セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

敬老の日に

2008-09-15 | セカンドライフ
自分が既に敬老の境地に入りかけたが
幸いにも郷里には年老いた両親が生きてくれている。

健康とも言い難いが94歳になる父も母共にボケは無い様である。
毎年長野小布施町からぶどうの詰合わせを贈る事にしている。
何かを送る都度母からすぐに電話が来るので
何とか状況を知る事ができる。

今まで賞与・給与には幾許かの送金もして来たが既に
退職・年金の身、辛い所である。

私には子供も孫もいる。
今迄子供や孫よりも やはり先の短い両親にとの思いが強かったが
今後はどうしたものか。

果物やお菓子など言うべくもないが、やはり現金となると
子供だましの金額というわけには行かない。
どの様にするか今後の課題でもある。

しかし自身還暦になり、なお両親が元気でいて呉れる事は
何よりも子供孝行でもある。
同居して呉れている兄家族には負担をかけるが
1日も長く生きていて・・・心からそう思う。

「敬老の日」に有難う。