次回へ・・・ 

 

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アートインナガハマ2018曇りのち大雨(涙)のち晴れ!

2018-10-10 15:03:28 | AIN2018

皆さま、こんにちは。

先週末、アートインナガハマ2018がタイトル通り

曇りのち大雨の一日目、そして二日目、朝のうち小雨のち晴れ

波乱万丈の天候の中、開催されました。

私はこの仕事にかかわって10年目ですが、今年の一日目

11時頃と15時半頃に降った文字通り滝のような雨は、あまり覚えがありません

そのどちらの時間帯も、事務所付近におり、屋外ブースの作家さんの

厳しい環境を目の当たりにして、どうすることもできず心が痛みました(涙)

今年は台風の当たり年のようで、中でも9月初めの台風21号の甚大な被害を

TVで見ていて、台風直撃の恐ろしさを認識しているので、開催自体も異例の会議を

2度開きました。

最終的には2日とも開催するという結論に達し、皆さまにはHPでご案内いたしました。

屋外ブースの作家さんは、テントが飛ばないようにテントの重りも

十分に準備をしてきていただき、大変ありがたく思います。

 

そんな中始まった、アートインナガハマ一日目

出だしは心配された台風の風の影響もそれほどなく、また雨も小雨が降ったりやんだり・・

と、順調に始まりました。

このまま無事一日目が過ぎますように・・・と願っていましたが、そう順調にはいかず、

午前中に一度、大雨に見舞われました。

雨天は予想されていたので、当企画の目玉の一つ、『チョークで落書きお絵かきスポット』は

今回やめることを決定し、商店街ビルの解体工事に伴うバリケードの壁面に

ライブペインティングをお願いしていたプロパフォーマーの『WHOLE9』の

パフォーマンスも今まで通り屋内でキャンバスに描いていただく事となっておりました。

が、当日『WHOLE9』と会長がお昼ごろまで粘って打ち合わせをし、

お昼ごろ、雲の途切れる時間帯を狙ってバリケードの壁面に描くという決断を下しました。

色々な企画は次回ご紹介するとして、まずは、開催風景からご紹介いたします。

各通り、バラバラで開催日も土曜・日曜が入り混じっておりますこと、ご了承ください

 

 

 

 

 

 

 

この素材 ステンレスだそうで、ステンレスがこのような色の変化をすることを

私は初めて知りました!笑

 

 

ノリのいい作家さんとお客さんがいらっしゃいましたよ!笑

         写真用のポーズがこれだそうで

 

 

本来AIN記録写真係は、プロのカメラマン石黒さんにお任せしています。

今回の写真は、会場を巡回して作家さんやお客様の対応の合間に

スタッフが撮っているため、すべての会場を撮りきれておりません。

AINのホームページには、プロカメラマンの写真を掲載予定ですので

皆さま、後日お楽しみにお待ちください。

なお、プロのカメラマンは撮影の姿勢からして違いますよ~~ 

知らない方のために、石黒さんについて簡単にご紹介します。

石黒さんは、プロのカメラマン兼デザイン制作をされており、私より以前から

AINに関わられているボランティアスタッフの一人です。

多数のボランティアスタッフと唯一違うところは、長浜市在住ではなく

はるばる岐阜県からAINの開催時、また総会や2度の全体会議に

参加してくださり、AINを支えていただいているということ。

このようなスタッフの皆さんに支えられて、アートインナガハマは無事32回目を

開催することができました。

台風が通過するなか 進路が逸れてくれたこともあり、ゲリラ豪雨に2度見舞われながらも

風による被害はなく、また翌日はお天気に恵まれ、なんとか2日間開催できましたこと、

スタッフ一同感謝申し上げます。

次回から、企画等についてご紹介していきます。

 

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