セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

旧友を訪ねて

2008-09-20 | セカンドライフ
台風一過で東京地区は朝から快晴。
空気も澄みきって外を歩いていても心地好い。

40年前勤務先で私の上司だったF女史より頼みたい事が
有るので自宅まで来るようにとの仰せで川崎迄出掛けた。
駅前などすっかり変わりバスのターミナルも変わっていた。
西口からバスに乗るよう言われたが行き先バスは見つからず
仕方なくタクシーを使用。
帰りに気がついたのだが実際は西口北のバスターミナルだった。
数年前とは段違いの変貌を遂げたJR川崎駅。

用件は果たして同窓会の案内状の件だった。
20人ほどの仲間だが忘年会やら旅行会やらと何かにつけて
集まっては旧交をあたためている。

住む地域は東北、関西、北陸、東京近県と様々だが
一声かけると12~15人位の参加が有る。

殆どが結婚退職の為当会が最後の職場といえる。
皆昔と殆ど変わらず綺麗にしているし、たしなみも有り
会っても別れても気持ちの良い方々である。

こうしたメンバー(60~85歳)と新米の20歳頃出会え
その後の人生の影響は大であった。感謝

F女史より夕食の接待を受け昔何時も御馳走になったなー
なんて思い出しながら夜帰宅した。
楽しい1日であった。